27日は愛知県埋蔵文化財センターの発掘説明会に行くつもり
だったのですが・・・雨っぽい。
そこで、いろいろ検索していたら文化庁主催?の
「発掘された日本列島 新発見考古速報2018」展が岐阜市歴史博物館で
行われており、その会期が10月31日までなのに気がついて?
しまいました(笑)
この展覧会は毎年、行われており
(場所は全国数カ所で行われ毎年違う場所で行われる)
昨年は弟子と安城市歴史博物館で見ました。

早速、弟子と相談すると「両方、行きたい!」(笑)
それは、もっともですが無理なので、いろいろ迷いに迷った末、
岐阜市博物館に行くことにしました。
(今週は遠出しないつもりだったのですが)

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発掘された日本列島 新発見考古速報2018」展は、ほとんど撮影自由!

新潟県、元ノ木遺跡(もとのきいせき)(縄文時代草創期)の
素晴らしい石槍の数々。

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弟子が食い入るように見ているのは縄文中期から晩期の千葉県加曽利貝塚の
貝塚はぎ取りパネル。
弟子もだいぶ貝の種類がわかるようになってきたが・・・

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同じく加曽利貝塚から出土の独鈷石。祭祀用の道具と言われるが具体的な
用途は不明。

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同じく加曽利貝塚から出土の山形土偶(右)、みみずく土偶(左)そして
左奥は耳飾りというが・・・
耳飾りは、どう見ても大き過ぎ?(耳たぶに穴を開けて装着したと言われる)

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同じく加曽利貝塚から出土の土器類、いわゆる加曽利式土器。

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こちらは私の地元、愛知県田原市の保美貝塚の紹介。
保美貝塚は縄文時代後期から晩期に出来た東海地方最大級の貝塚。

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保美貝塚の出土品。

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九州、福岡県の須玖タカウタ遺跡から見つかった青銅器と製作用の型。
これらは魏志倭人伝の奴国に関係するという説も・・・

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こちらの見事な弥生式土器は三重県の津市、松阪市周辺の
雲出川下流域遺跡群から出土したもの。

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同じく雲出川下流域遺跡群から出土した立派な高茶屋1号銅鐸。

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群馬県藤岡市、神田、三本木古墳群から出土の埴輪。

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福岡県の装飾古墳、王塚古墳の実物大レプリカ。
先日、見学した高松塚古墳やキトラ古墳とは違った装飾の
古墳に見入る弟子。

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福岡県の呰見大塚古墳(あざみおおつかこふん)から出土したという
素晴らしい装飾の付いた須恵器。
小さな壺、その間にイノシシ、鹿、鳥の装飾がついています。

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さて、「発掘された日本列島 新発見考古速報2018」展を見終え
更に続けて岐阜市歴史博物館の常設展を見学して出てくると・・・

岐阜市歴史博物館に隣接する名和昆虫博物館の看板を見つけ大興奮(笑)
自分は子供の頃、昆虫大好き少年だったので、ずっと来たかったのです。
しかし、歴史博物館の見学だけで既に3時間以上が経過し3時半・・・
結局、迷った末に名和昆虫博物館はあきらめ(泣)
ロープウェイで金華山に登ることにしました。