先日、ご報告した通り2月18日は豊橋市牟呂町の坂津寺貝塚の
発掘説明会に友達と行ってきました。
その際に隣接する弥生時代の境松遺跡の大型建物跡の説明もありました。
発掘説明会に友達と行ってきました。
その際に隣接する弥生時代の境松遺跡の大型建物跡の説明もありました。
高台の見晴らし良好な場所の為、現代まで繰り返し建物が建てられた
らしく多くの柱穴が残っています。
明確な画像がなくて申し訳ないのですが中でも大きく、白く
マーキングされているのが大型建物の柱穴。
南側は未調査ですが確認出来るだけでも9.5m×6.1mあるそうで集落の
シンボルである神殿や首長クラスの居宅などが考えられるそうです。
シンボルである神殿や首長クラスの居宅などが考えられるそうです。
狭い通路は熱心な考古学ファンで渋滞気味(笑)
竪穴建物や大型土坑の跡。
地床炉の跡。地面が赤く変色しているのがわかります。
寒い日でしたが同行の友人も楽しんでくれたようで、とても良い一日でした。
※この後、近くにある三ツ山古墳から三河湾に面する周辺の古墳を
いくつか見学。 その模様は、また後日。
(その前にも2月10日の古墳史跡巡りの記事もあり・・・いつになるかは未定)
※間違いなどお気づきの点が、ございましたら遠慮なくご指摘ください。
いくつか見学。 その模様は、また後日。
(その前にも2月10日の古墳史跡巡りの記事もあり・・・いつになるかは未定)
※間違いなどお気づきの点が、ございましたら遠慮なくご指摘ください。
コメント