27、28日と、またまたサイクリングに行ってきました。
この歳になるとハードなヒルクライムが?いつまで続けられるか心配になってきて
行けるうちに行っておこうと言う訳なのです(笑)

今回のコースは初日、長野県と群馬県の接する区域(北部)の万座峠、毛無峠に登り
二日目は車で移動し長野県北部地域の峠を登ります。

初日、車を三百数十キロ走らせて須坂長野東インターで降ります。
そこから東に向かい上高井郡高山村牧地区で車を停め、ここから県道112、466号線で
毛無峠、万座峠まで登るつもりです。

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峠に登るコース脇には、こんな標識があります。
ここは「第70号」ですがスタート地点付近は100号を、ゆうに越えていたような。
ということは上に行くほど号数が少なくなると言うことですね。
とはいえ、まだ70も有るのか・・・・

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コースの雰囲気。

このルート、牧地区から、すぐに10%前後の登り、それが過ぎても、
ずっと数%以上で休むところがなく思った以上にキツイルートでしたね。
(中盤まで5%以下の所はほとんどなかったような気がします)

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山頂付近も雲と言うか、なんというかガスってます。
いつ雨が降りだしても、おかしくない天気が心配されましたが
幸い、かるくパラついただけで雨は降られずにすみました。

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「第39号」カーブ、通称「一本松カーブ」
一本松カーブの松の木として親しまれてきた松も道路改良工事に伴い二代目の松なのだそうです。
右手からキリが流れているのがわかりますか?

この先の「万山望」(晴れていれば山々が望める)で休憩していたサイクリストに話しかけられました。
彼は須坂の駅から登ってきたそうですが、かなり疲れてしまい万座峠までいけるかどうか思案中でした。
よくよく話を聞いてみると、なんと初心者だそうで今朝、輪行して埼玉県から来たそうです。
それにしても初めて登るには、ずいぶん、きつい峠を選んでしまいましたね~。
でも須坂の駅からスニーカーで登ってきたのですから、たいした体力です。
自転車になれれば(出来たらビンディングの靴に変えて)ずっと楽に峠に登れるようになるはずです。

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万座望から、数キロ登りピークを下った所で道は二筋に分かれます。

左が万座温泉方面ですが、先に毛無峠に行くことにします。
道端に、こんな案内板が。
「根性と力の授かる六千尺地蔵尊」と有ります。

この方向が毛無峠です。
ちなみに「根性と力の授かる六千尺地蔵尊」に行く前に私の「根性と力は尽きて」しまいましたが(笑)
根性と力を授かる以前に根性と力がないと行き着けないのでしょう。

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分岐から毛無峠への道。

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毛無峠(1823m)に着きました。
この大きな木が生えない地形から「毛無」の名前で呼ばれるようになったと思われます。

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峠付近に残る、かつて硫黄を採取していた小串鉱山跡の施設。
毛無峠は高山村牧と嬬恋村大字千俣を結ぶ歴史の有る毛無道の峠だそうです。

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毛無峠から西に向かうと灰野峠という、これまた古くからの峠があったそうですが
大正末期には廃道となったそうです。
さきほどの六千尺地蔵尊は、この先なのでしょうか?
灰野峠も六千尺地蔵尊も今回は?断念します。

この毛無峠、分岐の標識に行止りとはっきり書かれていますし
荒涼とした雰囲気ですが意外に、にぎやかでした。
登山、トレッキングのベースや暑さを逃れて高地に涼みに来たドライブ客でしょう。
(ただし、この日は寒いくらいでしたけど)

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毛無峠のすぐ東にある林道湯沢線
「一般車輌の進入を禁止します」とありますがポールは開いていましたので、
いつものクロカン用タイヤを履いてくれば下る事が出来たかもしれません。

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林道湯沢線を現在の車道林道から見たところ。
画像ではわかりにくいと思いますが、ところどころ林道が見えています。
眼下に見える、こちらのルートが古い峠道に比較的近いと思われます。
(今回、登ってきた道は硫黄搬出用に開発されたルート???)

さて登り返して万座峠に向かうことにします。

※つづく