年末年始の休みのうちにとホンダ スパイクのオイル交換を
しました。
ホンダのトリセツには、にわかに信じられませんがオイル交換の間隔は
2万キロ毎のこと。
悪条件での使用でも1万キロ毎の交換となっています。
かつて国産スポーティカー、スポーツカーに乗っていたころは、
乗り方もシビアだったこともあり3千キロ毎に交換していたのですから
これで大丈夫かと心配になります。

今の自分の乗り方は・・・
ホンダのトリセツの悪条件での走行には該当しない?と思いますが一応、
1万キロ毎でオイル交換をしています。
(それでも心配になる距離設定ですが)

イメージ 1

作業は基本的に自宅でしています。
前輪を自作のスロープに登らせて(スーパーセブン用なので少し低いけど)
後輪に輪留めをかう。
左右、同時にジャッキアップ。画像では見えない
左側は油圧ジャッキで楽々?
念の為、左右に「ウマ」をかって準備完了。

イメージ 2

赤いボトルはスイス製シグ社のアルミ容器。
キャンプ用コンロの燃料であるホワイトガソリンなどを入れておく
容器ですが、うちでは余ったオイルを入れています。
現在のホンダエンジンはオイル注ぎ口に漏斗を突っ込めない構造に
なっているので、こぼさないようにオイルジョッキでオイルを注ぎます。
漏斗は余ったオイルや廃油を処理する際に使います。
廃油を受けている容器は専用品ですが、もうかれこれ30年近く
使っているような。

今回はオイルエレメントは交換しないので作業は簡単。
オイルエレメントの交換は、どうしてもオイルがこぼれるので自宅では
したくないんですけどね(笑)