14日は信州の峠に行って、ずぶ濡れになったばかりですが
15日は早朝から競輪場にトレーニングに行ってきました。

まあ、歳なのに我ながらよくやるなぁ(笑)とは思うのですが・・・

最近は体が動くうちに乗っておかないと、そのうち走れなくなるんじゃないのか、と心配になることも。

乗れなくなってから後悔するよりも、それなら、もう、乗れる機会があるのなら
出来るだけ乗っておこうと決めたのです(笑)

とはいえ、昨日、峠に行ったばかり。
たいした距離を走ったわけではないのですが、やはり疲れ気味です(笑)


それでも、なんとか仲間との周回練習(順番に先頭交替をしながら周回し最後、競輪式競争をする競輪場の定番練習)と個人的な周回をしてノルマの30キロをクリア。


イメージ 1

今回は7月の自転車競技大会、競輪レース用のギヤ比(50T×15T)のままで走りました。
このギヤ比だと仲間との周回練習では良いのですが独走での周回には、少々重めでした。
どうしても綺麗にペダルを回せずギクシャクした踏み方になってしまいます。
そこで、帰ってからギヤを組み替えました。

新しく組んだのは画像の45T×14Tです(上の画像)
私が改めて言うまでもありませんがピストは前後のギヤの組合せでギヤ比を調整します。
コースの違い、種目、風の方向などによって各自、ギヤの組合せで
自分に最適と思うギヤ比をセットするのです。


イメージ 2

今回はフロントに45Tを入れリヤに14Tを組み合わせてみました。
(以前は50T×15Tでした)

これが、どの程度違うのかと言いますと・・・・

45T×14T  3.214
50T×15T  3.333

そのギヤ比の差、0.119!
この差を大きいと見るのか、小さいと見るのか(笑)

まあ、自分としては回転を重視しながらも、そこそこ重いギヤ(今の自分にとって)にして
筋力も鍛えようと選んだギヤ比なんですけど。


でも、これからは毎週末、予定が結構、いろいろ入っていて・・・

さて、次回はいつ競輪場に行って組み替えたギヤを試せるでしょうか(笑)