前回まで5月3日、5日に東栄町の山に登ったご報告をしましたが
7日も、またまた東栄町の山に登りに行ってきました。

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今回は山登り重視ではなく?少し自転車での距離も伸ばしたいと
山は一つに限定。
新城市玖老勢地区に車を置いて自転車でスタートしました。
海老地区を通り、自分の記事によく出てくる四谷の千枚田。
ここから峠を目指します。
今日は最近、山行きにはよく乗っているマウンテンバイクではなく
シクロクロスベースのパスハンティング車。
(峠を登る用途向けにセッティングした自転車、担ぐことも考慮)

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仏坂峠トンネルに到着。
ちなみに旧峠までは東海自然歩道で行くことが出来ますが
(自転車は押し担ぎとなります)
峠から東側へは伐採した倒木がそのままになっているなど
歩きでも困難です。

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仏坂から下って東栄町に入り月地区の観音堂にて休憩。
ここにはバス停(引田)もありバスで登山に来るならここが
起点となります。

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少し戻る形で国道から町道に入り(急坂)槻神社に向かいます。
地名は「月」ですが神社は「槻(つき)」になります。

ここへ自転車を置いて歩いて登ることにしました。

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神社の裏山に入ってもしばらくは石垣などがみられます。
かつては畑などがあったのでしょう。

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途中、大小の石が積み重なる場所もありました。
石と石の間は空洞となっている場所もあるので注意。

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御殿山の西側の尾根に出たようです。

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一か所だけ景色の良いところがありました。
正面は三ツ瀬明神山と思われます。

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どんどん登っていくと、ご神木らしい杉の木。
この周辺や途中の山道に、いくつかの石仏も見られました。

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更に進んでいくと小屋跡がありました。
もう何時倒れても不思議ではない状態。

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小屋を過ぎるとすぐに狛犬さん。

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この神社は、ふもとの神社とは違い
大村神社(千代姫神社)というのだそうです。

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大村神社のすぐ裏が御殿山(789.3m)の頂上でした。
山頂は杉が茂って展望はありません。

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往路をそのまま下山し月地区に下って御殿山を見上げています。

さて、周辺には他にも登山可能な山がいくつかあるようですが・・・
ここから、まっすぐ帰っても仏坂峠を越えて30キロ近くの
距離がありますから
予定通り今日はこれでおとなしく戻ることにしました。