イメージ 1

貝塚巡りの途中に立ち寄った蔵王山(標高250m)
右手の裾野が「シェルマよしご」という名称の資料館がある
吉胡貝塚史跡公園。
吉胡貝塚に寄った後、弟子は蔵王山に登ったことがないと
いうので立ち寄りました。

イメージ 2

吉胡貝塚史跡公園を南側から見たところ。
縄文時代は手前の水田と微高地との境界線が海岸線だったと
思われます。
水田部分は川岸、干潟あるいは湿地帯だったのでしょう。

イメージ 3

蔵王山展望台です。

イメージ 4

蔵王山頂上の風力発電装置。

イメージ 5

イメージ 6

残念ながら春霞のせいでしょうか?天気は良いのに景色は
霞んでいました。
景色画像のうえは太平洋側、景色画像の下は三河湾側。
霞んでいても素敵な景色でした。
(霞んでなければ、もっと雄大な景色が見られるのですが)


イメージ 7

そして蔵王山展望台の中。
床に魚やスナメリ?(小型のクジラ類)の映像が映し出されます。
それを思いっきり踏みつける・・・日頃のうっぷんが
たまってるのか?(笑)
いえいえ、人が歩くところに現れるので踏みつけているように
見えるのです。

イメージ 8

最上階の展望施設で・・・
さわやかな天気、景色を眺めているのに、「負」のオーラ???
全開の弟子。
師匠と呼ばれている私でも・・・これでは近寄りがたく声もかけづらい?

まあ、若いなりに、いろいろ迷い、悩み、ストレスも
あるのでしょう?(笑)

「また、君の大好きな史跡、遺跡巡りで気分転換しようぜ!」
って日頃のストレスはコルサのせいってか?
そ、それは・・・(爆)

後で聞いたところでは・・・
「遠くの景色ではなく建物のすぐ近くを見ていただけ」
とは言っていたのですが???(笑)