皆さんに、ご心配、ご迷惑をおかけしましたが8月31日、退院しました。
8月2日に自転車で練習中、単独で転倒。
激痛にどうにもならず救急車で搬送されて病院へ。
(150戦以上レースを走って、ほとんど転倒したこともなく大したケガもしたことなかったのに)
激痛にどうにもならず救急車で搬送されて病院へ。
(150戦以上レースを走って、ほとんど転倒したこともなく大したケガもしたことなかったのに)
医師の診断は「左大腿骨頸部骨折(内側骨折)」
この大腿骨頸部の内側骨折は骨同士をつないでも血流が悪い為、骨が付きにくく、
そのままつなげても骨頭壊死が起きてしまう可能性が高いのだそうです。
この大腿骨頸部の内側骨折は骨同士をつないでも血流が悪い為、骨が付きにくく、
そのままつなげても骨頭壊死が起きてしまう可能性が高いのだそうです。
その為、上記の手段ではなく
「手術名 左人工骨頭置換術」と言う治療を翌3日実施。
これは下半身麻酔で左臀部を切開、骨折部位を露出し大腿骨頭を除去、
人工材料の骨頭に置き換えるというもの。
(一般的に言われる人工関節)
「手術名 左人工骨頭置換術」と言う治療を翌3日実施。
これは下半身麻酔で左臀部を切開、骨折部位を露出し大腿骨頭を除去、
人工材料の骨頭に置き換えるというもの。
(一般的に言われる人工関節)
びっくりすることに手術翌日から、ごく軽いリハビリ開始。
リハビリ二日目で歩行器、その後は病棟の看護師さんや他の患者さんの
話題になるほどの熱心な自主トレのおかげで驚異?の回復。
リハビリ二日目で歩行器、その後は病棟の看護師さんや他の患者さんの
話題になるほどの熱心な自主トレのおかげで驚異?の回復。
リハビリ一週間で杖に、二週間後に杖なしはもちろん、階段上り下りまで。
そうそう、エアロバイクはリハビリ10日目に初めて乗りました。
ロードバイクとは、全く違うポジションながら
(サドルの高さだけは合わせてもらったがハンドルはどうにもならず)
それでも何とかペダリングには支障がないことを確認できて一安心、うれしかった。
(ドロップハンドルの前傾姿勢で支障がないかは、まだ不明)
そうそう、エアロバイクはリハビリ10日目に初めて乗りました。
ロードバイクとは、全く違うポジションながら
(サドルの高さだけは合わせてもらったがハンドルはどうにもならず)
それでも何とかペダリングには支障がないことを確認できて一安心、うれしかった。
(ドロップハンドルの前傾姿勢で支障がないかは、まだ不明)
それから、やればやるほどどんどん回復し順調だったリハビリですが・・・
手術の為に一度切断した筋肉をかばう動きが裏目に出たのか
(痛みがあるのでどうしてもかばってしまう)
それとも自主トレのオーバーワークなのかリハビリ17日めから不調。
その後は運動量も調整しつつ少しづつ回復へ。
手術の為に一度切断した筋肉をかばう動きが裏目に出たのか
(痛みがあるのでどうしてもかばってしまう)
それとも自主トレのオーバーワークなのかリハビリ17日めから不調。
その後は運動量も調整しつつ少しづつ回復へ。
まだまだ不安はあるものの8月31日に退院となりました。
もちろん、痛みも違和感もありますし不安だらけ、以前の体力に戻っている
わけではありません。
以前出来たことが全てできるわけでもありません。
例えば左の足は以前のように曲がらないので靴を履いたりするだけでも
苦労しています。
(と言うか事故前までの状態にすべてが戻るとは限らないらしい)
これからは通常生活をしながら少しづつ(自主トレも含む)以前の体力に
近づけるよう努力していくことになります。
わけではありません。
以前出来たことが全てできるわけでもありません。
例えば左の足は以前のように曲がらないので靴を履いたりするだけでも
苦労しています。
(と言うか事故前までの状態にすべてが戻るとは限らないらしい)
これからは通常生活をしながら少しづつ(自主トレも含む)以前の体力に
近づけるよう努力していくことになります。
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