タキちゃんのデローザ チタニオ、
今回は、極めて細かい部分のネタになります(笑)

それはステムのハンドル固定ボルトです。

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デローザ チタニオにタキちゃんがアッセンブルしたステムは
イタリアの3T製「プロチタニウム」です。

ステム本体は名前の通りチタン製ですがハンドル固定ボルトがスチール製だったので
チタンボルトに交換します。

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交換用に用意したチタンボルトはショーワのMTB用フロントサスに使われていたチタンボルト。
ショーワのサスに使われていたチタンボルトと聞けば、どこのメーカーか判らないような
無名ブランド?のボルトより、ずっと安心感があります。

ただし若干、長かったので「コルサ・ガレージ」でカット。

チタンというと固くて切ったり削ったり出来ないという人が今でも時々いますが
(自分で改造しない人に限って?)
普通のカナノコやヤスリでも、そこそこ加工出来ます。
ただ、熱を持ちやすいのでカットや穴あけの時にはオイル等を塗布するなど、
さましながら時間をかけて加工しないと刃物(ノコ歯やドリル)を
ダメにしやすいので注意しましょう。

ちなみに私はレノックスというアメリカ製のカナノコ本体にモンキーレンチで
有名なバーコ製のノコ歯をつけています。
(ノコ歯はバーコ、レノックスどちらでも良く切れるのですが今回はバーコを使用)

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ボルトは、とりあえず長めにカットして後はグライダーで削りながら微調整します。

ボルトにナットをかまして作業しているのがお分かりになりますか?
これは持ちやすく、またボルトのネジ部をいためないようにするのと
切断後、ナットを緩めること(外す)によって変形したカット部分のネジを整える効果があります。

グラインダーで長さを調整しおえたらヤスリでカット面とネジ部を仕上げ加工終了です。
まあ、こんなボルト一本スチールからチタンに替えてもたいした軽量化にはならないんですけどね(笑)

チタンを削る火花が飛んでいるのがお判りになりますか?
チタンはグラインダーで削るとスチールやアルミより綺麗な火花が飛ぶんですよね(笑)

※さあ、次回はいよいよ最終回です。