最近、トレーニングに使っているロードの駆動系がひどく汚れてきました。
私が走るのは田畑の間の農道が多く砂埃や泥はねが多いので特に汚れやすいのです。
↑今回は閉店した自転車屋さんから引き取った、このオイルを使ってみることにします。
正直、よく知らないのですが・・・
innobike社の105High Tech KETTENFLUIDという製品のようです。
↑注意書きです。他のオイルと混じると良くないらしいので駆動系を洗浄することにします。
↑チェーンは、かなり摩耗していますが見て見ぬふりをしてそのまま洗浄して使うことにします。
↑↑、↑ギヤ板、リヤスプロケットも灯油で洗浄した後、パーツクリーナーで油分を飛ばします。
その他に画像はありませんがRDのプーリー、プーリーケージ、FDの羽根なども
クリーニングしておきます。
そして組み付ける前に一度スプレーして2日程おいてから走行すことにします。
自分は以前にも、この手の商品サンプル(今回の物ではありません)などをいただいて使ってみたことがありますが耐久性が短く、すぐに異音が出るようになったり防錆効果が弱かったりで、あまり良い印象がありません。
さて、今回のオイルは、どのくらい異音が出ずに使えるか?そして防錆効果はどのくらいあるのか?楽しみです。
コメント
コメント一覧 (4)
グリスも含めて、
【油もの】は、
半分以上、宗教みたいな物ですよね。
一時期、テフロン系が流行って、
その後はモリブデン系など、
色々試しましたが、
私的な結論は、
【塩素】が一番効くということです。
CNC旋盤加工でも、
一部、マニュアル加工を挟むことも
ありますが、
その時に切削部に塗るのは、
塩素が流行ってタップリ入った油です。
一般人が入手出来るとしたら、
元祖ナスカルブとか元祖ベルハンマーとかが
ソレの代表ですね。
だから塩素フリーになった
【ベルハンマー】は、
ホームセンターで売ってる
ミシンオイルと大差ありません。
繰り返しますが、
元祖ナスカルブとベルハンマーが
corsa2003
がしました
超絶的な潤滑性能なのは、
塩素の為です。
corsa2003
がしました
塩素が、ほぼ禁止になったのは、
ダイオキシン発生の為なんですが、
脂が乗った秋刀魚を七輪で焼く方が
ダイオキシン発生量は多いらしいです。
corsa2003
がしました