皆さんはシデコブシという花をご存知でしょうか?
湿地を好み、その分布は非常に限られているそうです。
そんなシデコブシの群落が自分の住む渥美半島にはいくつかあります。
この春はセブンさん(最近は友人の影響で「さん付け」)と2週に
渡って2カ所を散策しました。
湿地を好み、その分布は非常に限られているそうです。
そんなシデコブシの群落が自分の住む渥美半島にはいくつかあります。
この春はセブンさん(最近は友人の影響で「さん付け」)と2週に
渡って2カ所を散策しました。

まずは3月25日蔵王山と衣笠山の間にある藤七原(とうしちばら)
湿地植物群落を散策です。
山裾の湿地帯にシデコブシが咲いています。
藤七原湿地植物群落のシデコブシは東海地方最大級を誇るのだそうです。



シデコブシには、白系とピンク系の花が咲きます。
3月25日、藤七原湿地植物群落のシデコブシは若干、つぼみも
見受けれましたが、ほぼ満開と言ってよい状態でした。
ここはピンク系の方がやや多い感じがありました。

3月31日は一番開花が遅いのでは?と言われた伊川津町の
「なぐさのシデコブシ自生地」を見に行ってみました。
やや遅い感もありましたが・・・
遠目には綺麗な満開に見える??シデコブシに弟子(歴史友達)もご満悦?(笑)



なぐさのシデコブシ自生地は、1週間遅れて行ったので、やはり満開を
過ぎ花が少々傷みだしたり、すでに散ってしまった花びらも多く
見受けられました。
そんな中、一本だけまだ、つぼみばかりの木を見つけました。
シデコブシは桜(ソメイヨシノ)より1週間ぐらい前に開花する
と言われ花の寿命は短いと言われていますので3月31日、そこそこ
綺麗なシデコブシを眺めることが出来たのは、まあ幸運だったかも
知れません。

最後に・・・衣笠山の林道から三河湾を眺める?セブンさんの画像。
最近、登場していなかったので「ついに壊れたのか?」とか
「手放したの?」と言われるセブンさんですが、いろいろありまして?
現在はとても元気です(笑)
また、そのうち機会があればセブンさんの記事も・・・書けるかな?(笑
「手放したの?」と言われるセブンさんですが、いろいろありまして?
現在はとても元気です(笑)
また、そのうち機会があればセブンさんの記事も・・・書けるかな?(笑
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