前回の記事で
「白いBSモールトン」から「青いBSモールトン」に変わったことについて、
いろいろ連絡、質問を頂いていることを書きました。
「白いBSモールトン」から「青いBSモールトン」に変わったことについて、
いろいろ連絡、質問を頂いていることを書きました。
その内容を、再度、記すと・・・
① 「塗り替えたの?」
② 「事故って買い換えた?」
③ 「また買ったのか?」
その真実が、今回、ついに明らかに!!!(笑)
① 「塗り替えたの?」
② 「事故って買い換えた?」
③ 「また買ったのか?」
その真実が、今回、ついに明らかに!!!(笑)
この画像を見ていただければ上記①、②ではない事が明らかに?。
(事故車から部品を移しているように見えなくもありませんが。笑)
では③なのか?真実は、いかに???
そう、真実は「また買ったんです(笑)」
でも言い訳しておけば、そこには、やむにやまれぬ事情があったのです?
実は自転車に目覚めた知人が「BSモールトンを譲って欲しい」と言ってきたのです。
彼は今までスポーツ車には縁がなかったのですが最近の雑誌を見ていて、
どうやらBSモールトンに一目惚れした様なのです。
(そういえば学生の頃から惚れっぽいヤツだった)
どうやらBSモールトンに一目惚れした様なのです。
(そういえば学生の頃から惚れっぽいヤツだった)
自分のはBSモールトンといってもカタログモデルとはまったく違うといっていいほど改造した
カスタムBSモールトンなのでダメといっても聞きません。
「改造分の費用もだす」というので渋々、譲ることにしました。
カスタムBSモールトンなのでダメといっても聞きません。
「改造分の費用もだす」というので渋々、譲ることにしました。
まあ、本心では、ここらでフレームカラーを変えて気分一新できると喜んでいた
自分の気持ちの変化も否定はできませんけど(笑)
自分の気持ちの変化も否定はできませんけど(笑)
さて、BSモールトンに乗り始めた知人、一般車とは違う走行性能の高さに、
どんどん自転車の魅力に、はまってしまったようです。
どんどん自転車の魅力に、はまってしまったようです。
学生時代、体育会系だった、その知人、速く走ることに惹かれだし・・・
ついに「最速の自転車に乗りたい」と言い出しました。
(そういえば学生の頃から、あきっぽいというか変わり身の早い?ヤツだった)
ついに「最速の自転車に乗りたい」と言い出しました。
(そういえば学生の頃から、あきっぽいというか変わり身の早い?ヤツだった)
ということで彼はロードに乗り換えることになりBSモールトンが戻ってきてしまいました。
それでは、また自分が白いモールトンに乗ればすむことなのですがタイミングが悪く・・・
私は3台目のBSモールトンを既に発注、納車済みでした(笑)
私は3台目のBSモールトンを既に発注、納車済みでした(笑)
当初は贅沢にもブルーのモデルを「現行パーツ中心の走り重視仕様」にし、
白いモデルは「旧カンパ レコードを中心にセットして古典風仕様」などと考えておりました。
白いモデルは「旧カンパ レコードを中心にセットして古典風仕様」などと考えておりました。
しかし、その後、譲って欲しいという方が現れて白い方は手放すことになりました。
メーカーからショップに届いた状態。
いわゆるママチャリ(一般車)などと同じくらいの長さ、幅で高さは
更に高い大型の段ボール箱に入っていました。
イメージ的には小径車なので一般車より小さな箱かな、と思っていたので驚きました。
箱を開けてみるとハンドルを90度曲げてペダルを取り付ければ乗れる状態になっていました。
その為に一般車より背の高い箱になっていたのですね。
箱を開けてみるとハンドルを90度曲げてペダルを取り付ければ乗れる状態になっていました。
その為に一般車より背の高い箱になっていたのですね。
同じくメーカーからショップに届いた状態。
通常は、ここからショップさんが点検、最終調整してユーザーに渡る事になります。
私の場合、そのまま分解してカスタムするので、この状態でショップさんから引き取ってきました。
(車種やメーカーによっては、もっとバラバラ状態で発送されてくる場合もあります)
私の場合、そのまま分解してカスタムするので、この状態でショップさんから引き取ってきました。
(車種やメーカーによっては、もっとバラバラ状態で発送されてくる場合もあります)
実は私、「自転車安全整備士」、「自転車組立整備士」の
両方の資格を持っているのでショップさんも理解してくださったのです。
両方の資格を持っているのでショップさんも理解してくださったのです。
余談ながら自転車屋さんを開業するのに資格は必ずしも必要はありません。
ただ、マスプロメーカーは「有資格者が組立、点検を行うこと」などを条件に
販売店契約しているところがあるようです。
また「TSマーク」などは有資格者が点検しなければ発行(自転車に貼り付け)できないことに
なっています。
ただ、マスプロメーカーは「有資格者が組立、点検を行うこと」などを条件に
販売店契約しているところがあるようです。
また「TSマーク」などは有資格者が点検しなければ発行(自転車に貼り付け)できないことに
なっています。
脱線ついでに・・・
では、上記のように自転車組立関係の資格が、
なぜ二つも、あるのでしょうか?
また、なぜ、ひとつに統一できなかったのでしょうか?
では、上記のように自転車組立関係の資格が、
なぜ二つも、あるのでしょうか?
また、なぜ、ひとつに統一できなかったのでしょうか?
その理由は・・・察しの良い方なら、既にお気付きかもしれませんが、
職場、天下り先を作りたい人達の事情があるのでしょう、多分(私の妄想かもしれません 笑)
職場、天下り先を作りたい人達の事情があるのでしょう、多分(私の妄想かもしれません 笑)
おっと、口が滑りすぎました。
でも、ふたつともタダで取れる資格ではありませんから
(というか資料の購入、受験料など高額と言ってもいいのでは)
自転車販売関係者が不満に思っていることは事実のはずです。
(私が受験した数年前から、もし事情が変化、改善しているのなら、すみません)
でも、ふたつともタダで取れる資格ではありませんから
(というか資料の購入、受験料など高額と言ってもいいのでは)
自転車販売関係者が不満に思っていることは事実のはずです。
(私が受験した数年前から、もし事情が変化、改善しているのなら、すみません)
BSモールトンの記事は今後も不定期ですが続けていきます・・・多分ね(笑)
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