毎週末にヒルクライムをするという「毎週がヒルクライム」も第11週になりました。
「えっ、第10週じゃないのかって」(誰もそんなこと気にしていないと思うけど)
実は第1週の前の週にも地元、蔵王山のヒルクライムをやっていたのでカウントが
1週ずつ、ずれて今週は「毎週がヒルクライム 第11週」ということになりました(笑)
1週ずつ、ずれて今週は「毎週がヒルクライム 第11週」ということになりました(笑)
ところが今回、10月9日(土)は大雨で走れず。10日(日)には雨は上がったものの
耐久レースに参加。
耐久レースに参加。
耐久レースのコースは標高差50cm!程度のフラットコース、これではヒルクライムとはいえません。
これで「毎週がヒルクラ」も、これで終わりかと思いましたが・・・
幸い、翌月曜日は旗日のうえ、快晴。仕事はあるものの午前中、少し走りに行くことにしました。
これで「毎週がヒルクラ」も、これで終わりかと思いましたが・・・
幸い、翌月曜日は旗日のうえ、快晴。仕事はあるものの午前中、少し走りに行くことにしました。

コースは渥美半島。
ただ、自由になる時間は2時間少々。
そこで登りコース?近くまで車で移動し自転車での走行は1時間ほどとしました。
車内にはミニベロ、2台。
向かって左は10日のレースで乗ったルイガノ MV C。
右が今日(11日)乗ったBSモールトン。
向かって左は10日のレースで乗ったルイガノ MV C。
右が今日(11日)乗ったBSモールトン。
今日の走行のテーマは「渥美半島にあるトンネルふたつ」
実は渥美半島にはふたつのトンネルがあるのですが隣の豊橋市の住人はともかく地
元の田原市の人にも知らない人がけっこういるのです。
地元の人でも知らない人がいる・・・と言うことは少なからぬ税金を使って作っても無駄な・・・
とは言いませんが(笑)
まあ、この記事では今回、有益なのか無駄なのかの判断はしませんが、
とりあえずふたつのトンネルを紹介しながらトンネルに至る登りを走ってきましょう。
実は渥美半島にはふたつのトンネルがあるのですが隣の豊橋市の住人はともかく地
元の田原市の人にも知らない人がけっこういるのです。
地元の人でも知らない人がいる・・・と言うことは少なからぬ税金を使って作っても無駄な・・・
とは言いませんが(笑)
まあ、この記事では今回、有益なのか無駄なのかの判断はしませんが、
とりあえずふたつのトンネルを紹介しながらトンネルに至る登りを走ってきましょう。

車を田原市芦町のサンテパルクの駐車場に停めてスタートします。
まずは「あつみ大山トンネル」です。
画像は北側から「あつみ大山トンネル」がある「越戸の大山(おっとのおおやま)」を
見ているところです。
(越戸は地名。ちなみに大山は渥美半島最高峰?頂上までは徒歩のみ)
このトンネルは田原市の伊川津から太平洋岸に抜ける道の途中にあります。
まあ、三河湾側(国道259号線)から太平洋側(国道42号線)に抜けることを考えると
多少の意味はあるとは思いますが・・・利用している車は非常に少ないと思います。
見ているところです。
(越戸は地名。ちなみに大山は渥美半島最高峰?頂上までは徒歩のみ)
このトンネルは田原市の伊川津から太平洋岸に抜ける道の途中にあります。
まあ、三河湾側(国道259号線)から太平洋側(国道42号線)に抜けることを考えると
多少の意味はあるとは思いますが・・・利用している車は非常に少ないと思います。

「あつみ大山トンネル」北側。
今日はBSモールトン。
サスペンションのせいでダンシングが、しにくいのでシッティングで
リズミカルに登っていきます。

「あつみ大山トンネル」の南側。
南側の道が意外に急勾配で登ってくるのがわかります。


「あつみ大山トンネル」から国道42号線に下り東に走ります。
そして「赤羽根トンネル」へ。
このトンネルは・・・「あつみ大山トンネル」より、もっと存在価値が・・・
車は、ほとんど来ませんから、のんびり撮影できます(笑)
画像は「赤羽根トンネル」西側。


今回のテーマの二つのトンネルに行き、目標達成?(笑)
最後にサンテパルクの近くにある神社に寄って行く事にします。
この神社は「阿志神社」と言うのですが奈良県明日香村の於美阿志神社(おみあし・じんじゃ)が
もとだそうです。
もとだそうです。
この阿志神社、延喜式神名帳に「渥美郡一座阿志神社」とあり郡内唯一の式内社だそうです。
歴史のある神社ですが平成11年に建て直されたようです。
(それ以前にも明治時代に立て替え)
この周辺の地名は「芦町」と言い、芦が池という池もありますから、もともと湿地帯で
芦が生えていたので芦という地名になったのかと思っていましたが阿志神社に関係する
地名なのかもしれません(私の勝手な推測)
歴史のある神社ですが平成11年に建て直されたようです。
(それ以前にも明治時代に立て替え)
この周辺の地名は「芦町」と言い、芦が池という池もありますから、もともと湿地帯で
芦が生えていたので芦という地名になったのかと思っていましたが阿志神社に関係する
地名なのかもしれません(私の勝手な推測)
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