※入院中にパソコンを持ち込み、撮りためた画像の中からアップの
タイミングを逃していたネタで記事を作りましたシリーズです(笑)


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今回は、愛知県名古屋市守山区の守山瓢箪山古墳(もりやまひょうたんやま)
画像は北側から見たところ。
全長約63m、二段築成の前方後円墳とのこと。
5世紀末から6世紀初頭の作られたと考えられているらしい。
また内部主体もそのまま残っているとのこと。

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南側から見たところ。
以前は濠もあり水がたまっていたらしい。
その幅は10~11mほどあったそうですが現在は埋められて
公園になっています。

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北側斜面の様子。
画像では良くわかりませんが実際に見てみると二段築成の様子が
はっきりと残っていました。
この古墳のある小幡原は、かつて多くの古墳が存在していたとのことですが
開発が進み壊されてしまい
現在は、この古墳と長塚古墳が残るのみとのことでした。