「前回からの続き」
※だいたいの場所
いつも参考にさせていただいている岡崎市立鳥川小学校のHPに載っている
「鳥川 ホタルの里の山歩きマップ」
いつも参考にさせていただいている岡崎市立鳥川小学校のHPに載っている
「鳥川 ホタルの里の山歩きマップ」
前回の記事では神明宮を経て犬追(いぬばさ)地区に下山しました。
そこから南東方向に向かう舗装道路を通り、途中から山道に入り「ふっこし峠」を目指します。
ふっこし峠からは林道を通り、(仲間内での)通称、鳥川峠、萩坂峠を経て音羽町へ走りました。
そこから南東方向に向かう舗装道路を通り、途中から山道に入り「ふっこし峠」を目指します。
ふっこし峠からは林道を通り、(仲間内での)通称、鳥川峠、萩坂峠を経て音羽町へ走りました。
鳥川 犬追(いぬばさ)地区からは舗装道路がありますが、急坂でけっこう大変です。
必死に登っていて登り口を通り過ぎそうになりました。
小さくとも、ちゃんとした案内板があるので助かります。
このあたりは何となく道跡らしい部分もありますが、
実際には、既に、ここまでで一度、道に迷っています(笑)
ガイドマップでは約20分ほどで峠に付くと書いてあったような気がしますが
少々、楽観的な気もするのですが?
(実際、時間を計っているわけではないので確かなことはいえませんが)
少々、楽観的な気もするのですが?
(実際、時間を計っているわけではないので確かなことはいえませんが)
この後、完全に道に迷ったと思いました。
杉林で下草がないので、かえってどこが道なのか判らないのです。
道跡はわからなくなり20分近く経ったと思うのですが尾根はまだ遠い・・・。
引き返して出直そうかとも思いましたが、とにかく尾根を目指して登って見ることにします。
杉林で下草がないので、かえってどこが道なのか判らないのです。
道跡はわからなくなり20分近く経ったと思うのですが尾根はまだ遠い・・・。
引き返して出直そうかとも思いましたが、とにかく尾根を目指して登って見ることにします。
やっと「ふっこし峠」に付く事が出来ました。
登ってきたのは画像、右手の奥側からになります。
途中、道を見失ったものの回りは画像に見えるような下草のない杉林なので、
まあ尾根を目指して登れば良いのですが。
ふっこし峠は現在、鞍部が林道になって土盛りされており古道だったのか、どうかの
手がかりはありません。
途中にも馬頭観音なども見つけられませんでしたし。
ただ、地形的にみれば現在の豊川市萩地区方面(音羽インター東側)から宮崎町方面
(その先、作手を経て豊田市方面に至る)に抜けるルートだった可能性は十分あると思われます。
手がかりはありません。
途中にも馬頭観音なども見つけられませんでしたし。
ただ、地形的にみれば現在の豊川市萩地区方面(音羽インター東側)から宮崎町方面
(その先、作手を経て豊田市方面に至る)に抜けるルートだった可能性は十分あると思われます。
ふっこし峠には林道が通っていることは先にも書きました。北に上っていけば水晶山に
登るルートもありますが、それは今回、やめておきます(笑)
ということで反対側に下っていくことにします。
舗装もされており、簡単に人里(舗装道路)まで下れるのではと思いましたが、
そうは簡単ではありませんでした。
やがて舗装は切れてしまいダートになりました。
地形図を持ってこなかったので、この道が正しいのか、どうか判断がつきません。
そのせいでダートの下りも何となく楽しめません。
(もしかして下った先が行止りなら、また登って戻らなければならないのですから)
もう一つ、楽しめない理由がありました。
それは、先ほどから右手の山から動物の鳴き声が激しいからなのです。
今度は先ほどのようなサルの群れではありません。
それは猟犬の群れが興奮して鳴いている声なのです。
このあたりは禁猟区ではありませんし狩猟期間中なのです。
犬に追われた猪にぶつかりたくありませんし興奮した猟犬にも遭遇したくありませんから(笑)
まあ結果的に猪にも猟犬にもあわず舗装道路まで下る事が出来ました。
ただし、そこではハンターが二人、犬が獲物を追い出してくるのを
待ち受けているところだったんですが(笑)
それは、先ほどから右手の山から動物の鳴き声が激しいからなのです。
今度は先ほどのようなサルの群れではありません。
それは猟犬の群れが興奮して鳴いている声なのです。
このあたりは禁猟区ではありませんし狩猟期間中なのです。
犬に追われた猪にぶつかりたくありませんし興奮した猟犬にも遭遇したくありませんから(笑)
ただし、そこではハンターが二人、犬が獲物を追い出してくるのを
待ち受けているところだったんですが(笑)
林道の終点は通称、鳥川の峠の東側でした。ここから南東にある萩坂峠を越えて
音羽インターの方に向かうことにします。
画像は萩坂峠を北側から見たところ。
また、来ようっと(笑)
先日、「昨年までは古道でも林道でもシクロクロスばかりだったのに最近は何でMTBなんだ」と
知人に聞かれました。
幸い、知人が楽しみにしていた答え、「フレームが壊れたとか」の理由ではなく
シクロクロスを組替中だからです。
でも組替をはじめたのは2009年の夏の終わりだったか?部品も揃っていた筈だし、
いったい、いつまで組み替えてるんでしょうか?(爆)
コメント