さて、前回の記事の通り、今回も野尻坂峠、古海峠行きは断念し、
もう少し西側の峠を登ることにしました。

飯山市の運動公園に車を置かせてもらいスタートします。

目的地は関田峠です。
運動公園からは緩斜面なのですが脚が回りません。
昨日の渋峠+小峠二つの疲労が、やはり一晩では取れなかったようです(泣)

戸狩野沢温泉から上越飯山線に入ると10%超の所もあるのですが
大苦戦、低めのギヤ比で何とか登っていきます。

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温井集落あたりで関田峠方面を眺め一息つきます。
関田峠は、その昔、牛で荷物を運ぶ街道だった為、ここ温井の集落には牛宿があったようです。

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上越飯山線の中盤?、田茂木池近く。
ここは特に道が広いのですが他の部分も拡幅工事(工事中の場所もありました)が
進んでいるようで比較的、道幅があり走りやすい道が続きます。

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峠直前の大神楽展望台から眺めた野沢温泉村、飯山方面。
昨日に続き今日も天気は良いものの、かすんでいます。
そういえば、朝、地元のラジオが「今日は無茶苦茶暑くなります」といっていたのが
思い出されます。
「ホント、暑い」
(画像は下りに撮ったもの)

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大神楽展望台からは運が良ければ、こんな景色がくっきり見えて楽しめるらしい・・・

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ついに調子の出ぬまま、なんとか(笑)、関田峠(1.111m)に到着。

この先は新潟県中頸城郡板倉町になります。
そう、新潟県!!思えば遠くに来たものです(笑)

この峠、上杉謙信が信濃へ進出した時に通った道といわれていますが上杉景勝が
会津に移った後は荒廃したそうです。

江戸時代に、また整備され越後からは野沢温泉への湯治客、善光寺参詣客が多かったようです。
越後からは塩、魚、米が飯山からは綿布、蓑、菜種油などが牛の背で運ばれたのだそうです。
しかし、冬は豪雪の為、牛も通れず人の背で荷物が運ばれたそうです。
(峠手前までの、かつての歩きの道は現舗装道路と全然違うルートらしい)

関田峠周辺には登山道、トレッキングコースが整備されているようで車も停まっています。

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標識の右手も尾根伝いのトレッキングコースです。
このルートを辿れば1.7キロで梨平峠に行けると書いてあります。
梨平峠行きも計画段階から考えていましたが、とてもそんな気力はありませんでした。
(画像でお判りになるかどうかわかりませんが、かなりの傾斜のトレッキングコースだった)

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峠から少し新潟県側に下ってみると、かすんでいるものの展望が開けました。
晴れていたら日本海は見えるのでしょうか?

さて、梨平峠を、あきらめましたので来た道を下ることに。
そして、次の峠を目指します・・・

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下りきってスタート地点近くまで戻り関田山脈を望みます。
先ほど登った関田峠は右手(東側)になります(画面には写っていない)
正面あたりが次の目的地の平丸峠です。
見てのとおり、標高差はそれほどありません?
ただ、昨日の疲労と先ほどの関田峠のダメージ?は意外に大きいようで(笑)
今日は平丸峠は断念することにしました。
(無理して倒れてもね)

峠は断念しましたが時間はまだ11時前です。
せっかくですから、長野県の遺跡を見ていくことにします。
しかし、これが(思わぬ)更なるダメージを足に与えることになるとは(笑)

※続く