自分たちが普通自動車免許を取得した1970年代から1980年代。
クルマのドレスアップには、いろいろありました。
その中で今では、ほとんど考えられないのがステアリングの交換。
言うまでもなく今ではエアバッグに始まりハンドルにいろいろ機能を持たせたものがありステアリングの交換は、まずできません。
今回は、ステアリング交換が車趣味として普通だった時代の物。
 
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↑、↑↑先日、先輩の倉庫を訪ねると転がっていたのがこれ。
    同年代の車好きなら「懐かしい」の言葉が必ず出ると思われる当時の定番商品?
    「ナルディ社のクラシック レザー」と呼ばれる革巻きステアリング。
    (社外品ステアリングとしては上品なタイプかな)
    ちなみに外径は33、36、38cmの3種類がありサンプルは36センチ径の物。

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    ↑、↑↑当時の輸入販売元、(株)極東さんの1986年版カタログを見てみるとナルディの製品は7形式(それぞれに色などバリェーションあり)も載っていますが、その中で最もオーソドックスなタイプがこの今回のサンプルのクラシックでしょうか。
      クラシックには革巻きとウッドがあり硬派なスポーツ派(飛ばし屋)?には革巻き、軟派な連中には見た目が豪華になるウッドが人気だったでしょうか!
      自分は、ホンダ CR-X(形式EF-7)に乗ってブイブイ言わせていたので当然、革巻きを選択していました。
      自分が当時、使っていたものは後輩に譲りましたが今回、当時使っていた、そのもの、どちらかというと当時の自分の物より程度が良いかと思うコンディションの物を見かけ思わず譲り受けたのでした。
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      ↑右のスポークには創始者エンリコ ナルディ(Nardi)のものと思われるサインが入っています。
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      ↑裏返すと、輸入販売元の(株)極東さん(FET KYOKUTO)さんの文字もありました。
      (正規輸入品ということでしょうか)
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      ↑リングとホーンボタンを一緒にディスプレイするには・・・
      ボルトが付いていないと装着出来ません。
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      ↑ボルトをつけるには車輌取付用のボスという部品が必要ですが大きくて重いので適当にカット。目印もつけずにカナノコでカットしましたが1ミリほどの誤差で切ることが出来ました。(画像は外筒、カットして写っていませんが内筒もあり)
      ※画像は切り離して不要になった方です。

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      ↑ボスをこの程度まで薄く切りました。

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      ↑ボスを裏側から見たところ。
      仕上げは適当ですが・・・まあ普段、見える方ではないので、これで良しとしました。