今週は自転車関係だけでも、大忙しです。

①5日のレースに使った自転車を分解、組みなおして知人に返却(本日完了)
②5年ほど放置されていた自転車の分解整備(知人の依頼 締切11日)
③フレームから完成車に組み立て(知人の依頼 締切11日)
④カフェポタ用自転車の作成(7月19日)

そんな、こんなで新たな記事をまとめる余裕がなかったので何かアップ出来る
文章、画像のストックはないかな、と捜して見ましたが
自転車ネタ、歴史ネタとも中途半端なものばかりです。
(いつも時間のある時に、いくつか一気に記事を書いておくようにしています)

そんな中で、ずいぶん前に撮影した画像の一枚が皆さんの興味を引きそうに
思えましたのでアップしてみることにしました。



カンパニョロのヌーボレコードやスーパーレコード(旧)を、分解組立していると
今更ながらカンパって凄かったんだなぁ~と思う事があります(今も凄いけど)


「単純で、堅牢、確実な作動」「素晴らしいデザイン」などを改めて実感します。
生産されるサイクルも国産部品より長かったように感じますし意外に補修部品が
国内でも流通していた記憶があります。

10年ほど前、やっとカンパのフルセットを揃えることが出来、更に、いろいろショップさんを
回っていると、今度は補修部品が目に付くようになりました。

最初は、自分の持っている部品で傷をつけてしまった物、メッキがはがれてしまった物、
サビが出てきてしまった物などの交換用やスペアとして少しずつ買っていました。

そのうち、補修部品を揃える事、自体が楽しみになってきてしまい当面、使う予定がない
小物までも集めるようになっていました(笑)



イメージ 1

以前、撮っていたカンパの補修パーツ(一部)の画像
我ながら、良くこれほど(品数は、もちろん金額も)買い集めたものだと思います(笑)

当時のサイスポの記事を見ると当時、日本国内でも200種類以上の補修部品が
購入出来たようです。
特に在庫を持っていたのは「シミズサイクルスポーツさん」「横尾双輪館さん」
あたりでしょうか。


これらの補修部品についても機会があったら記事として取上げてみたいものです。
(そう言って未だに記事になってないネタがいくつあることでしょうか 笑)