※まずは本題とは別にお知らせです。
古典ロード走行会の日程が決まりました。
詳しくは↓
さて、本題です?
いろいろ忙しくて更新が滞っていましたが以前もお伝えしたように「鉄デローザ ミーティング」の為、すでに完成していました。
完成と言っても見る人によればツッコミどころは沢山あると思うのですが、そこは広い心を持ってみていただければ(笑)
では、その完成の様子をお伝えします。
↑↑、↑ピラーの出具合はともかくステムがもう少し下げられれば、もうちょっとカッコよくなるのに(笑)
もともと体が硬いのと腰痛の為、ステムは高めで妥協(泣)
ピラーはミゾの部分が5ミリぐらいフレームに入ってしまう。ミゾをフレームに入れてシートピンを締めるとフレームを傷めそうなのが、どうにも嫌で断念。
ステムは突き出し寸法が長くて、やはり自分には合わない。
↑ハンドルはクリテからチャンピオン デル モンドに。ジロ デ イタリアなどもあるのですが、こちらが一番好み。いわゆる鉄仮面刻印のハンドルしか集めていなかったのでステムとの年代がずれてしまった。
↑バーテープは、この頃だとビニール製が良く使われています。自分も嫌いではないけど綿の方が好み。
ブレーキアウターは少しでも引きが軽くなるのを期待して最近の製品。深く考えずにシマノを使ってしまったが、どうせなら手持ちもあった新しいカンパを使うべきでした(笑)
↑サドルは比較的珍しい「3ttt」のデローザマーク入り。自分にはユニカより3tttの方が相性が良い。
↑FDは、いわゆる4つ穴。バンドは以前にもご紹介した通り破損していたので旧型に変更。
↑チェンリングはデローザ刻印入り。歯数は51T×42T。アウターの見た目は絶対、52Tの方がカッコいいけど乗ることを考える少しでも小さい51Tがありがたい?(笑)
↑RDは78年、スーパーレコード。時々、サイクリングやトレーニングにも使うのでペダルはシマノSPDになってます。
※「70年代、デローザ ロードをついに入手」はこれにて終わり。
コメント