28日は名古屋に用事があったのでついでに
アウト ガレリア ルーチェさんで行われている
フェラーリ クラシケ(蘇るキャバリーノ ランパンテ)展
を見に行って来ました。
アウト ガレリア ルーチェさんで行われている
フェラーリ クラシケ(蘇るキャバリーノ ランパンテ)展
を見に行って来ました。
本当は8月に入ってから「歴史ミーティングの仲間」3人で行くつもりでしたが・・・
7月28日、29日はコーンズさんの協力で現行フェラーリが試乗出来るという
事なので立ち寄ってみたのです。
7月28日、29日はコーンズさんの協力で現行フェラーリが試乗出来るという
事なので立ち寄ってみたのです。
試乗会場のリストランテ エステ(アウト ガレリア ルーチェさんと同じ建物)
には488GTB(3150万円から)、488スパイダー、
GTC4ルッソ(4シーターモデル、V8とV12)などが並んでいました。
には488GTB(3150万円から)、488スパイダー、
GTC4ルッソ(4シーターモデル、V8とV12)などが並んでいました。
残念ながら私の試乗したかった、お値打ちなポルトフィーノ(2530万円から)
はありませんでしたので試乗はあきらめましたが、って、言うまでもなく、
もちろん冗談ですよ~。
488GTBの向かい側、駐車スペースに自分の車を出し入れするだけでも
ビビり、488GTBの試乗など(知人の紹介があったとしても・・・)、
とても、とても(笑)
はありませんでしたので試乗はあきらめましたが、って、言うまでもなく、
もちろん冗談ですよ~。
488GTBの向かい側、駐車スペースに自分の車を出し入れするだけでも
ビビり、488GTBの試乗など(知人の紹介があったとしても・・・)、
とても、とても(笑)
※現行フェラーリ試乗会は終了、クラシケ展期間中でももうありません。

アウト ガレリア ルーチェさんで行われている
フェラーリ クラシケ(蘇るキャバリーノ ランパンテ)展の様子。
(この展示、8月26日まで)
撮影している背後にもう一台、テスタロッサ様が鎮座されています?(笑)
ので合計5台が展示されています)
見学、無料にもかかわらず壁面の装飾にも手を抜いていないのが、
この画像でお分かりになるかと思います。
とにかく、拘り、いっぱいのアウト ガレリア ルーチェさんなのです。
この画像でお分かりになるかと思います。
とにかく、拘り、いっぱいのアウト ガレリア ルーチェさんなのです。
なお、「フェラーリ クラシケ」についてご存じない方は上記の
アウト ガレリア ルーチェさんのトップページで確認していただければと
思います。
アウト ガレリア ルーチェさんのトップページで確認していただければと
思います。

ピンボケ画像で恐縮ですが・・・
展示車輛で最も古いのはFerrari166インテル(1947)初めて実車
を目の当たりにしました。
この個体はフェラーリ社、創業直後、ロードカーとして十数台目に
製作された超貴重なモデルとのこと。
わかる人にはわかる?
カロッツェリア トゥリングのスーパーレジェッラ工法のボディ。
カロッツェリア トゥリングのスーパーレジェッラ工法のボディ。


Ferrari250GT tdf(1957)
tdfはツール ド フランスを表しています。
もちろん、フランスの伝説的なレースのことです。
(最近知られるようになってきた自転車レースではなく自動車レースの方)
多くのモデルが作られた250シリーズのなかで
別格の250GTO以外では一番好きなモデル。


Dino206GT(1969)皆さん、よくご存じの246GTシリーズの前身。
2リッターV6エンジン搭載。
それにしてもコンパクトなボディに、どこにも破綻のない素晴らしいデザイン。
あの時に思い切って買っておけばよかった・・・
(20歳代前半の時に岡崎市で500万円の売り物があった)
まあ、当時、買ったとしても、とても維持できなかったでしょうけど(笑)
(20歳代前半の時に岡崎市で500万円の売り物があった)
まあ、当時、買ったとしても、とても維持できなかったでしょうけど(笑)
私の記憶に間違いがなければ246と206を比較すると206の方が若干、
ホイールベースが短かったはず・・・
ホイールベースが短かったはず・・・


Ferrari 365GT4BB(1974)
スーパーカーブーム世代にとっては、たまらないであろう
365GT4ベルリネッタボクサー。
(私はスーパーカーブームの時は高校生で特別な関心はなかった)
よく水平対向エンジンと言われますがエンジン構造的に正確に言えば
バンク角180度のV12気筒エンジンというのがが正しいのだそうです。
私は当時、雑誌の広告を見てV型180度エンジンと書かれているのが
理解できなかった・・・
180度はイコール水平対向ではないのか?
そもそもボクサー(水平対向エンジンの意味)と名乗っているし??
まだまだ、若かったなぁ(笑)
バンク角180度のV12気筒エンジンというのがが正しいのだそうです。
私は当時、雑誌の広告を見てV型180度エンジンと書かれているのが
理解できなかった・・・
180度はイコール水平対向ではないのか?
そもそもボクサー(水平対向エンジンの意味)と名乗っているし??
まだまだ、若かったなぁ(笑)


Ferrari Testarossa(テスタロッサ)(1987)
テスタロッサはイタリア語で「赤い頭」を意味するのはクルマ好きには、
よく知られた話。
(エンジンの上部が赤く塗られていることに由来する)
1976ミリもある車体の広さを殊更強調するようなリアから見た
デザインが堪らない。
長く突き出たサイドミラー(の先端)が後ろから見るとリアフェンダーと
ほとんど変わらない位置にあるのが面白い。
実車の展示は5台ですが貴重なフェラーリ クラシケの認定を受けた
素晴らしいクルマばかりです。
興味ある方は是非。
素晴らしいクルマばかりです。
興味ある方は是非。
そういえば最後の写真でテスタロッサの後ろに写る壁面に飾られた
365GTS デイトナ スパイダーのアルミボディの画像を
撮り忘れました・・・
もう一度行く理由がありましたね(笑)
365GTS デイトナ スパイダーのアルミボディの画像を
撮り忘れました・・・
もう一度行く理由がありましたね(笑)
※間違いなど億付きの点が御座いましたらご遠慮なくご指摘ください。
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