先日、ホイールを組もうと手持ちのスポークを探してみましたが適当な長さの
スポークが前輪分しかありません。
そこで、後輪用のスポークを自分で「ネジ切」して作ってしまうことにしました。

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まずは準備段階。
パークツールのワイヤーカッターとスポークスケール。

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こうやってスポークを引っ掛けて長さを測ります。
ちなみに中央の穴は・・・左側が「コッターピンのサイズ??」を測り
右側はベアリングのサイズを測るもの。
ベアリング計測穴は、まだ使い道がありますがコッターピンのサイズ計測穴を
活用出来る人は数少ないでしょう(笑)

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パークツールのワイヤーカッターでスポークを切ります。
パークツールのワイヤーカッターは丈夫なのは良いのですが重量が重すぎて
ワイヤーを切るのには不便なので?スポークを切るのに使っています。
(例えばハブ、リムのみ使う中古ホイールなどで不要のスポークを切ってしまうなど)

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後輪分の32本プラス予備をカットしました。

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スポークを切った部分は、適当なのでこんな感じ。
このままではネジ切がうまくいかないので・・・

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グラインダーで先端を削っておきます。
こんなにとがらせる必要はないんですけど・・・
グラインダーで回しながら削っていると、すぐにこんなになってしまいます。

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いよいよ、ネジ切作業。
おなじみ?ホーザンのネジ切機。

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ネジ切機を万力に固定して
左のレバーでスポークをセットします。
そして右のハンドルを回してネジを切っていきます。
たくさん作る時は右のハンドルを外し電動ドライバーで操作すると早く
作業することが出来ますね。
電動ドライバーなら当然の機能ですが正回転、逆回転が出来る
電動ドライバーが便利です。
ネジ切を正回転で行い戻しを逆回転でやると効率がとても良いのです。
(実は自分は今、電動ドライバーを持っていないのですが)

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画像では二つしか見えていませんが三つあるネジ切ローラーでスポークに
ネジを切っていきます。
ただし、適当な太さにするには調整を繰り返してセッティングして
いかなければなりません。
ちなみに15番も14番のスポークもネジピッチは一緒なので太さの調整だけで
切ることが出来ます。
(海外のスポークはネジサイズが違うものがあるので注意)