またまた2月24日の古墳巡りの記事です。
前回、前々回に味美古墳群の記事をアップしましたが、その後、
名古屋市守山市に住む、タキちゃんと合流し周辺の古墳を
案内してもらいました。
前回、前々回に味美古墳群の記事をアップしましたが、その後、
名古屋市守山市に住む、タキちゃんと合流し周辺の古墳を
案内してもらいました。
見学できたのは3基の古墳。
①守山瓢箪山古墳、②守山白山古墳③小幡南島古墳
①守山瓢箪山古墳、②守山白山古墳③小幡南島古墳
まずはタキちゃんの家から一番近くの守山瓢箪山古墳。
今回は市街地を自転車で回ることにしました。
タキちゃんの解説?を聞く一番弟子(古墳女子)
タキちゃんが子供の頃はフェンスがなく自由に登れたらしい。
木々の間からは3段築成?の様子が見えており古墳女子は
登りたくてうずうずしていたようだが、さすがにこれだけ
しっかりしたフェンスがあっては(笑)
うまく全景の撮影は出来ず・・・
前方後円墳で全長63m5世紀末から6世紀初頭の築造と
考えられています。
周濠もあったそうですが現在は埋められて公園用地に
なっています。
それにしても二人は何をしてるのか?
どう見ても案内板を読んでいるようには見えないけど・・・
次に案内してもらったのは守山白山古墳。
前方部から見たところ。
後円部のうえには白山神社社殿が建っていました。
左に前方部、右に社殿が見えるように、こちらが
後円部になります。
あれ~、一番弟子が何やら探しています・・・
埴輪片などを探していたようですが結局、何も見つから
なかったようです(笑)
この日最後に訪れたのは名鉄小幡駅の北西にある小幡白山神社。
ここも古墳の上に神社が建っていました。
手前が前方部になるようです。
後方部に見つけた石組み。
一瞬、古墳の石室の一部か、あるいは石室の石材を
使ったものかと思いましたが・・・
古墳女子、鋭い観察眼で一言
「礫岩で石室に使われるような石材ではないと思います」
「えっ、ああ、確かにそうだね・・・」と私。
やはり、師弟の立場が逆転するのは、それほど遠い日では
ないかも(笑)
「礫岩で石室に使われるような石材ではないと思います」
「えっ、ああ、確かにそうだね・・・」と私。
やはり、師弟の立場が逆転するのは、それほど遠い日では
ないかも(笑)
この後、予定では更に小幡の古墳、2基を見学の予定でしたが
日没間際になってしまった為、
またの機会にすることにしました。
日没間際になってしまった為、
またの機会にすることにしました。
タキちゃん、案内ありがとう。また次回もよろしく(笑)
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