コルサの毎日がヒルクライム

2008年08月

探し物をしていたところ、フラットブレーキレバーの箱が出てきました。
そこで、今回はフラットブレーキレバーのご紹介をさせていただきます。
ただ、手持ちがあったと思う(笑) マファック(デルリン、アルミ)が残念ながら、
見つかりませんでした。

またインベルセタイプ(逆レバー)、ギドネットタイプは今回、対象に入れませんでした。



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ごくごく一般的だったダイアコンペ2種。
手前のタイプは固定バンドのボルトが表に出ずシンプルで好ましい。
上のタイプは、固定ボルトが表に出て、ちょっとシンプルとはいいがたい。
でも、手前のタイプより、便利で・・・
理由は次の画像で。



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前の画像の手前のタイプ。
固定ボルトが、ここに有るため、ワイヤーをセットした状態ではブレーキレバーの
取付角度が調整しにくいのです。



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手前は最近、手に入れた赤色着色されたレバー。
奥は先に取上げたダイアコンペ。



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上の画像と、その前の画像を、よーく見てください。
細かく見ると違いが、たくさん有りました。

①レバーの形が違う。
②固定バンドの形状が違う。
③本体の形が違う。
④本体内部の構造(補強板のある、なし)。
⑤本体にメーカー刻印のある、なし。

赤色着色レバーもダイアコンペのバリエーションだと思っていましたが
違いがたくさんありますし、何よりダイアコンペの文字が見られないので
ダイアコンペの製品かどうかも判らなくなってきました(笑)



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これはダイアコンペ?



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ドロップハンドル用レバーと比較。
曲げる前の製品なのか、曲げた物を伸ばした物なのか(笑)



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これも、よーく見ると違いがたくさん有って
(たまたま年式が違うとかの理由でしょうか?)



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ダイアコンペ「146C」 
この手のグランコンペバージョンもカタログにあったような?
(アジャスト部に黒いゴムの付くタイプ)
このレバーの存在は80年代初めから知っていましたが
ずっと見かけることもなく、最近やっと手に入れた物。

フラットバーハンドルにセットしても、パットの部分は普通、握りませんよね。
実用より、高級感を出す為のパットゴムなのでしょうか?



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これは、どこのメーカーの製品か、おわかりになりますか?

これは「吉川」の製品です。「吉貝」ではありませんよ。
ヨシガイではなくヨシカワ(くどいって 笑)。

本体、バンド部分はスチール製で素朴なデザインになっています。

これはセンタープルブレーキ本体+小物ワイヤーもセットになって発見されましたから
機会があったら、一式、ご紹介します。



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これは、あまり知られていない3ttt(イタリア)の製品です。
バンドに小さな刻印が入っています。
当時、ブリスターパックで売られていました(80年代前半頃だったか)。

レバー単体で見るとイタリア製らしい、小粋なデザインに見えないこともありませんが
フラットバーハンドルにセットするとレバー先端が大きく開き少々使いにくいものでした。
(当時、使っていたのですが、長時間乗ると手がつりそうになって)



紹介した、これらのフラットブレーキレバーを使って作りたい
自転車の構想(妄想)も、たくさんプランが有るんですけどね(笑)

以前、サンツアーRDをご紹介させていただきました。
続いてFD、WLなどをご紹介していくつもりです、とか言っていましたが、
怠け者ゆえ、例によってなかなか、はかどらず、やっと続編?としてFDを取上げます。

家中、ダンボール箱を、ひっくり返して探してみたのですがRDにくらべてFDは、
残念ながら、あまり手持ちがありませんでした。



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まずはサンツアーのトップノーマルFD、三兄弟。
トップノーマルとはワイヤーを緩めた時にFDの場合、アウターギヤに入るタイプのことです。
最近の変速機は言うまでもなくローノーマルがほとんどです。

左が「スパート」 この3種類中で、もっとも古くからあったタイプだと思います(1960年代)。
まん中が「コンペV」 他の2種類に比べて比較的、数が少ないような気がします。
右が「SL」 プレートがアルミ製になっています(他の2種類はスチール製)。
上記の3種類は長い間、販売され、いろいろなバリエーションがあります。
次の画像でSLの代表的なバリエーションをご紹介しましょう。

この3点はプレート以外、共通で当然、互換性があります。



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サンツアーSLの代表的なバリエーションです。
左が一番古く、右になるほど新しいタイプです。
まず、特徴として一番新しい右のタイプはバンドがボルト一本で固定されるタイプになっています。
(他は2本ボルト)
まん中のモデルと左のモデルの違いですが、まず、まん中はバンドが黒色になっています。
黒色に全てが変化したわけではなく、追加バリエーションの一つだと思います。

他には、プレートの先端に違いがあります。
まん中のプレートの先端にはプラスチックのカバーがつけられています。この目的は不明です。
一説によるとアメリカの安全基準対応の為と聞きますが(カンパなどもQRが直レバーから
曲がりレバーに変わったように)当時、これらも輸出(完成車に採用?)されていたのでしょうか。

中にはプレート取付用のネジ穴はあってもプレートが付かない物もあります(国内販売用??)



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あまり知られていない70年代の、アレグロ。
先のトップノーマル三兄弟と根本的に違うのはついにローノーマルに変化したこと。
オールスチール製でグレード的には廉価版です。



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ご存知、サンツアーの傑作、サイクロン。
この変速機にも細かなバリエーションがいろいろありますが良いサンプルが
見つからないので、また機会があったらと言う事で。



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サイクロンのあとを継ぐレース向け高級FD、シュパーブとシュパーブプロ(右)
(跡を継ぐと書きましたが一時的に併売されていました)
左がシュパーブの最初期モデル。
プレートがアルミ製の最初期モデルは、レスポンスや耐久性に、やはり無理があったようで
短命に終わったようです。
この後、スチール製プレートのモデルが販売されますが、これは残念ながら手持ちがありません。

右はシュパーブプロの最初期モデル?。
エンドレスクランプというバンド止めになっています。
この固定方法は見た目がシンプルであるだけでなくバンド全体で締め付ける為、
薄いパイプに固定してもパイプに変形が出にくいといわれていました。



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シュパーブ プロのバリエーション
手前がエンドレスクランプの初期モデル。

奥は、つい最近まで存在を知らなかった一本ボルト固定バンド式モデル。
プレートは光の具合で違う物のように見えますが、プレートは同一の物だと思います。



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上記のシュパーブ プロのバンド以外の違い。
左は初期モデルのエンドレスクランプ式。
右は一本ボルト固定バンド式モデル。

この二つは何が違うかというと右のモデルにはアウター受けがあります。
構造的に見るとアウター受けを作る為にバンドを変更したようにも考えられます。
でも、この時代にアウター受けが必要だったのでしょうか?
それは、ちょっと疑問なんですが・・・。



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これはサンツアーのARXでしょうか?
ステッカーで「FUJI OLYMPIC」の文字が入っています。
これは完成車にアッセンブルされた物でしょう。
このFDのガイドプレートもアルミ製でした。



以上、手持ちのサンツアーFDを見ながら思いつくまま、書いてみました。
もちろん、私の思い込み、間違いなどあるかもしれません。
もし、お気づきの点がございましたら遠慮なく、ご指摘ください。


さて、今度はサンツアーのシフトレバーを探してみますか(笑)

21日は仕事が早く終わったので夕方トレーニングに行くことにします。



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しかし、風が強く、三河湾付近の埋立地では風の影響が強すぎると思われます。
ちょっと気乗りしないので、最近行っていなかったコルサ専用ポタリングコース?に行くことにします。
このコース、正式には「太平洋岸自転車道」の一部で「渥美豊橋サイクリングロード」になります。
ややこしいのですが渥美豊橋サイクリングロードの、
そのまた一部で豊橋市の西七根地区から伊古部地区の区間です。


ここは、樹木の陰になるところも多く、風が強い時等に立ち寄ります。
これから、コースの状態をご説明しますが、ロードなどでガンガン練習するような
ところではありません。
コルサも「疲れているけど、でも少し軽く走っておきたい」といった時に利用します。


先に「コルサ専用」と言ったのは今までに数回しか自転車に会った事がないからです。
自転車以外にはジョギング、散歩といった人もいますが、それも、あまり利用されていません。



「少年自然の家」の東側から東に向かって走り出そうとすると、
以前、通行止めになっていた西側が開通しています。
早速、東側ではなく西側に向かって走り出します。
西側は現状「野外教育センター」までです。そこまで行ってから東に走り出します。



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「少年自然の家」の東側にある立派な橋。
ここは、橋の東側の土手が土砂崩れで長い間、通行止めでした。
私も初めてわたります。ここの高さは優に15m以上はあると思われます。
ここに限らず橋のタイルは濡れていると滑りやすいので注意が必要です。
濡れてなくてもプラスチックのクリートは凄く滑りますから気をつけてください。



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途中には、こんなところもあります。
木に囲まれて強風や暑い日差しを避けてくれるのは良いのですが・・・
雨が降ると、落葉等が、いつまでも湿っていますから泥除けのない
自転車は雨上がりには行かない方が無難です。
今日は「ツクツクボウシ」の大合唱の中を進みます。



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途中、こんな怪しい(気になる)脇道も。



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自己責任で林の中をそれると、こんな素晴らしい景色が広がっているところもあります。
もちろん、遠州灘、 太平洋です。

このあたりは高さ10数メートル以上の海食崖が続いており、崖の下に僅かに砂浜が見えます。

海食崖の上部には植物が茂っていて所によっては内陸部まで立派な海岸林が発達しています。
海岸林の植物は照葉樹がほとんどです。



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サイクリングロードですが、ところどころ畑に行く為の道が横切っているところがあります。
そういった所にはコースの真ん中にポールが立っていますから注意してください。



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すでに収穫は済んでいますが、これは「たばこの栽培畑」
豊橋はタバコの栽培地として、かつて結構な生産量があったようです。
江戸時代にはタバコ栽培は始まっており製造業者もたくさん有り
「吉田煙草」と呼ばれていたらしい(吉田は豊橋の古い呼び名)。

昭和に入ると物が「タバコ」の材料なので葉っぱ一枚まで厳重に管理されていたと聞きます。



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途中、こんな感じで海が見えるところもあり。



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北側には豊橋市街地が見える所もあります。
右側の建物は「豊橋技術科学大学」
手前のビニールハウスの向こう側に国道42号線が通っています。
(左端にトラックが見えます)
遠くに見える山は「本宮山」



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林の中ばかりではなく、こんな開放的?な所も。
農道と平行しています。



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この区間の東の外れまで行くと国道42号線に出ます。
42号線を静岡県(東側)を背に西側を見ています。
画像の左側に自転車道の小さな案内板が出ています。
ここは42号線交差点から西にmほど進んだところになります。
ここから、サイクリングコースを通ると約5キロほどで「豊橋野外教育センター」まで
行く事が出来ます。


実は自分がここをはじめて走ったのは、ほんの数年前です(友人に進められた)。
以前は「サイクリングコースなんて」という気持ちもありましたから。
それに、国道42号線から海岸までは、ほんの僅かな距離で、特に面白い所が
あるとも期待していませんでした。
ところが、結構、自然豊かで興味深く走れるので結構、気に入ってしまいました。

地元の皆さん、一度走ってみられてはいかがでしょうか?


もちろん、途中で紹介したように道幅は狭くブラインドコーナーの所もあります。
落葉がたまっていたりコケが生えている所もあります。
利用者が少ないとはいえ、歩行者、対向してくる自転車がいないとも限りません。
安全の為、スピードを出しすぎないで注意して利用してくださいね。

今のようにサイクルコンピューターなどと呼ばれる優れたメーターが現れるまでは
機械式のメーターが販売されていました。
しかし、それは、かなり、「おおらか」なもので精度はサイクルコンピューターの
比ではありませんでした。
そのせいか、子供の、おもちゃ的な捉え方が強くジュニアスポーツ車などに
付けられるレベルの物でした。

ただ、20年以上がたった今、それらの製品を見ると、なにか懐かしい気持ちになります。
このブログを読んでいただいている、みなさんの中にも子供の頃付けていたと言う方も
お見えになるのでは?
えっ、私ですか?、もちろん私も中学生の頃付けていましたよ(笑)


今回、知人が欲しいという事で、「くさやん」さんに少し探していただきました。
すると、8種類もあったという連絡です。
さすがに、そんなにいりませんでしたが、送ってくれた画像を見ているうちに、
これだけ種類があれば記事に取上げても良いかなと思えてきました。
それで、「くさやん」に依頼して8種類とも買ってきていただきました。



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今回、集まった全てです。
一口にスピードメーターと言っても大きさ、形に結構、個性があるのがわかります。



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ブリヂストン 今回の中で一番小型でシンプルな物。



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ブリヂストン 外側にKm/h表示、



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ブリヂストンCM-7角型 ケースが青色の珍しい物。
内側には×100rpmとあるが・・・
トリップメーター、証明付き。



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上記のCM-7型のパッケージ。
どこかで見たようなデザイン・・・地図をデザインしたケース、
ユーレーの変速機やメーターのパッケージと一緒や(笑)
ちなみに地図は碓氷峠周辺でした。サイクリング用品にピッタリの場所?



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サンヨーSA-7型
かなり大型のデザインです。
トリップ、照明付き。



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サンヨーSA-500N
カラフルな表示が特徴。
内側はm/s(秒速)になっています。
照明付き。

私が中学生の頃、友人から譲ってもらった中古品をつけていましたが、
どうも、これだったような気がします。
悲しいかな、駅駐輪場で盗まれてしまうんですけどね(泣)



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サンヨーSA-101型
本体は特に特徴は有りませんが「ローラードライブ方式」が特徴。
いわゆるタイヤドライブ(ダイナモと同じ)で車速を計測しています。
この製品以外は全てホイール中央に取り付けた小物でホイール回転数を拾っています。



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ハツネ 
箱にはTACHOMETER  TOURMETERとあります。
TOURMETERは距離計のことでしょうが、TACHOMETERって一体??
メーターを見ると速度表示の内側にrpmと入っています。
でも回転はギヤ比にもよるのでは?
そうそう、そういえば適合ホイールサイズも「For24 or 26」とあります。
ずいぶんアバウトですね。



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TAIYO No.212  (大洋電気株式会社)
あまり聞いたことのないメーカーです。
表示のデザインは横長で60年代の日本車(4輪自動車)のメーターを思わせます。
もしかしたら、今回の中では一番古いものかもしれません。



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番外編?
今回の集合写真にはありません。
ナショナルの子供用または3輪車向け?。
タイヤドライブ式。
ジュニアスポーツ用の物に比べても更に低年齢層を対称にしているのがわかる文字板。
速度域が3段塗り分けで各域、鳥でも現されています。やはり最速域は「ツバメ」
パッケージの上のほうに書かれているのが通称「ナショナルぼうや」

これは数年前に関西の愛好家にいただいたコルサのコレクション?

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今日も朝バンクに行ってきました。

昨日のロード練習で消耗しきってしまい体調が心配なので、ゆっくり慎重に体をほぐしていきます。

みんなのアップがすむと自然に周回練習が始まります。
今日はKレーシングさんのリーダーが、お休みのようでKレーシングさんも我々の練習に合流します。
練習相手が多いほうが練習にはなりますが、お互いの走り方
(蛇行などの走行のくせ、先頭交替のタイミング、ライン)等がわかりにくいので、
より注意が必要になります。


周回練習の周回数は自分が勝手に今日は少なめの20周回に決めてはじめます。
これは何も楽をしようというわけではありません。
先にも述べたとおり、お互いメンバーの「くせ」がわかっていないので距離が長いと
途中で集中力が切れて落車などの事故の原因になるためです。


今日のバンクはバックストレートが向かい風、ホームが追い風になります。
最後の仕掛けどころ、作戦も、よーく、考えなくてはいけません(笑)
常識的にはバック向かい風なので2コーナーからバックストレートエンドまでの
向かい風区間では仕掛けにくいことになります。
風が追い風に変わりつつある3コーナー入口あたりから4コーナー後半が仕掛けどころですね。


さて周回練習も後半になってきました。
ここまででスピードのない選手は、徐々に脱落していきます。

残り2周になった時点で先頭は、A部さん、2,3番手は他のチームの選手、4番手が自分です。
自分の前の3番手の選手は、知合いでは有りませんが今日のメンバーで一番力が
ありそうなことはわかっていました。
自分としては、とりあえず3番手の選手の動きに合わせていく作戦です。
(もちろん、他の選手の動きで変更もありえます)

また、自分の後方、5番手以降の選手の動きにも注意しなければなりません。
しかし残り2周後半から先頭のA部さんが45キロ超のスピードでガンガン行ってくれたので
幸い、自分の後方の選手はもう上がってこれないようです。
(当然、先頭より、もっと速くなければ後方から並びかける事は出来ない為)

ラスト1周、1、2コーナー、バック前半では、まだ誰も仕掛けません。
(向かい風でなければ動く可能性もあったはず)

バックストレート後半で2番手が先頭のA部さんをかわして前に出ます。
それに合わせるように3番手が更に外からまくっていきます。
自分は予定通り3番手に合わせて加速していきます。

3コーナー後半で向かい風で疲れたA部さんと2番手をかわします。
そして4コーナーからゴールまでスプリントします・・・・が、結局、前の選手をかわせず、
今日は2位に終わりました。
(スプリント力のない自分としては、これでも上出来)

さて、それでは今日の最高速は?・・・・今期、自己最高の53.4キロでした。
(本格的スプリンターの皆さん、レベルの低い話と言う事は本人も重々承知しておりますので 笑)

今季、まだ52キロも越えていませんでしたが今日一気に53.4キロまで伸びた
理由は何だったのでしょうか。

実は、今日はギヤ比を49-15T(3.267)に上げていました。
そのギヤ比をいかす事の出来た展開、
①後半早い選手と競り合いになったこと、
②イン側選手を追い越す為にアウトから回ったのでバンクの傾斜を利用して最後の加速が出来たこと、
③最後、追い風方向だったこと
が主な理由でしょうか。

速度から回転数を、おおざっぱに計算してみると

133回転×3.267(ギヤ比)×2,057m(タイヤ周長)×60(分)=53,627㌔/h

といったところでしょうか。

このギヤ比でホームが追い風でなかったら最高速はどうだったでしょうか?
(133回転まで回せたか?)
また、今日のギヤ比を、更にあげていけば最高速はもっと伸びるでしょうか?

また、トレーニングしながら、いろいろ試してみようっと(笑)

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