クラシックカーフェスタin尾張旭2012その2

「その2で自転車編」と予告しておきながら
なんやかんやでイベントから一週間がたってしまいました。
これ以上は延ばせないと何とか記事をアップします(笑)
※前回の車関係の記事の書庫は「くるまの話」、今回の記事は「友人の自転車たち」
  になります。

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自転車展示、全景

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今回、私が出展した自転車 その1 1979 コルナゴ スーパー

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今回、私が出展した自転車 その2 1972 チネリ スーパーコルサ

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今回、私が出展した自転車 その3 1977 チネリスーパーコルサ ピスト

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けったさんが出展した古い(1960)アラヤ スワローキャンピング

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今回、はじめて見た田爺さんの富士重工(富士工業) ラビット号。

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ラビット号のヘッド周り。

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くさやんさんの「国体自転車」???
なんと、トップチューブが可動式になっています。
現在はトップチューブが水平に取り付けられていますがシートチューブ直前にあるネジを
緩めて稼動させるとトップチューブの取り付け部を下げることが出来ます。
普段は高強度のダイヤモンドフレーム型としておいて場合によっては女性などが
乗りやすくしているということでしょうか?

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「国体」自転車のヘッド部。
このマークはどう見ても「国民体育大会」のシンボルマークです。
この自転車はどういった素性のものなのでしょうか?
(ご存知の方はぜひ、ご教授いただきたい)

「国民体育大会」の業務用に使われる為に「国民体育大会」のマークを付けた自転車が
既存のメーカーによって特別に作られた、とも考えられますが・・・・
ヘッドバッジは手の込んだものですし車体各部にも多数、「国体」の文字が刻印されています。
(既存のメーカーと思われる刻印などはなし)
だとすると既存のメーカーが少数、「国民体育大会」用に作ったとは考えにく気もします。
それでは「国民体育大会」のイメージにあやかって(悪く言えば、ぱくって)
作られたブランドなのでしょうか?
(この国体自転車について、ご存知の方は、ぜひ、ご教授ください)

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意外に、人気のあった(関心を引いたのが)古い実用車。
年配の方が懐かしんだりするのは判るのですが・・・
中にはロッドブレーキに新鮮味を感じるという若い女性の姿もあったりして。
出展者の中には「古き良き時代」の実用車の美しさを再認識して
「来年までには何か探そうかな?」なんていう人も何人か(笑)

なんて、記事を書いていたところ、つい先ほど知人からメールがありまして・・・
そのメールには、なんと新たに手に入れたという「珍しい実用車」の画像が添付されておりました(笑)