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東谷橋を渡って国道155号線沿いの志段味古墳群に戻り、白鳥一号墳を探します。
交通量の多い国道沿いに、ひっそりと入り口がありました。

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白鳥一号墳、6世紀後半の円墳で直径は17mほどとのこと。
のどかな立地に見えますが、すぐ向こうは国道155号線なので往来する車の騒音が・・・

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白鳥一号墳は名古屋市内では唯一、横穴式石室が完全に残る古墳で
市の史跡に指定されています。

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白鳥一号墳の石室の石組みの様子。
案内板には平面徳利型、無袖式とありました。

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次に向かったのは勝手塚古墳。
すぐ北には大型書店、ドラッグストアーなどがすでに立っています。

これは帰りに遠方から撮った画像で勝手塚古墳です。
いつの時代にか神社が建てられた為、古墳自体は、
かえって良く保存されています。

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勝手塚古墳、右が後円部、左が前方部、形状は帆立貝式古墳(墳丘長53mほど)
で6世紀はじめとのこと。
この古墳も後方部に対して後円部が極端に高い。

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神社の裏手に回ると周濠が、よい状態で残っていました。
ただ、もともとは二重の濠がめぐっており、これは内堀とのことです。

さて次は大久手池周辺に向かい古墳を探します。

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大久手池周辺の東大久手古墳。
形状は帆立貝式古墳(墳丘長37mほど)で5世紀末とのこと。

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しかし、墳丘は大きく破壊されていました。

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今度は西大久手古墳。
案内板がなければ、ここが古墳とわかるような盛土は、まったく見られません。
ここは帆立貝式古墳(墳丘長37mほど)で5世紀中頃とのこと。
このような現状ですが発掘調査で人や馬の形をした埴輪が見つかっているそうです。
(東日本では一番古いという)

他にも大久手池周辺には古墳がいくつか存在したはずですが・・・
それらしい場所は見つけましたが案内板もなく発見できませんでした。
それでも、今日は貴重な古墳を、いくつも見ることが出来たし大満足の散策でした。
さて、そろそろ帰るとしましょうか。