16、17日はMOM(マスプロ車オーナーズミーティング)に
行ってきました。
退院後の病気治療中でもありましたが・・・
今年のお題は「サンツアー」ということで治療の副作用を押して?
参加することにしました。
ただ、体調を考慮して両日のサイクリングは残念ながら見合わせました。

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参加の車両が一堂に。

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食事の後は参加者の車両の紹介とアピール?、質疑応答??

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わたくしが出展した車両。
フレームはツノダ サターン(ロード)
ごく初期のサンツアー シュパーブを中心にシュパーブプロを混ぜた、
ほぼサンツアーフルセット。
ステムはシュパーブを用意しましたが用意できなかったのはハンドルバー。
これが残念でした。
(あまり知られていませんがサンツアーの刻印が入ったハンドルがあるのです)

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FDはシュパーブの最初期型、アルミプレート。

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これってご存知ですか?
これもサンツアーの製品。
パームコントロールレバー。
ハンドルの上部を握っていてもスピードコントロールが出来るというアイディア商品。
ただし、知る人も少ないし当時、ほとんど売れなかったと思います。

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フリーはもちろん、サンツアーニューウイナーでも注目していただきたいのは
スポークガード。
これももちろんサンツアーの製品。

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車体から外した画像ですが、これもサンツアー製品。
スコープライトと取り付けアタッチメント。
このアタッチメントは良く出来ていて(ハブQRナットと交換する)Qレバーを緩めると
ライトを取り外すことが出来、Qレバーを締めるとライトも固定されるシステム。

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部品以外にも、例えばシュパーブマーク入り、輪行袋、スポーツタオル、
小銭入れ、カタログなどなどを持ち込みました。

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おかげさまでサンツアーミーティングの優勝トロフィーを愛知県に
持ち帰ることが出来ました(笑)
トロフィーはともかく名誉が大切?(笑)

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サンツアーミーティング入賞者に配られた記念品。
サンツアー部品のパッケージをモチーフにしたアクセサリー。
実はこれ、箱の原型は私が用意したものでシュパーブ プロGTという希少な
RDのパッケージ。
頂いた人はルーペでよ~く観察してみてください(笑)

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MOMは参加記念品も秀逸。
今年はツールバッグ(工具入れ)、使うのがもったいない。
カラーはほかにもあり。

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サンツアーミーティングということでマスプロ車ではなかったものの
参考出展させてもらったドバッツ(オーダーフレームブランド)。
こちらは1992年頃のシュパーブプロをフルアッセンブル。
(残念ながらHPだけはシュパーブではない)
そうそう、タイヤが太く見えるのは付けていたタイヤがボロボロで・・・
慌ててく仮に組み込んだタイヤ幅が26Cだった為。
太く見えるのではなく実際に太いのです(笑)

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こちらもサンツアーつながりで展示させてもらったパーツ。
シュパーブプロペダル、4種とサンツアーヘッドパーツ6種。
ヘッドパーツはシュパーブ&シュパーブプロを5点とXC-PROを1点の6点。

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こちらは以前、旧車ミーティング用に作ったサンツアーRDディスプレイ。
ディスプレーしやすいように折り畳み式の台を付けてみました(笑)