新城市の常寒山に登頂。
ここで休憩したいところですが山頂は展望は優れないものの風は通るようで寒いので・・・
山頂南側に伸びていた林道に下り風を遮るところを探すことにします。

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先ほども書いた通り山頂からの展望は良くなく、かろうじて南側に木々の
間から集落が見えます。
どうやら竹ノ輪集落のようです。
(奥の山々は富幕山あたりか)

登ってきた道は下りならMTBの乗車率は高く99%?程度か。
当然道に迷う心配もありません。
ただ、登ってきた道と違うルートを楽しみたいのも人情?(笑)
さて、どちらに下るのが得策か・・・そのルートはどうなのか?迷う。
それはさておき?・・・

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風を遮る南向きの林道で昼食、休憩。
昼食後、林道を東へ下ると登ってきた際に通った尾根と林道が接した場所に
戻ることができました。

と、そこへ偶然、ウォーキング中の方が。
大平集落の方で健康の為、常寒山まで歩いているのだそうです。
早速、いろいろ教えていただく。

やはり、この林道は竹ノ輪集落まで下りられるとのこと。
また、この場所が峠で(竹ノ輪峠)竹ノ輪集落への道は四十四曲がりと
呼ばれる古道とのこと。
(豊橋方面と新城市方面を山越えで結ぶ道の一つ)
(ただし、林道と古道の四十四曲がりとは峠直下で別れる別ルート)

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竹ノ輪峠にあった石仏。
年代は読み取れなかったものの江戸時代の風情。
(○永とは読めたので江戸時代かと)

帰ってから調べてみると・・・
この峠は長篠の戦(1575)の際、武田軍が黄柳野村(つげのむら)から
長篠方面に食料などを運んだ道なのだそうです。
前回の記事で越えた松山峠は織田、徳川連合軍の奇襲に使われ、
すぐ東側の竹ノ輪峠は武田軍の補給路に使われた・・・
この辺りは歴史がいっぱい?なんですね。

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地元の方の情報で安心して林道を南側に下ることに。
この林道、かなりアップダウンを繰り返しており情報がなかったら素直に
竹ノ輪に下るのか、途中で不安に思ったかもしれません。

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林道を下り竹ノ輪集落へ。
竹ノ輪集落から常寒山方面を望む。

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竹ノ輪集落周辺はロードレーサーで何度も通ったことがあります。
道に不安はなく後は駐車した桜淵公園に帰るだけ。
画像は吉川峠。
吉川峠の西側は豪快なダウンヒルが楽しめるはずでしたが・・・
とんでもない強風の向かい風にあおられて苦戦(笑)


※おわり