デローザ チタニオの紹介記事の中でタキちゃんがカンパパーツのチューニングに関して
カンパ パーツリストを苦労して入手、
それを研究して(見て)純正パーツの互換性などを判断しチューニングをしていると、
ばらしちゃいました(笑)
カンパ パーツリストを苦労して入手、
それを研究して(見て)純正パーツの互換性などを判断しチューニングをしていると、
ばらしちゃいました(笑)
今回はタキちゃんがパーツリストを見て部品を取寄せて作ってしまった
「タキちゃんのオリジナルカンパ?」の紹介です。
「タキちゃんのオリジナルカンパ?」の紹介です。

これがカンパの大ファン、タキちゃんのバイブル?「カンパのパーツリスト」です。

そして少々わかりにくいのですがパーツを取寄せ組み合わせて作った
「タキちゃんのオリジナルカンパ?」です。
見たところ・・・「カンパのブレーキレバー」ですが・・・
グレード名も見えません??
グレード名も見えません??
それでは、少しカンパのブレーキレバーについて、ご説明しましょう。
近年?エルゴパワーがブレーキレバーに組み込まれるようになってエルゴの
組み込まれていない純粋のロード用ブレーキレバーはタイムトライアル、トライアスロン車などに
使われる物だけになってしまいました。
近年?エルゴパワーがブレーキレバーに組み込まれるようになってエルゴの
組み込まれていない純粋のロード用ブレーキレバーはタイムトライアル、トライアスロン車などに
使われる物だけになってしまいました。
また、そのブレーキレバーが用意されているのは最高級グレードの
「レコードクラス」だけになっています。
レコードクラスとなると素材も最高級で例えば2001年頃になると
ブラケット(フーデッド)もレバー部もカーボン製です。
「レコードクラス」だけになっています。
レコードクラスとなると素材も最高級で例えば2001年頃になると
ブラケット(フーデッド)もレバー部もカーボン製です。
ところが・・・アルミのブレーキ本体に合わせてレバーがアルミ製のブレーキレバーが
欲しいとタキちゃんは考えたようです。
欲しいとタキちゃんは考えたようです。
そこで、まずは2001年のレコードのブラケット(フーデッド)を
部品で取寄せ購入(取付けバンドなど小物付き)。
部品で取寄せ購入(取付けバンドなど小物付き)。
そして次はアルミ製のブレーキレバーを用意しなければなりません。
タキちゃんが選んだのが2004年の「ケンタウル」のレバー。
それも「ケンタウル」の中の「センチュリー」グレード。
タキちゃんが選んだのが2004年の「ケンタウル」のレバー。
それも「ケンタウル」の中の「センチュリー」グレード。
センチュリーの特徴は
①アルミ製ながら黒っぽい仕上げがなされていること。
もう一つは
②レバーにグレード名などが入っていないこと。
この二つがタキちゃんのこだわりのポイントです。
①アルミ製ながら黒っぽい仕上げがなされていること。
もう一つは
②レバーにグレード名などが入っていないこと。
この二つがタキちゃんのこだわりのポイントです。
そして、完成したのが、このブレーキレバー。(上の画像)
2001年のブラケット(フーデッド)に2004年の「ケンタウル」の中でも
「センチュリー」グレードのアルミレバーを組み合わせる。
アルミ製ながら黒っぽい着色レバーのうえグレード名がありません。
「センチュリー」グレードのアルミレバーを組み合わせる。
アルミ製ながら黒っぽい着色レバーのうえグレード名がありません。
カンパに特に興味のない人なら「こんな部品もあるんだ」で終わってしまいますが
カンパファンなら、かえって「???」のブレーキレバーですね!!!
カンパファンなら、かえって「???」のブレーキレバーですね!!!
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