ダホン オビワン(日本名 ヴィスク/ビスク)のカスタム後の重量が
8,80kgに収まったのは前回ご報告しました。
(重量計測時、メーカーカタログなどと同じくペダル、スタンドは装着せず)
8,80kgに収まったのは前回ご報告しました。
(重量計測時、メーカーカタログなどと同じくペダル、スタンドは装着せず)
今回はタイヤ、チューブに付いて書きます。
(ホイールについては次回)
(ホイールについては次回)
今回のカスタムは中国国内で軽量ホイールが安く手に入ると聞いたことから始まりました。
ホイールを軽い物に変えるとなると・・・
やはり、それまで我慢していましたが(笑)
タイヤ、チューブも軽い物に交換したくなってしまいました。
ホイールを軽い物に変えるとなると・・・
やはり、それまで我慢していましたが(笑)
タイヤ、チューブも軽い物に交換したくなってしまいました。
ここで、ダホンを買った頃を思い出してみましょう。
そもそも、ダホンは自社仏閣、遺跡などを探索する為に導入したのでした。
(もちろん、いろいろカスタムして楽しもうと言う気持ちも大きかったのですが)
こういった場所は未舗装の道も多く、ある程度、丈夫で乗り心地の良い、そこそこの
太さのあるタイヤにしておこうと考えていたのでした。
その為、タイヤは当初から極端に細く軽いものは避けるつもりでした。
しかし、シートポスト、駆動系からブレーキ、ハンドル、サドルなどを交換していくにつれ、
車重は、どんどん軽くなってきたのでした。
それでも、「まあ、これまでだな」と考えていたのですが
知人が「俺のは9キロ台の半ばになった」と言うのを聞いたり、
更にまた、「中国国内で軽量ホイールも安価で手に入るけど、どうする?」なんて聞かれると・・・
自分の財布の軽さもかえりみず「えーい、とことん軽くしてやる」と、なってしまったのでした。
そもそも、ダホンは自社仏閣、遺跡などを探索する為に導入したのでした。
(もちろん、いろいろカスタムして楽しもうと言う気持ちも大きかったのですが)
こういった場所は未舗装の道も多く、ある程度、丈夫で乗り心地の良い、そこそこの
太さのあるタイヤにしておこうと考えていたのでした。
その為、タイヤは当初から極端に細く軽いものは避けるつもりでした。
しかし、シートポスト、駆動系からブレーキ、ハンドル、サドルなどを交換していくにつれ、
車重は、どんどん軽くなってきたのでした。
それでも、「まあ、これまでだな」と考えていたのですが
知人が「俺のは9キロ台の半ばになった」と言うのを聞いたり、
更にまた、「中国国内で軽量ホイールも安価で手に入るけど、どうする?」なんて聞かれると・・・
自分の財布の軽さもかえりみず「えーい、とことん軽くしてやる」と、なってしまったのでした。
話がそれました。タイヤとチューブの話に戻ります。
軽いタイヤに変えると決めた当初は、シュワルベのデュラノを考えていました。
シュワルベは以前、ステルビオやコジャックなどを使っており、好印象だったのです。
早速調べてみるとシュワルベ デュラノのサイズは20-1.10と細く重量は190gです。
念の為?、他の製品を調べてみるとパナレーサーのミニッツライトPTはサイズ表示は20-1.25と
デュラノに比べて、やや太いものの重量は170gと軽くなっているではありませんか!
ミニッツライトはレース用の小径車、ルイガノMV Cで使っており、これも好印象のタイヤです。
迷った末に軽い(なんと言っても表示重量で一本、20gも軽いのですから)、
パナレーサーのミニッツライトPTにしたのでした。
チューブも、ついでにパナレーサーの高性能チューブ、R-AIR(Rエアー)を選びました。
軽いタイヤに変えると決めた当初は、シュワルベのデュラノを考えていました。
シュワルベは以前、ステルビオやコジャックなどを使っており、好印象だったのです。
早速調べてみるとシュワルベ デュラノのサイズは20-1.10と細く重量は190gです。
念の為?、他の製品を調べてみるとパナレーサーのミニッツライトPTはサイズ表示は20-1.25と
デュラノに比べて、やや太いものの重量は170gと軽くなっているではありませんか!
ミニッツライトはレース用の小径車、ルイガノMV Cで使っており、これも好印象のタイヤです。
迷った末に軽い(なんと言っても表示重量で一本、20gも軽いのですから)、
パナレーサーのミニッツライトPTにしたのでした。
チューブも、ついでにパナレーサーの高性能チューブ、R-AIR(Rエアー)を選びました。
タイヤはパナレーサーのミニッツライトPT、前後1台分2本、
チューブはパナレーサーのR-AIR(Rエアー)でリム形状がエアロタイプになるので
ロングバルブを選んでおきました。
チューブは予備を含めて3本購入。
タイヤに170g(ave.)明記されていますしチューブにも55g(ave.)と
書かれていますので早速、計量してみます。
書かれていますので早速、計量してみます。
結果は表示重量170gに対して2本とも169.0gと正確でした。
続いてチューブも測定してみます。
表示重量は55gですが54.0g、54.5g、54.5gと、これまた正確でした。
続いてチューブも測定してみます。
表示重量は55gですが54.0g、54.5g、54.5gと、これまた正確でした。
これまで付けていたCSTのタイヤが267g、271gでしたからタイヤだけで
マイナス200gになりました。
マイナス200gになりました。
チューブは付けていたシュワルベが87.5g、87.0gでしたから、こちらもチューブだけで
マイナス65.5gを達成したことになります。
(タイヤ、チューブ合計で265.5gの軽量化)
マイナス65.5gを達成したことになります。
(タイヤ、チューブ合計で265.5gの軽量化)
タイヤ、チューブの回転部分の軽量化は他の部分を軽量化したより判りやすいので、
これはかなり嬉しい結果です。
(その分、走る路面には気を使わされることにはなりますが)
さて、次回は、いよいよ、軽量ホイールについてです。