「今度は山梨県の峠だぁ」とタイトルをつけて柳沢峠、太良峠、笹子峠の記事をアップしてきました。
最後は山梨県内の峠ではなく富士五湖のひとつ山中湖近くの峠に登ってきました。
最後は山梨県内の峠ではなく富士五湖のひとつ山中湖近くの峠に登ってきました。
笹子峠に登り、更に山梨の峠を登りに行きたいところですが・・・
山中湖湖畔に用事があるので、そちらに向かわなければなりません。
ただ、用事は短めに切り上げて山中湖周辺の峠に向かうことにしました。
山中湖周辺には、いくつかの峠がありますが、今回は三国峠と明神峠に行って見ることにしました。
明神峠は下から登ると、かなりタフな峠と聞いたので登ってみたかったのですが
時間的な余裕と脚の余裕(笑)がありませんので今回はあきらめます。
山中湖湖畔に用事があるので、そちらに向かわなければなりません。
ただ、用事は短めに切り上げて山中湖周辺の峠に向かうことにしました。
明神峠は下から登ると、かなりタフな峠と聞いたので登ってみたかったのですが
時間的な余裕と脚の余裕(笑)がありませんので今回はあきらめます。
まずは用事のあった山中湖湖畔に車を停めて自転車でスタートします。
県道730号線に入ると道は登り始めます。
ただ登りはじめると山中湖、そして富士山が見えてきます。
そう、この道は富士山絶景ポイントの一つ?三国峠への登りなのです。
三国峠(1170m)、「富士山絶景ポイント、三国峠」と言われますが実際は、
峠からは富士山は見えません。
富士山が見えるのは峠から山中湖側へ少し下ったところなのです。
さて、更に南に進むと明神峠と言う峠があります。
三国峠から明神峠までは距離にして約3キロ、標高差は約270mほどの下りです。
ですから明神峠に行くのは簡単なのですが帰りは登ってこなければなりません。
それも凄い登りらしいのですが・・・
明神峠(900m)
明神峠は画像のように舗装道路の下りにあります。写っているバス停にも明神峠とあります。
少し、おかしいようですが・・・
南の静岡県駿東郡小山町から登ってきて、画像の北側に延びる林道が峠道になり、
その為、登ってきて反対側(北側)に下る、ここが明神峠になるのです。
(画像の奥に延びる林道。現在は自転車等通行止め)
ここ、明神峠も静岡県神奈川県境になるようです。
(画像手前は静岡県、画像奥は神奈川県)
上の画像で三国峠からの舗装道路は凄い傾斜だとお判りいただけると思います。
三国峠から明神峠までは距離にして約3キロ、標高差は約270mほどの下りです。
ですから明神峠に行くのは簡単なのですが帰りは登ってこなければなりません。
それも凄い登りらしいのですが・・・
明神峠(900m)
明神峠は画像のように舗装道路の下りにあります。写っているバス停にも明神峠とあります。
少し、おかしいようですが・・・
南の静岡県駿東郡小山町から登ってきて、画像の北側に延びる林道が峠道になり、
その為、登ってきて反対側(北側)に下る、ここが明神峠になるのです。
(画像の奥に延びる林道。現在は自転車等通行止め)
ここ、明神峠も静岡県神奈川県境になるようです。
(画像手前は静岡県、画像奥は神奈川県)
上の画像で三国峠からの舗装道路は凄い傾斜だとお判りいただけると思います。
富士箱根トレイルの案内板。
画像では小さくて読めないでしょうが左の柱に「明神峠」の文字が見えます。
とりあえず明神峠に辿りついたので?帰途につくことにします。
三国峠からは標高差270mほどと先に書きましたが・・・実は楽な登りではありません。
最大傾斜16%の登りがあるのです。やれやれ(笑)
明神峠周辺からは駿東郡小山町が見えます。
エンジン音が響いてくるのは画像のように富士スピードウェイがあるからなのです。
今日の爆音?は走行会?それともレース開催日?
明神峠から三国峠に戻るには静岡県神奈川県境を通ります。
雑誌、「 自転車人2011Autumn 025」の記事には、ここが明神峠とありますが、
今まで書いたとおり(画像の通り)違うと思います。
この日、2度目の三国峠(笑)
ここからは山梨県ですからわずか1.6キロで静岡県、神奈川県に、ついで3県走破?(笑)
三国峠から山中湖側に下っていくと再度、富士山が見えてきます。
曇っていますが富士山はしっかり見えています。
天気が良かったら、さらに素晴らしい景色だったでしょう、残念です。
まあ、でも、富士山の全景が見えているのですから贅沢でしょうか?(笑)
山中湖へ向かって一気に下っていく道・・・
最後に、もう一枚、富士山の写真を撮って(笑)
次は、どこの峠に登ろうかなぁ・・・
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