16日は天狗党カップの最終戦(今期10戦目)。
コースは本宮山頂上近くの駐車場まで登る本格的、ヒルクライムコースです。
距離は約9キロ(標高差約600m?)、一ヶ所だけわずかな下りがあるが、あとは厳しい登り(9~10%)が続く。
コースは本宮山頂上近くの駐車場まで登る本格的、ヒルクライムコースです。
距離は約9キロ(標高差約600m?)、一ヶ所だけわずかな下りがあるが、あとは厳しい登り(9~10%)が続く。
第9戦デュアスロンでコルサがK合君に惨敗した為、年間チャンピオンはK合君に、ほぼ決定。
コルサの逆転優勝は実質的にありえない(参加者人数によるポイント制の関係)
そうなるとコルサの今日の目標はクラス優勝しかない。
以前のヒルクライムでF井君、A部さんに負けたリベンジしかないのだ。
ただ、A部さんは先日のピストレースで名誉の負傷。今日は出場しない。
そうなるとF井君との対決だ。
コルサの逆転優勝は実質的にありえない(参加者人数によるポイント制の関係)
そうなるとコルサの今日の目標はクラス優勝しかない。
以前のヒルクライムでF井君、A部さんに負けたリベンジしかないのだ。
ただ、A部さんは先日のピストレースで名誉の負傷。今日は出場しない。
そうなるとF井君との対決だ。
スタート直後、やはりF井君(実力、一番)、K合君(2007年度クラス チャンプ)、S浦氏(参加者 最年長?)とコルサの4人で先頭集団を形成。
序盤、F井君のペースについていけず、まずS浦氏が脱落する。残った3人、先は長いので淡々と登るが、ここから徐々にK合君が遅れだす。
序盤、F井君のペースについていけず、まずS浦氏が脱落する。残った3人、先は長いので淡々と登るが、ここから徐々にK合君が遅れだす。
中盤、K合君が先頭集団から脱落。ついにF井君とコルサのマッチレースになる。
だがコルサも少しずつF井から離れ気味になる。
それでも最初の約5キロをなんとか射程圏内?で着いていく。
スカイラインに入ると、それまで以上にきつい登りが続く。ほとんど全線9~10%程度、そのうえ路面が積雪時のスリップ防止の為か、凹凸の激しい舗装になっていて選手の疲労を倍増させる。
だがコルサも少しずつF井から離れ気味になる。
それでも最初の約5キロをなんとか射程圏内?で着いていく。
スカイラインに入ると、それまで以上にきつい登りが続く。ほとんど全線9~10%程度、そのうえ路面が積雪時のスリップ防止の為か、凹凸の激しい舗装になっていて選手の疲労を倍増させる。
スカイラインに入るとF井君に走りにダンシングが多くなってきた。コルサはコンパクトドライブで34-25Tまであるのでシッティングでこなしていく。ここでコルサとしては「ダンシングを多用するF井君は後半ばてる?そうしたら差を縮められるかも」と考えていたのであるが、結局はジリジリと差を広げられ、そのままゴールとなった。
※画像は今回もO畑君、なかなか撮影の腕が上がりませんが(笑)
[[attached(,center)]] ※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
国道301号線の約5キロの登りを終えて、スカイラインに入るK鬼君。
でもまだ、ここから約4キロの登りが続く(勾配は更にきつくなる)。
でもまだ、ここから約4キロの登りが続く(勾配は更にきつくなる)。
[[attached(,center)]] ※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
クラス優勝、F井君のゴール。今年ずいぶん速くなりましたよね。
でも、年齢的に1.5回りくらい上のコルサに、このコースで2分ぐらいしか差を
付けれないようでは、まだまだ修行が足りん、って偉そうにいっても負けは負け(笑)
でも、年齢的に1.5回りくらい上のコルサに、このコースで2分ぐらいしか差を
付けれないようでは、まだまだ修行が足りん、って偉そうにいっても負けは負け(笑)
※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
前方、やる気会1位、スーパークライマーO氏のゴール。
後方はクラス2位のコルサ(5分後スタートのO氏にも抜かれてしまった・・・)。
この画像からも勾配のきつさが判っていただけるでしょうか。
後方はクラス2位のコルサ(5分後スタートのO氏にも抜かれてしまった・・・)。
この画像からも勾配のきつさが判っていただけるでしょうか。
※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
2008年は競輪学校入学?のA野君、登りも結構いけます。
※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
2007年年間チャンピオン獲得、K合君のゴール。
O畑カメラは、なぜか、K合君を撮ると、いつもピンボケ。
O畑カメラは、なぜか、K合君を撮ると、いつもピンボケ。
※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
プロを目指す?若手のゲスト(3人)は、なんとピストで完走(驚)
このコースをピストで登るのもすごいが、ここからの下りを固定ギヤとプアな簡易ブレーキで
下るのは、もっと大変かも。
このコースをピストで登るのもすごいが、ここからの下りを固定ギヤとプアな簡易ブレーキで
下るのは、もっと大変かも。
※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
今回、最年長?のS浦氏、お疲れ様でした。
※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
Y田さんも、無事完走。
ネオクラッシックな自転車に注目。
ちょっと前のカンパが素敵、フレームはフランスのTVTでしたっけ?
カンパのアルミディープ、前後揃ったロード用は希少?
ネオクラッシックな自転車に注目。
ちょっと前のカンパが素敵、フレームはフランスのTVTでしたっけ?
カンパのアルミディープ、前後揃ったロード用は希少?
※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※
そして、最後は、ごっちゃん!
久しぶりの参加で、完全に、いっちゃってます(笑)
でも、ブランクのあと、このヒルクライムに挑戦する気になっただけでも、たいしたもんです。
次回はO畑君も走るよね、絶対。
久しぶりの参加で、完全に、いっちゃってます(笑)
でも、ブランクのあと、このヒルクライムに挑戦する気になっただけでも、たいしたもんです。
次回はO畑君も走るよね、絶対。