早速ですが「古典ロード走行会は中止して古典ロードポタ」にすると以前、告知しました。
しかし、今回、集まってくださった方から過去も雨で走らなくても「古典ロード走行会」
として来たのだし「参加者が少なくても、内容がポタでも古典ロード走行会として
いいんじゃないの?」という意見もあり今回を第25回とさせていただくことにしました。
前置きが長くなりましたが・・・
10月31日は雨予報。
集合時間前なら少し走れるかと9時過ぎ(集合は10時)に集合場所に向かいました。
すると今回参加予定の3人もすでに駐車場に。
慌てて準備するも、すでに雨粒が落ちてきてしましました。
結局、集合場所の万場調整池の外周道路を一周したところで走行会は中止。
走行距離は4キロほどとなってしまいました。
↑走り出す前の記念撮影。地面はまだ乾いているように見えますが、すでに雨粒が落ちだしています。
滝ちゃんいわく「デローザでないと今日はデローザじゃないねぇ、と必ず言われる」(笑)
↑三好のSさんの60年代プジョー。
今までにも何台かのプジョーを披露してくださったSさんですが新作とのこと。
↑田爺さんは滝ちゃんと合わせて??コルナゴで登場。
1984年のコルナゴ アラベスクの限定復刻モデルとのこと。
じゃ、実際の製造年は何年なの?って聞き忘れてしまいました(爆)
↑私は今回も1976年片倉シルク R2ーX。
他のほとんどのマシンがタイヤが怪しく、また2階で保管している為、準備が面倒でガレージに置いてある、このモデルに。
最近はカーボンフレームのデローザでトレーニングしていて、そのタイヤは26Cクラスを常用。
久しぶりに乗ったチューブラの切れ味に驚く(笑)
↑今回、田爺さんが用意してくださった横断幕。山梨県の某ショップの倉庫で見つけ譲り受けたものとのこと。
サンツアー テクニカル サポートの文字が泣かせる。かつてはレース会場にシマノやサンツアーなどがブースを設け参加者のテクニカルサポートをしていました。中には車検に合格せず、お助けサポートでお世話になった人もいましたね。
懐かしい(笑)
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