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以前は、こんなスタイルで組み上げて乗っていたBSモールトン。
ベースモデルはBSM-R9ですが、ほとんど、オリジナルの部品は残っていません。
(スポーク、リムなども上級モデルの物に交換)

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12月後半に入って、こんなになってしまって・・・

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そして、こんなスタイルに生まれ変わりました。

「えっ、普通過ぎるって?」、でも仰るとおり、なんです。
「今回のコンセプトはシンプルに乗りやすく」なのですから(笑)

大きく変わったのはドロップハンドルからフラットハンドルへ。
ポジションが減ってしまいましたし前傾姿勢が取れないのがネックでしたが
思い切ってフラットバーに。
折衷案として?ブルホーンハンドルと言う手もありましたが「シンプルに」と
言うことでBSモールトン純正フラットハンドルバーを使用することにしました。

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ハンドル回り。
ハンドルは先ほども書いたとおりBSモールトン純正で全幅450ミリほど。
BSMのハンドルクランプ径は26.0ミリなので旧チネリのステムで固定しています。
(チネリ1/Aステムの旧型は26,4ミリぐらいあるのですが)

ブレーキレバーはシマノのフラットハンドルバー、コンポの上級モデル、BL-R780。

シフターは同じくシマノのSL-R780を使用。変速のキレも良好です。

左右ブレーキレバーワイヤー、シフターワイヤーのクロス具合が、超タイト(笑)

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サドルはブルックスのスイフトからブルックスのスワロータイプに交換して軽快感を狙っています。

このサドル、レーサースタイルで乗ると違和感はあまり感じないのに、
のんびり走ると少し違和感があります。
体があまり立ち気味だと私のお尻とサドルの相性が悪いのかもしれません。
(これは、いずれ、また他の物と変更するかもしれません)

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前後変速機も旧アルテグラ、セットから現行アルテグラ、セットに変更しました。

ペダルも観光地をポタリングすると言うことでSPDからディズナのフラットペダルに。
(1枚目の画像はディズナ、6枚目の画像は試走時の古いルック)

細かいことながらボトルケージは自転車専用ボトル用のケージからペットボトル用の物に。
自転車ボトルのように走りながらは飲めませんが、ペットボトルの方が衛生的?ですから(笑)

ちなみにステム上に付くのはナビのアタッチメント、シートポストに付いているの
はリクセンカウルのバックを取り付けるアタッチメントです。
(この画像ではリクセンカウル バギー装着)

しばらくは、このスタイルを基調に走ってみたいと考えています。