さて、「その2」では参加者の皆さんの愛車を簡単にですが
ご紹介しましょう。
画像でもお分かりのように、すでに日も暮れ薄暗くなっており本来の
色も詳細もわかりにくくなっています。
また残念ながら何台かはアップを自粛?いえいえ撮影もれしていますが、
こちらもご勘弁を。
ご紹介しましょう。
画像でもお分かりのように、すでに日も暮れ薄暗くなっており本来の
色も詳細もわかりにくくなっています。
また残念ながら何台かはアップを自粛?いえいえ撮影もれしていますが、
こちらもご勘弁を。

初参加のKenさんのエベレスト プロフェッショナル!
レストアしたばかりで、とても綺麗な仕上がりでした。
(フレームだけではなく部品類の状態もとても綺麗でした)
メインパーツは初代ジュラエースですがFD、RDはカンパに
変えられています。
何より素晴らしいのは1977年(とお聞きしたと思う)に直接、土屋製作所に
出向いて注文されて以来ずっと所有されているということ。

同じくエベレスト プロフェッショナルは岡崎のT氏。
このフレームはとあるショップの倉庫に埋もれていたデッドストック。
自分は10年以上前から存在を知っていたものの残念ながらサイズが合わず・・・
オールカンパ、チェンホイールがトリプルで実用的??
(フリーも結構、歯数が大きい?)
サドルは新しいものの乗って楽しむことを考えれば・・・
ポンプにもエベレストの文字入りでポイント高い?
自分は10年以上前から存在を知っていたものの残念ながらサイズが合わず・・・
オールカンパ、チェンホイールがトリプルで実用的??
(フリーも結構、歯数が大きい?)
サドルは新しいものの乗って楽しむことを考えれば・・・
ポンプにもエベレストの文字入りでポイント高い?

滝ちゃんのコルナゴ82ヌーボメキシコ。
もちろん、オールカンパでコルナゴ刻印入りパーツ多数。
ただし、刻印入りパーツは75年頃のもの。
当時、75年コルナゴに乗っていたもののクラッシュ?フレームを破損。
のちに82ヌーボメキシコのフレームを購入、75コルナゴの一部パーツを
移し替えたもの。
75、82年では、結構な時差があるものの、今となってはほとんど
気にならない?(笑)

田爺さんが新たに手に入れたという82~?プロトン。
コルサとしては涙もの?出会いだった(笑)
というのは1982年にオーダーして、このパールホワイト、この新マーク、
そっくりのフレームで長くレースを戦っていた為。
そのフレームは塗り替えてしばらく乗った後、手放して今はない。
まるで初恋の彼女に会ったようで懐かしくて泣きそうになった(笑)
メインパーツはサンツアー シュパーブ。
ただシュパーブでも一部やや年式のずれがあるか?
サドルが新しいのとフリーがシマノ?と思われるのがやや惜しい。
(サドルは乗って楽しむ為なら・・・)
ただシュパーブでも一部やや年式のずれがあるか?
サドルが新しいのとフリーがシマノ?と思われるのがやや惜しい。
(サドルは乗って楽しむ為なら・・・)

かわらざえもんさんのズノウ。
こちらもサンツアー シュパーブ仕様。
田爺さんや、このかわらざえもんさんの旧シュパーブ仕様を見ると・・・
自分も、また組みたくなってきます(笑)
以前、メインパーツはもちろんピラー、ステムまでシュパーブで
組んでいたことがあるのですが・・・
今はばらしてしまっているので。

1959年という本物の?ヴィンテージ車、プジョー。
オーナーbenalpeuさんがこだわってレストアした自転車で
部品もフレームの年式にほぼそろっている古い時代のものですが調子は
良い様子、走行も快調でした。

fre*i*ec*rdさんのモトベカン。
1976年とお聞きしたような?
部品はほとんど好みのものに入れ替えて楽しんでおられる様子。
ガード付きで、やや太いタイヤを入れています。
詳細を拝見したりお聞きする余裕がなかったのが残念。
また、今度(笑)

私が乗って行ったのは、いつものチネリ。
こうしてみると、ステムが高くて格好悪い?(笑)
ただ、骨折の影響で足が曲がりにくいのでハンドルが比較的、高く手元に
近いチネリに今回は乗って行きました。
まあ、本当の理由はタイヤが大丈夫そうだったからですが(笑)

今回、エベレストが2台集まる予定でしたので、くさやんさんに頼んで
展示用に持ち込んでいただいたエベレスト ランドナー?
(田爺さんもプロトン以外にエベレストを持参してくれたので3台のロードが揃った)
70年代以降はレーサーの印象が強いエベレストですが、これは
ホイールサイズが650Aの、本当のランドナー。
残念ながら日が短い時期ということもあり駐車場に戻った時には
暗くなってしまい皆さんに見ていただく時間がありませんでした。
この自転車についてはいずれ、別の記事で、ご紹介するつもり。多分・・・
コメント