実は、うちにはアレックスサンェが住んでいます。
しかし、友人たちからは「日本一冷遇されている、かわいそうな」
サンジェと言われています。
たしかに最近はガレージにずっと放置され、ほとんど
顧みられることもなく確かにかわいそうな・・・

入手した当時と十年ぐらい前は、結構、サイクリングやトレーニングに
乗っていたのですが最近はほとんど乗っていません。

前回乗ったのは・・・・1月3日の新春ミーティングでした。
その時、すでにレストアベースかと思われる状態に我ながら
驚いたのですが・・・
それから、また半年近く放置していたので、どんな状態になっているかと
恐る恐る現状を確認してみました。

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こうやって遠目に見れば結構、見られる?、格好いい??(笑)
計画段階では泥除けなしのクルスルート(ロードレーサー)として
考えていましたがオーダー時、周りからの忠告もありガードを付けて
もらいました。

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しかし、近づいてみてみると。
このチェンステーは初走行の際にチェーンがはずれて巻き込み塗装が
はがれたもの。
メッキしてあるからいいや、とタッチアップもしていなかった。

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ヘッドラグやヘッドパーツにもサビが。
ヘッド小物とワイヤー受けのギザギザの山があっていないのは
サンジェの仕業。
もちろん、納車時に気が付いていたもののサンジェの仕事なので、
あえて直していない。

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チドリはサンジェオリジナルが付いてきた。
小物のサビは納車時からのもの。

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うぇ~、シートステーのメッキにひどい赤サビ。
カンパの直レバーにも・・・

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オリジナルステムも、うっすらとサビ。
ハンドルはまあまあの様子。

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ピカピカに光っているはずのTAもストロングライトも、こんなありさま。

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メッキが美しかったはずのユーレールックスも・・・

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フランスのハブに信頼が今一つ置けず選んだカンパのハブ。
磨けばピカピカに光るはずの70年代前半のレコードハブも、ここまで
腐食が進むと、すでに手遅れか?

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リムはサンジェから組んできたものが気に入らず自分で組み変えた
スーパーチャンピオン アルカンシェル。
これも腐食が進んでる。

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レイノルズのステッカーもはがれ気味、ポンプは画像で見るより
実物の方がかなり重症。
ちなみにポンプの付け方は・・・
オーダーのイラスト指定とは違う(笑)
まあ、サンジェの用意できたポンプのサイズに合わせて、
こんな付け方になったのでしょう。
こだわりのある方ならオーダーどおりでないと怒るかも。
当時の私は「まあ、フランスのオーダーなんて、こんなもんかな」と。
今なら値引きしてなんてごねるだろうけど(笑)
(他にもオーダー時のイラスト指示通りでない部分が何点か)


さすがに現状を見ると、このまま見て見ぬふりが出来る
状態ではありませんし、ハブ、BB、ヘッドなどもサンジェで組んで以来一度も
グリスアップしたことがありません。
そこで、今回、すべて分解してオーバーホールすることにします。

ただ、もう少し乗りやすくするために部品を一部交換しようかと・・・
あるいはガラリと雰囲気を変える大幅な部品変更も・・・
そんなことより、とにかく磨いてサビ、腐食を落として綺麗にしなきゃ(笑)