コルサの毎日がヒルクライム

最近、日常のトレーニングに使っているクレメン ストラーダLGGタイヤ((700×25C)の走行距離が3000キロを超えました。

このタイヤ、2017年に走行開始、3カ月ほどで2000キロを走行し(あの頃は元気だったんだなぁ)一旦、休止して他のタイヤを消費していました。

そして、2021年9月走行再開(4年も経ってしまった!?)、そして11月17日通算走行距離3011キロになりました。

977bb546
↑クレメン ストラーダ
LGGの新品時。

64fa30e1
↑走行2000キロ程度

s-DSC_1744 (2)

s-DSC_1743 (2)

s-DSC_1760 (2)

↑↑↑、↑↑、↑前輪

前輪での走行1980キロ、後輪での走行1031キロ、通算3011キロ。

s-DSC_1764 (2)
s-DSC_1751 (2)

s-DSC_1763 (2)
↑↑↑、↑↑、↑後輪

前輪での走行1031キロ、後輪での走行1980キロ、通算3011キロ。

 

2000キロ時から3000キロ時ですがパターンの関係もあって大きく変化したようには、ぱっと見わかりませんね。

でもよく見るとサイドのパターンの峰?がすり減りだしていて中央の平らな部分に溶け込み始めて?いますね。

この後、前後、ローテーションして通算走行距離4000キロを目指しましょう。

早速ですが「古典ロード走行会は中止して古典ロードポタ」にすると以前、告知しました。

しかし、今回、集まってくださった方から過去も雨で走らなくても「古典ロード走行会」
として来たのだし「参加者が少なくても、内容がポタでも古典ロード走行会として
いいんじゃないの?」という意見もあり今回を第25回とさせていただくことにしました。

前置きが長くなりましたが・・・

10月31日は雨予報。

集合時間前なら少し走れるかと9時過ぎ(集合は10時)に集合場所に向かいました。
すると今回参加予定の3人もすでに駐車場に。

慌てて準備するも、すでに雨粒が落ちてきてしましました。
結局、集合場所の万場調整池の外周道路を一周したところで走行会は中止。
走行距離は4キロほどとなってしまいました。

s-20211031_092353
↑走り出す前の記念撮影。地面はまだ乾いているように見えますが、すでに雨粒が落ちだしています。

s-20211031_094137
↑デローザの滝ちゃんは・・・今回、コルナゴでの参加。

滝ちゃんいわく「デローザでないと今日はデローザじゃないねぇ、と必ず言われる」()

s-20211031_094110
↑三好のSさんの60年代プジョー。
今までにも何台かのプジョーを披露してくださったSさんですが新作とのこと。

s-20211031_094250
↑田爺さんは滝ちゃんと合わせて??コルナゴで登場。
1984年のコルナゴ アラベスクの限定復刻モデルとのこと。
じゃ、実際の製造年は何年なの?って聞き忘れてしまいました(爆)

s-20211031_094212
↑私は今回も1976年片倉シルク R2ーX
他のほとんどのマシンがタイヤが怪しく、また2階で保管している為、準備が面倒でガレージに置いてある、このモデルに。

最近はカーボンフレームのデローザでトレーニングしていて、そのタイヤは26Cクラスを常用。
久しぶりに乗ったチューブラの切れ味に驚く(笑)

s-20211031_092255
↑今回、田爺さんが用意してくださった横断幕。山梨県の某ショップの倉庫で見つけ譲り受けたものとのこと。

サンツアー テクニカル サポートの文字が泣かせる。かつてはレース会場にシマノやサンツアーなどがブースを設け参加者のテクニカルサポートをしていました。中には車検に合格せず、お助けサポートでお世話になった人もいましたね。
懐かしい(笑)

s-DSC_1041.JPG 2

s-DSC_1043 - コピー
10月某日、信じられない幸運に恵まれました。

コルサの昔からの憧れ、ホンダS800に地元のホームコース?で試乗させていただけるというのです。

オーナーのY氏は、お忙しいところ、わざわざ、関西方面から愛知県にお越しになり私に試乗の機会を作ってくださるというのです。

こんな、幸せは滅多にありません。Y氏には感謝、感謝です。

 

s-20211021_144415

s-20211021_144404
元々のエンジンのスペックも直列4気筒DOHCに京浜CVキャブレター4連装、791ccの排気量から8000回転で70馬力を絞り出すという60年代中頃のクルマとしては驚異的なスペックですが(いつの時代にしても驚異的ですが)、このY氏のクルマはサーキットで日本最速のSを走らせているというメカニックが腕によりをかけて仕上げた公道スペックなのだそうです。

その詳細は控えますがスペシャルメイドのスリーブにより排気量を約900ccまで上げハイカムなどを組み込むことにより素晴らしい仕上がりになっていました。

このエンジンの仕上がりは素晴らしくオーナーいわく「レブリミットは1万回転」!!!

実際、峠道で何度か9000まで回し最高9500まで回したと思いますが、ほとんどストレスを感じず、ただただ電気モーターのように滑らかに回転をあげていくのでした。

しかし、55年前の小排気量のエンジンにハイカム入れてチューンと聞けば、また1万回転までストレスなくふけあがると聞けば低回転ではトルクが細く乗りにくそうなエンジンを想像しますが、これまた、まったく問題ない仕上がりでした。運転を交代した直後の市街地のストップ&ゴーでも扱いづらさは全くありませんでした。

今回は市街地からハンドルを任され完熟走行の後、若かりし頃、ホンダCR-X SiでFF最速を競って戦った?勝手知ったる某峠道で総合的な走りを味わうという得難い体験。

期待がふくらみます。

 

s-DSC_1042
と、その前にコクピットの様子から。

アルミのパネルと赤い内装は本来、S600の物だそうですがオーナーの好みで変更されているとのこと。これは私も好ましいと思いました。ステアりングも小径な物に変えられていましたが特に重いとは思いませんでした。ステアリングの配置(車体中心部にオフセット)とペダルの配置(車体右にオフセット)とは少し癖のあるものでしたが、すぐに慣れました。私が普段乗るスーパーセブンの狭いペダル配置に比べれば安楽な物でフットレストがあるのが有難かったですね。

ただ、最後までなじまなかったのは、これまたスペシャルなシフト。本来は4速の物を、これまた5速に改造されていたのでした(レーシングパーツではない)

1速が左手前に来て、その右にHパターンで2~5速が配置されているのですが2、4速が前方で3、5速が手前に来ます。峠道では、どんな車でも2、3速が中心になると思うのですが2速が前方で3速が手前というパターンには慣れることが出来ませんでした。

慣れないと言えばヒール&トウもうまく出来ず前述のシフトパターンもあり回転を合わせて2速に落としてタイとコーナーに侵入するという一連の操作がイメージ通りできず残念でした。
そうそう、コーナーの入り口でアクセルを全閉してから加速に移るところも、少しぎくしゃくしてしまって、もう少し滑らかに操作したかったですね。これは助手席に乗るオーナーも気になったのでは。

旧車でよく聞く難点と言えば何といってもブレーキでしょうか?ただ、このクルマは特に不満は感じられませんでしたし冷えた外気の中でヒルクライムの10キロくらいでは何の変調もありませんでした。もう少しタイトなブレーキングで車の姿勢も一気に変えられそうな気がしましたが、さすがにオーナーが隣に乗っているので試すことは出来ませんでした。もう少しコーナー奥までブレーキを我慢してから踏んで荷重が前輪にかかったところでステアリングを切り始めて、ゆるやかに、でもクイックにテールが出てきて・・・うーん、試してみたい()

それから驚いたのはステアリングのクイックで旧車にありがちな反応が鈍かったり感触がグニャグニャしたところが一切ないのも素敵でした。

ホームコース中盤のストレート気味でスピードが上がったところ(29500回転?)でブレーキングしながら左のガードレールいっぱいまで寄せて右に切り込んでいく。キャッツアイを決して踏まないがタイヤサイドでキャッツアイを触るくらいにギリギリまで右に寄せたところで今度は一気に左コーナーに切り込んでいく。そしてすぐに軽く右に切って立ち上がるところ。最高でした。

今回はオーナーがナビシートに座っていたのと最初の右コーナーに、少し水が出ていたので、かなり減速しましたしキャッツアイ、ギリギリにインも攻めませんでしたが面白かった。この身軽さとフットワークなら、この右、左、右のタイトコーナーの連続で大排気量スポーツカーでも引き離せるのでは()
ハンドリングが素晴らしかったと書けば、脚まわりにも触れなければなりませんが、若干ノーマルより車高が下げられていること以外、詳細は確認し忘れました。もちろん、いろいろ手が入っているのでしょう。
s-20211021_144819 (2)11
そうそう、よく間違えられるのはクルマ好きの方はホンダSシリーズが特異なチェーンドライブで後輪を駆動していたという情報。
もちろん、それは事実でS500からS800にもチェーンドライブがありますが後期には5リンクリジッドになっています。このクルマも5リンクリジッドで当然ですがチェーンドライブの癖はありませんでした。
その他、クラッチも違和感もなく重くもありませんでした。クラッチの接続具合も自然で半クラッチからつながっていく時の駆動系の剛性感も不満はありませんでした。

さて、散々、ほめまくってきましたが、それでは欠点はなかったのか?
「はい、ありませんでした」(笑)

 まあ、あえて言えばボディの剛性感でしょうか?路面の悪い所では車体がブルブル震えるのが感じられましたが、まあ、これも55年も経ったオープンカーと注釈を付けなくても、大したマイナスポイントにはならないレベルでした。


s-20211021_144852

そう言っては何ですが、今回乗せていただいたS800は・・・多分、新車のS800よりも優れていたのではないかと思います。
試乗から数日たちましたが、あの素晴らしい身のこなし、滑らかに回っていくエンジン、山々にこだますホンダミュージックが忘れられません。
こんな貴重な機会を与えてくださったY氏に、もう一度、感謝、感謝です。
ありがとうございました。

今秋に予定するつもりだった第25回古典ロード走行会は
主催者(コルサ)の体調不良の為、中止いたします。
(延期、開催時期は未定です)
楽しみにされていた方、初披露の自転車を準備されていた方には、
申し訳ございません。
とは言えポタリングぐらいは出来ますので、ご心配は不要です。

代わりにはなりませんが有志だけで10月31日に軽く古典ロードポタリング&
ミーティング程度は行うつもりです。
詳細は不明ですが(多分、田原市か豊川市周辺)、ご興味のある方は、ご連絡、
コメント頂ければ、御案内できるかと思います。
s-DSC05425


走行を再開したパナレーサー グラベルキングタイヤ(700×28C)がトータルでの走行距離が4000キロを超えましたのでご報告します。

ちなみに、このタイヤ、2017年5月に千キロ超使ったところから休止、ほとんど乗らず(他に乗る車輌、タイヤが沢山あって)気が付くと4年ほど経ってしまいました。その為、タイヤの摩耗度合い、ひび割れなどは本来のタイヤの状態ではないことをお断りしておきます。s-DSC05446
↑現在のリヤタイヤ、ロゴも、お疲れの様子(笑)

s-DSC05445

s-DSC05443 (2)
↑↑、↑現在のフロントタイヤの様子。走行距離はフロント2015キロ、リヤ2077キロ、トータル4092キロ

s-DSC05450 (2)

s-DSC05451 (2)
↑↑、↑現在のリヤタイヤの様子。走行距離はフロント2077キロ、リヤ2015キロ、トータル4092キロ

d8414094
↑これが、ほぼ新品状態(厳密にいえば88キロ走行後)のグラベルキング、懐かしい(笑)

4000キロ走行後の状態ですがローテーションを繰り返し前後の摩耗をほぼ同一となるように乗ってきたので前後とも似たような状態です。

あえて言えば現在のフロントの方がリヤに比べて、わずかに摩耗が進んでいるようです。

貧乏サイクリストとしては、まだまだ乗れると思いますが使いかけのタイヤが他にもありますので、パナレーサー グラベルキング(700×28C)は、これで終了とします。

このタイヤ、グラベルも走れるということで未舗装もけっこう走る自分ですがタイヤサイドもほとんど傷まず(最初の画像のとおりサイドのロゴは、かなり傷んでいますが)パンクの記憶もありません。ということで乗り心地は少し硬く感じるものの、とても丈夫という印象です。
グラベルキングは、これで終了します。ご苦労様。

次のトレーニングタイヤは、これまた2000キロほど乗って休止状態にしていたクレメンの走行を再開します。

このページのトップヘ