前回、私にとっての最初のBSモールトンがBSM179だったと書きました。

BSM179はBSモールトンに限らず私にとって初めての本格的、ミニベロだった為、
改造も試行錯誤の繰り返し?でいろいろな段階がありました。

今回、ごく初期の段階でのBSM179のカスタム画像が見つかりましたので、ご紹介します。

※とは言え、まあ、これと言って珍しいことをしているわけでもありませんので
 あまり期待しないで読んでくださいね(笑)


イメージ 1

BSM179カスタムの第一段階、一応の完成形。

当初はドロップハンドル化は考えていませんでした。

また当時、フロントギヤ、ダブル化は社外品のFDアタッチメントを取り付けなければならず、
これも非常に興味はありましたがマイナーチェンジ後?の2台目を購入するまで実現は
出来ませんでした。


イメージ 2

チェンホイールはシマノ105がついていましたが中古のデュラエース(170ミリ)に交換しています。

チェンガードはBSオリジナル、ギヤは53Tでした。
この後、53Tでは軽いということで手持ちで大きなギヤを探したところ、
カンパ旧スーパーレコードの57Tがあり、これに交換します。
もちろんカンパとシマノではギヤ板のP.C.Dが違いますのでクランクは
サンツアー 旧シュパーブを使いました。
チェンガードは、なしとしましたが特に問題は有りませんでした。
(それでも2、3回は走行中、チェンが外れる経験をしましたが)

そうそう、旧スーパーレコードといえば時代的には5速、6速せいぜい7速時代の
製品です。
そのギヤ板に9速時代のチェーンの相性はどうだったのか?
結論的には、まったく問題ありませんでした。
チェーン離れが悪いといったことはなく普通に使えました。
まあ、フロントダブルとかになれば、うまく変速したかどうかは・・・・。

ペダルはタイムのMTB用、「A.T.A.C. CARBON」。
ロード用のタイムは良く使われていましたがMTB用はあまり見かけませんでした。
自分はシマノのSPDよりタイムの脱着のフィーリングが好きでした。


イメージ 3

ハンドルは当初、フラットバーで行くことにしました。
フラットバーでポジションを出す為には少々、遠く低くセットしたかったのですが
ヘッドパイプが長いのでピスト用ステムで、なんとか低めにセットしていました。

私の身長は170cm程度ですが、それから考えると私より低い身長の人がフラットバーで
スポーティなポジションにセットしようとするとハンドルが低く出来ないという
欠点がこのフレームにはあると思います。
(フロントショックユニット内蔵の為、現状では、これ以上ヘッドチューブを短く設計出来ない)


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ブレーキ本体はラージアーチが使われています。
純正はシマノRX-100でしたが品質感と効きに不満があった為、
当時のシマノ ラージアーチ最上級グレード「BR-R600」に交換しました。


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シマノのロードブレーキに対応するフラット用ハンドルブレーキレバーは当時、
「BL-R440」しかありませんでした。
しかし、これも品質感とデザインに不満がありました。

MTB用のレバーにはデザインも品質感も多少、良い物が用意されていましたがシマノでは
MTB用コンポとロード用コンポを混ぜて使うことは避けるようにアナウンスされていました。
しかし、たまたま、手持ちにMTB用のデオーレXTのレバーがあり、試しにつけて見ました。
ストローク、当たりの感触は悪くなく、これなら問題なく使えるんじゃないの?と試乗に
出かたところ・・・・効きは思った以上に悪く・・・・

効きが悪いのは、ある程度予測していて「効きが悪ければ、しっかり握れば」(笑)と
思っていたのですが、その範囲を超えていました(笑)

この件をシマノ通?の知人に聞いてみると実は裏ワザ?がありブレーキレバーの
ワイヤーのタイコの引っかける所にある小さな半月型のプラスチック部品を外すと
効果があるとのことでした。
早速、詳細を確認すると小さな半月型のプラスチックが2ヶついており、
これを外すとブレーキレバーを引いた時のレバー比?を変化させる事が出来るようです。

まずは一つ外して試乗、確実にブレーキの効きがアップしました。
結局、2個とも外して、ほぼ満足のいくブレーキの効きになりました。

この後、一度、ブレーキ本体をRX-100(ブレーキゴムはRB-R600付属の物)に
戻してテストしてみましたがRB-R600に比較すると効きは落ちましたので
アーチの剛性等も確実に効きに影響している事が確認できました。


イメージ 6

BSM179には105のRDがセットされていましたが、これはデュラエースに交換していました。


イメージ 7

これがフレーム分割時にワイヤーを分割する為のコネクター部分。

本来は金属部分がむき出しになっているので樹脂コーティングしてみました。

といっても簡単な作業です。
ホームセンターの電気工作用品売り場などで売られている熱収縮する
ビニールチューブで本来は配線などをまとめたりするためのものです。
被せておいてライターの火などで熱すると画像のようにピッタリ収縮するのです。
これで傷付きの心配も減るというものです。



私のBSM179の初期段階は、このような状態でした。
こののち、いくつかの部品を換えたりし、
そしてレースに使用する事も考えドロップハンドル+STI化して行くことになるのです。


この後の段階の画像が発見されない限りBSM179の改造記事は今回で終わりになりそうです(笑)