8月2日、転倒骨折してから40日めの今日、骨折後、始めて自転車に
乗りました。
(固定式ローラー台は、もう乗っていましたが)
今日乗ったのは競輪場のバンクです。
「いきなり競輪場?」と言われるかもしれませんが・・・
もちろん、以前のように皆と周回練習が出来るわけではありません。
みんなに邪魔にならない内側でタラタラと走っただけ。
(画像の赤い部分)
復活に競輪場を選んだのは登り下りもないし車もいないので安全だし、
止めようと思えばいつでもやめられるから(笑)
走行距離は。それでも18キロ、全然踏み込んでいないので最高速度は
30.1㌔どまり。
そうそう、ビンディングペダルの着脱も何とかできました。
ただ、乗り降りの際、サドルを跨ぐのがやや辛いかな。
30.1㌔どまり。
そうそう、ビンディングペダルの着脱も何とかできました。
ただ、乗り降りの際、サドルを跨ぐのがやや辛いかな。
ケガを考え今日の為に少しセッティングを変えていきました。
手術の為、筋力は大幅に低下しているので
ギヤ比を46-14T(3.29)から45-14T(3.21)へ。
ハンドル周りも変更。
これは冬のトレーニングに使っているハンドルセット。
季節に限らず体が硬い自分は上を握ることが多いのですが・・・
冬は上を握るとテープが巻いてないピストハンドルの上部は冷たいので
厚いテープを巻いて対策したもの。
今回はもちろん寒さ対策ではなく股関節の可動域を配慮しての選択。
まずステムの高さと長さのセッティングは一緒なのでハンドル上部の位置は
いつものピストと同一になっています。
ただ、ハンドルのリーチはいつも使っているピストハンドルより10ミリほど
近いタイプになっています。
まずステムの高さと長さのセッティングは一緒なのでハンドル上部の位置は
いつものピストと同一になっています。
ただ、ハンドルのリーチはいつも使っているピストハンドルより10ミリほど
近いタイプになっています。
さて、今日、走った感想は・・・
ハンドル上部を持っている限りペダリングは、なんとか大丈夫。
(サイクリングなら可能ということですね)
仲間に後ろから見てもらってもフォームに特に違和感はないとのこと。
ただ、ハンドルの下側を握ると、かなりきつい(痛い)
後ろから見てもらっても違和感のあるフォームになっているらしい。
やはり下ハンを握って前傾姿勢がきつくなると股関節の可動域に
干渉してしまうらしい。
(いまも左足の付け根が右足ほど曲がらない)
これが手術後の限界なのか?
それとも、これからの努力次第で少しづつ曲がるようになるのか・・・
皆さんからいただいたアドバイス通り慌てず、ゆっくり様子を見ていくことにしましょう。
ハンドル上部を持っている限りペダリングは、なんとか大丈夫。
(サイクリングなら可能ということですね)
仲間に後ろから見てもらってもフォームに特に違和感はないとのこと。
ただ、ハンドルの下側を握ると、かなりきつい(痛い)
後ろから見てもらっても違和感のあるフォームになっているらしい。
やはり下ハンを握って前傾姿勢がきつくなると股関節の可動域に
干渉してしまうらしい。
(いまも左足の付け根が右足ほど曲がらない)
これが手術後の限界なのか?
それとも、これからの努力次第で少しづつ曲がるようになるのか・・・
皆さんからいただいたアドバイス通り慌てず、ゆっくり様子を見ていくことにしましょう。
コメント