いまだ病気治療中ですがお医者さんも「自転車に乗ってはいけない」と
言ってはいないようなので?(笑)
久々にMTB+低山登山に隊員と出掛けました。


今回は豊橋の東部、愛知県と静岡県の県境にも近い、
新城市中宇利地区がスタート。
(東名高速の渋滞の名所???宇利トンネルの近く)

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まずは、いきなり福津峠に登る。
久しぶりで意外に長くきつく感じる(笑)

ここから東に下り国道257号線、下吉田地区へ。
下吉田地区から、すぐに国道を離れ山道を登る。

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建設中の新東名高速道路高架下を抜け小阿寺川沿いに山道を
登っていくと分岐。
これを東に急坂を上っていけば右手に大森山の登山口がありました。

この辺りから、雨がポツポツ落ちてきました。
しかし、なぜか4人とも大雨にはならないと変な自信?があって天候を
楽観視。
これが、帰路、大変なことになろうとは。

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ここからは自転車を持って行っても役に立ちそうもないので
登山口に自転車を置いていくことにします。

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大森山登山道は・・・あまり登る人も多くないようで、ところどころ
踏み跡も怪しい。
ただ、ピンクのテープなどが結構巻き付けてあり、大きく迷うことは
ありませんでした。

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だましピークを過ぎて更に登っていくと「カエル岩」
まあ、左に向いているカエルの姿に見えなくもないが(笑)

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更に登っていくと、こんな山奥に石垣などが。
近くには窪地?のような所もあり
どうやら、住居などではなく炭焼き窯の跡のようです。

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炭焼き窯らしき痕跡を過ぎれば、あとわずかで大森山山頂(514m)でした。
山頂からの展望は残念ながらありません。

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山頂の更に先、少し低いところから何となく展望がありそうで
見に行きますが残念ながら木々の間からわずかに新東名高速道路、
引佐ジャンクションあたりが見える程度でした。
(それも写真にはならない程度しか見えない)

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頂上で食事、休憩、あとは来た道を折り返し下るだけです。
若干、道を見失う区間もあったものの無事、道まで下山。

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道に出ましたが、すでにかなりの雨が。
画像ではわかりにくいのですが、すでに雨で路面は滑りやすそうな状態に。
雨の下り、以前の古いMTBだったら下りのブレーキングに苦労したことでしょうが
新しいMTBのディスクブレーキが早速、役に立つことになりました。
(逆にブレーキの効き過ぎでロックに注意?)

この後は、かなりの雨の中、福津峠を登って下り中宇利の車を置いたところに
戻るだけですが・・・
すでに道路には大きな水たまりや川状?のところまで。
結局、下着まで、びしょ濡れになって、やっと車にたどり着いたのでした。

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仲間へのお披露目走行で、いきなり大雨に見舞われた新MTB。
まあ、以前の古いスチールMTBならサビが心配なところですがカーボンフレームなので
サビの心配がないだけでも、ありがたい??(笑)