5月2日は奈良県南部、秘境?の温泉として有名な十津川温泉の西に伸びる峠道、
引牛越(ひきうしごえ)を登ってきました。

ちょうど一年前、同じく十津川温泉の西に伸びる峠道、牛廻越(うしまわしごえ)
を登ったのですが、その時は時間、体力、気力切れで、同じ場所から登りはじめる
引牛越の方は断念したのでした。

両峠は奈良県と和歌山県を結ぶように東西に伸びていて(ほぼ平行に)十津川温泉側から
両方の峠とも、片道約25キロほどと長い登り道の峠になります。

今回も十津川温泉中心から少し西にある宿泊施設、昴の里に車を置かせてもらい走行スタート。
(※画像について。基本、登りはじめると極力、止まらない主義なので画像はほとんど
下り時に登り目線で撮ったものになります)

イメージ 1

今回登るルートは県道735号線 竜神十津川線。

画像は峠に有ったものですが十津川の登り口にも同じ物がありました。
「転落事故多発」って・・・
気を引き締めて走らなければ。

イメージ 2

こんな、ところですらガードレールどころかロープ、反射板・・・何もありません。
前回の牛廻越でもそうだったのですが、この辺りの道は曲がりくねって
谷が深いのにガードレールがない所がほとんどです。

イメージ 3

このルートでは、ごくごく普通の場所ですが・・・
白線に沿ってナビやメーターを見ながら下を向いて、ぼんやり走っていると谷に落ちそう。

イメージ 4

傾斜は急で谷は深いものの万一落ちても木に引っかかるでしょう?・・・

イメージ 5

急角度で見上げる、この先の道。

イメージ 6

この道にトンネルは、あまりありませんでした。

イメージ 7

こんな道なのにバスが通ります。
十津川村で運行させているバスのようで車種はマイクロバス程度のようです。
本数は一日、4便。
昨年通った牛廻越は同じような道ながら、ずっと標高の高い所まで多くの民家がありましたが、
こちらの道はあまり民家はありませんでした。

イメージ 8

時期が良く(新緑で)、天気も良かったせいか気持ちよく登っていきます。
(逆に寒いくらいだったけど)
峠近くの気持ちの良い道。

イメージ 9

十津川温泉、昴の里から登り始めて約24キロ、引牛越(755m)に到着。
峠は県境になっておらず何も表示(峠名、市町村名など)されていませんでした。
県境は更に2、3キロ、西に進んだ(下った)ところ。
画像は奈良県側から、この先にある和歌山県側を望んだところ。

イメージ 10

引牛越を和歌山県側を背に望んだところ。

イメージ 11

峠から奈良県側の山々を見ます。
奈良県南部の山々は深く本当に険しい。

イメージ 12

県道脇に咲く桜。
ちょっと嬉しい(笑)

イメージ 13

十津川温泉近くまで下り先を見ると・・・
これから下る道は中腹を横切り、そのはるか上には民家が。

イメージ 14

無事、昴の里近くまで下り、夕闇の中、周辺を探索。
熊野古道、小辺路の為に設けられた吊橋を発見。
「このぐらい、自転車に乗って渡れるんじゃないの?」と進むと・・・
自転車を引いて渡るのも怖いくらい揺れて早々に退散(笑)

十津川温泉まで来たというのに例によって貧乏旅行の為、車中泊(泣)
さて、明日はどこの峠を登りましょうか?