もうシーズンも終わってしまいましたが近年、冬のトレーニングとしてシクロクロスが盛んらしい。
自分たちが参戦していた頃は(1990年代)・・・少数派のトレーニングレースだったのですが。
そこで、今回はヴィンテージなシクロクロス用チェンホイールをご紹介します。
一応、カタログの表記は
マイティ コンペティション クロスカントリー
これが当時のスギノの正式名称ということになります。
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↑スギノ マイティ シクロクロス用チェンホイール。
この頃のシクロクロス用チェンホイールはロードのダブル用クランクを使いシングルギヤにして両側にガードを付けチェーンの脱落を防ぐもの。
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↑このような構造になっています。
結構いかつい?()
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↑右からわずかに写るクランク、外側チェンガード、スペーサー(トリプル用)、ギヤ板(汚れている)、クランクアーム、内側チェンガードとなります。
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↑↑、↑必要なのはロード用クランク、ギヤ板一枚、そしてチェンガード(2枚、1セット)そして忘れがちですがダブル用5ピンではなくてトリプル用5ピン+スペーサー。

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よく見るとチェンガードの外側と内側は微妙に形状に違いがあります。
右が外側、左が内側です。
このように微妙に形状が違い外側と内側では違う部品であることがわかります。(内側の角をカットしただけかも・・・)
厚みは3,0ミリほどあり丈夫な作りです。
ちなみに画像で使っているのマイティ、コンペティションリング47Tの厚みは約3,6ミリほど。

外側は少しだけですがカットされており見た目が穏やか?になっています。
さて、このシクロクロス用チェンホイールが出ている古いカタログを見ると、このガードには2種類の直径があったようです。
(48Tタイプと52Tタイプ)
具体的な直径とかの記述がないのですが・・・組み合わせるチェンリングは48Tから1枚飛びで52Tまでとなっています。
このことから考えると今回のサンプル直径の200ミリは48Tからのギヤと組み合わせる小さいほうなのかもしれません。
でも、これは悪路の登りを考えると結構きつい?のでは。
更にクロスカントリーで52Tを踏むなんて・・・
 
 ※次回も某メーカー(伊)のシクロクロス用チェンホイールを取り上げます。