ずいぶん遅くなってしまいましたが5月26日は弟子と伊良湖一周
サイクリングに行って来ました。
弟子はサイクリングは、これが2回目、前回5月6日に浜名湖一周
サイクリングでサイクリングの楽しさに目覚め、また自信を
深めたようです。

今回のサイクリング、実は明日(5/27)から検査入院する私の為に弟子が
「気晴らしに伊良湖にサイクリングに行きましょう」
と誘ってくれたのでした(泣)

イメージ 1

さて、昼からのプランは弟子にいくつかの選択肢を与えましたが・・・
(後で文句を言われない為に自分で選択させているだけですが)

弟子が選んだのは
「女の子向けプラン」?ではなく「古窯跡訪問プラン」
まあ、想像はしていたけど(笑)
右が私の乗るBSモールトン改、左が弟子が乗るダホン オビワン改。

ちなみに弟子の付けた愛称は・・・
BSモールトンが「アヌビス」(エジプト神話に登場する冥界の神)、
ダホンが「ククルカン」(マヤ神話の至高神、創造神)
今回登場していないAM-7はヴァルキリー(北欧神話に登場する戦いの神)
弟子は古代文明が大好きなのです。


BSモールトンのリヤバッグに二人分の荷物をみんな積載。
私はガイド兼ポーターなのです(笑)
実は・・・バッグの中に弟子の財布も預かっているので、
いよいよの時は?・・・(笑)

イメージ 2

イメージ 3

この遺跡、以前、私は来たことがありますが道は荒れ放題。
弟子は初めての長い砂利道と自転車も見え隠れするほどの雑草に四苦八苦。
でも、このプランを選んだのは、そして、この道の入り口まで来て
前進を選んだのも、あなた自身(笑)

イメージ 4

皿山古窯跡に到着。
看板には「県指定 昭和四十二・三・」の文字が見えますが・・・
これは当時立てられた看板でしょうか?
昭和四十二年とすると・・・
1967年になりますから今から50年以上前。
朽ちているとはいえ・・・
さすがに、当時立てられた看板ではないのかもしれません。
(1967年の可能性もないとは言えませんけど)

イメージ 5

イメージ 6

早速、林の中の古窯跡で山茶碗の破片を探します。
この辺りの古窯は大体、12~13世紀の物ですからおよそ800年
ぐらい前(鎌倉時代)の物になります。

イメージ 7

陶器片をじっと観察する弟子、釉薬についての指摘有り!
「う~ん、それは施釉ではなく自然釉かもしれないね」と私。

この6ヵ月ある程度数を見てきたので・・・
弟子の観察眼も、どんどん鋭くなり、うかうかしていると逆に
突っ込まれそうに(汗)

イメージ 8

イメージ 9

わずかな時間でしたが、このような破片が見つかりました。
もちろん、(埋蔵文化財なので)現地に置いて帰りましたよ。

イメージ 10

道も荒れ果てている林から、なんとか(来た方向とは違う)
別方向に脱出、成功。
表浜街道(国道42号線)から福江に抜ける道に出ました。
ここは、その名も「大坂」という「坂」、弟子は軽快に登って行きます。

今回も弟子は、ほとんど遅れることなく、というか、まったく遅れず、
しっかり走っていました。
そういえば日出の石門のところのサイクリングロードの登りでも平気で
話しながら登ってきていました。
自分のサイクリングペースなら、全く問題なし。
まだ2回目のサイクリングだしスニーカーだし・・・これからが楽しみ。

イメージ 11

福江から国道259線を東に走ると・・・お馴染みのジェラート屋さんで休憩。
左は私のミックスベリー、右は、って弟子はダブルかよ!?(笑)
トマトと抹茶という組み合わせらしい。
「トマトなんて野菜じゃん、ジェラートで美味しいの?」
少し貰って食べてみたけどトマトって意外においしかった(笑)

イメージ 12

後はゴールまでそれほど距離はないので、ちょっとだけ脇道へ。

ここは、かつて鉄道がひかれる予定だった名残。
といっても現在の観光地である伊良湖岬先端ではなく陸軍の施設があった現在の
火力発電所の辺りが予定地だったとのこと。

イメージ 13

イメージ 14

そして石神の交差点ちかくの高台にある貝塚。
白く見えるのは、ほとんど貝殻です。
それにしても弟子の遺物に対する興味は立派。
ただ、ここも、ほとんど発掘されているようなので、これと言った
土器片も拾えず。
(もちろん、探すだけで持ち帰ったりしませんよ)

※伊良湖サイクリング終わり