先日、友人宅に遊びに行くとトピークのフロントバック(の)売り物がありました。
聞けば「新品なのに超格安」とのこと。
早速譲り受けてきました。


自分のサイクリングは基本的にカーサイクリング(車中泊も含む)なので走行時の
荷物はそれほど多くありません。
その為、サイクリングでもサドルバック+ロードジャージの背中のポケットで
走っていることがほとんどでした。
(あとはハンドルバーに荷物を縛るとか)
ただ、天気が悪く雨具の携帯が必要なときとか季節、場所によって防寒着などが
必要なときなど少し荷物が多いときは小さく「軽量な」フロントバックをつけて
対応していました。

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軽装な時に、これまで使ってきたのが右のリクセンカウルのバギー。
左が今回入手したトピーク、ツアーガイド。
(同社にはツアーガイドDXというモデルがあるが形状、容量など別物)
メーカー発表の容量はバギーが5L、ツアーガイド ハンドルバーバッグも同じく5L.
ちょっと見た目には同じ容量とは思えませんがトピークの形状が複雑なので・・・
あるいは両メーカーの計測方法の違いがあるのでしょうか?


リクセンカウルのバギーが内部に薄くて小さなポケット(ファスナー付き)があるだけ
なのに対してトピークの方は、これでもかというほどのポケットがついています。
その為か重量はバギー約360gに対してトピーク約620gと重くなっています。
(トピークは本体のみ、ショルダーベルト、レインカバーは含みません)
(両社ともハンドルに付けるアタッチメントも含まず)
バギーは軽量ですが小物がきちんと整理できません。
(たとえば小型カメラや財布がウインドブレーカーやタオルなどの陰に隠れて
探すのに手間取ることが多いなど)少々、重量は増えますがツアーガイドは
小物をきれいに収納出来そうでワクワクします(笑)


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トピーク ツアーガイドFバッグは上部がカーブを描いた外見など
ユニークというか・・・
荷物が満杯でないと少し格好悪い?

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トピークはレインカバーも標準で付属。
バギーはなし。

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自転車を離れる時に便利なショルダーベルトも標準で付属。
バギーはなし。
工夫しても後付できそうにない。

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トピークには着脱式のマップケースもありますが小さくて使いやすいとは
言いにくい?
(国土地理院の地形図を使うにはかなり折りたたむ必要が)
でも使い方次第では便利かも?

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どこにしまったか、いざという時探すのに慌てそうなくらいポケットは多彩。

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メインの荷室にはマジックテープで着脱式の仕切り。
ただし、仕切りをつけてしまうと大物が入らない。
細かい物を収納するポケットはたくさんほかにあるので仕切りは自分には
必要ないかな。


次回はトピークさんには申し訳ないのですが
着脱アタッチメントをトピークのものからリクセンカウルに変更します。