さて、いよいよBSスーパーライトも最終回です。
最終回の前にエベレスト ピストの記事をアップしたので戸惑われた方も
みえるでしょう(笑)
そして、この画像が現状の画像。
ほとんど変わったところがありませんねぇ(笑)
ただ、実用に使う為に少しだけ手を入れています。
画像でわかりやすいのはブレーキアウターが赤色になっていること。
この色は、やっぱり失敗だったかもしれません。
ただ、この赤いアウターはシマノの現行品のライナー入り。
ブレーキの引きを少しでも軽くして使いやすくする為に選択。
赤色を選んだのは・・・ショップ用の箱入りを買って、
たくさん余っていたから(笑)
これはダイアコンペの現行品です。
ところが仕様変更になったということで・・・
以前はアルミの「船」にアルミの袋ナット付きで旧車の補修部品として
使いやすかったのですがコストダウンなのか「船」、袋ナットともに
スチール製になった上に安っぽく黄色がかったユニクロームメッキに
なってしまいました。
バリを取ったり変形を修正したりグリスを塗ったして組み直しました。
この作業で少しは引きが軽くなりましたが・・・
ブレーキゴムとリムサイド面の相性のせいなのか・・・
効きはあまり改善されなかったのが残念。
シルバンツーリングに変更。
これは当然ながら非常に使いやすくて良好。
カゴを付けようと思いましたが・・・
ワイヤーとの干渉などを考慮して検討中。
リヤキャリアは・・・
ナショナル自転車の物がうまく付きそうなのですがリヤキャリだけでは
使いづらいので(カゴになっていないので)これも保留。
ナショナル自転車の物がうまく付きそうなのですがリヤキャリだけでは
使いづらいので(カゴになっていないので)これも保留。
まあ、このスタイルを崩さないように荷物は背負うなりして
使う方が良いのかもしれません。
使う方が良いのかもしれません。
最後に・・・1966年発表と言うことで、すでに50年が経過している、
このBSスーパーライト。
50年前と言ったら立派なヴィンテージですが、うちのガレージに来て
見た人だれもが
「50年前の自転車とは思えない」、「古さを感じない」といわれます。
このBSスーパーライト。
50年前と言ったら立派なヴィンテージですが、うちのガレージに来て
見た人だれもが
「50年前の自転車とは思えない」、「古さを感じない」といわれます。
また、「持ってみて」と言うと「すごく軽い」と皆さん驚きの声を
あげられます。
この優れたスタイルで軽量な自転車を50年前に販売したBSの先進性には
驚くばかりです。
あげられます。
この優れたスタイルで軽量な自転車を50年前に販売したBSの先進性には
驚くばかりです。
コメント