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先日、画像をアップしたシマノ縦型リヤメカ、もちろん他にもシマノ縦型Rメカは
あるのですがアップできるような状態の手持ちは4ケしか見当たりませんでした。

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その中でのこの三つ・・・赤いプーリーつながり?(笑)
右からハイマチック8、アーチェリーダブル、ラークダブル。
(赤いプーリーは他社にもありましたね)

ただし、ラークWはうちに届いた時点では奥側プーリーケージ及びプーリーは
なかったので販売時に赤いプーリーがついていたかは不明。

ハイマチック8、アーチェリーダブルは画像ではわかりにくいのですが
テンションスプリングにも赤い樹脂カバーを使っているなど華やかな印象。
シマノの赤いプーリーは女性受け(普及させる為)を狙ったものだと
聞いたことがありますが本当なんでしょうか?

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この二つのメカ、アーチェリーダブル、ラークダブルのつながりは「W」つながり。
名称にダブルの文字が入っています。
この二つのメカにはリターンスプリングがなくトップ側、ロー側へのシフトの際、
どちらの方向にもワイヤーを引くことにより強制的に変速する
構造になっています。
その為に、2本のワイヤーを持っています。
それで、名称が「ダブル」となっているのだと思われます。
このダブルの名称を持つ変速機、以前も書いた通り記事にしたいとは
思っているのですが・・・
幸い、シフター、ワイヤー、小物類の資料も集まってきましたので何とか
形にしたいとは思っています。

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ラークミニ、集合写真でもわかる通り他より一回り小柄な変速機です。
注目していただきたいのは取り付け用の爪。
他の変速機がロードエンド(逆爪)取り付けようなのに対してラークミニの
取り付け用爪は後ろを向いた正爪用になっています。
これはピストフレームを多段用に改造するための変速機・・・ではありません。
(そういった改造をした競輪フレームを目撃したことはありますが)

かつて安いママチャリ?に、ほとんど変速機が普及していなかった頃、
変速機を付けた完成車を安く販売する時に使われたRDです。
(そのような自転車はパイプ先端をプレスしたエンドで正爪エンドだった)
完成車を安くする為には当然部品も安くなければなりません。
その為、このようなチープな変速機が使われていたのです。
多分、組み合わせるフリーも5段までは考えておらず3段フリーだったと
思われます。
(シフトストロークもどうやら3段分しかない様子)

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ハイマチック8、「8」は8段変速を表しているらしい。
フロント2段×4段フリーで8段だったのか、
4段フリー×2段式内装ハブで8段だったのか詳細は不明。