前回の古典スピードメーターの記事は思っていた以上の反響でした。
ボディも金属プレス製でオールプラスチックの物より古い時代だと思います。
走行距離は「5069キロ」。がんばりましたねぇ。
これもボディは金属プレス製
文字盤の下のほうには「HYOGO JAPAN」の文字が入っています。
文字盤に「TYPE-M」と漢字で「群馬」の文字が見えます。
群馬県のメーカーだったのですね。
群馬県のメーカーだったのですね。
TYPE-Mとあるところを見ると他のタイプも存在したのでしょうね。
ナショナル2種類(同じモデルの色違い)
どちらも少しオドメーター(距離計)が回っています。
シンプルな文字盤がさわやかな?デザインです。
そして、もう一種類、ナショナル製
これは良く見ると凄いメーターです。
なにかというと文字盤の数字をよーく見てください。
なんと「90キロ」まで刻まれています(笑)
なにかというと文字盤の数字をよーく見てください。
なんと「90キロ」まで刻まれています(笑)
これは自転車用なんでしょうか??
構造は普通の自転車用と同じで試しに他の自転車用のケーブルをつないで見ると、
ちゃんと作動しました。
構造は普通の自転車用と同じで試しに他の自転車用のケーブルをつないで見ると、
ちゃんと作動しました。
それにしても、これは・・・オートバイ用なんでしょうか??
でも90キロまであるとすれば原付ではありませんよね。
原付でなければ最初から、ちゃんとメーターが付いているでしょうし。
でも90キロまであるとすれば原付ではありませんよね。
原付でなければ最初から、ちゃんとメーターが付いているでしょうし。
このメーターは部品が失われていましたが裏から電球が入るようになっていました。
なかで電球が光ると文字盤の青い部分から透過した光で表示が夜間見えるようになっています。
なか、なか、お洒落ですね。
(このメーターは現在、知人が使用するべく手を入れています)
なかで電球が光ると文字盤の青い部分から透過した光で表示が夜間見えるようになっています。
なか、なか、お洒落ですね。
(このメーターは現在、知人が使用するべく手を入れています)
それにしてもデザイン的にも針が非常に細く、先のモデルとはまったく雰囲気が違いますね。
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