コルサの毎日がヒルクライム

2008年10月

30日は仕事が5時に終わりました。
夜の合コン、飲み会、いや会議までは少し時間があるのでトレーニングに行くことにしました。



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しかし、今の季節、17時ともなれば日暮れ間近です。
でも、日没過ぎでも、真っ暗になるまでには20キロぐらいはと、走り始めました。

ところが,この画像を撮ったあと、ロード練習を終えたばかりの知人にばったり。
少し話し込んでしまい、結局、日没(笑)



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それでも、最低20キロは走りたいと工業団地のコースを走るが就業終了時間ということで
帰途につく車が多い。いつのまにか事業所も増えたようだ。
こちらは、ライト類は付けていないので公園の中を走ることにするが真っ暗(笑)

結局、12キロ走ったところで本日の練習終了。



車輌は車に積んであったルイガノMV3S、ホイールをチューブラに改造しようかと思案中。

10月26日は古典ロード走行会でした。
残念ながら、あいにくの雨で走れませんでしたが集まっていただいた
参加者の愛車を紹介させていただきたいと思います。



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ugbotherさんの3RENSHO
旧車レストアが専門?のugbotherさんにしては意外?な一台。
前夜に「少し変わった3RENSHOを持っていきます」とは連絡はいただいていましたが、
エアロ車とは思いもよりませんでした。

ugbotherさんによると、「近年手に入れ、まったく使った形跡がなかった」とのことなので
サイクルショー用のモデルが、どこかで保管されていたものかもしれません。

エアロ車の部品というと「シマノAXシリーズ」が浮かびますが、この3RENSHOのパーツは
デュラエースEXシリーズをメインに組まれています。

「シマノAXシリーズ」の販売が1981年と思いますのでこの車は1980年頃の物でしょうか?
チェンホイール+ペダルも一瞬AXかと思いますが、これはEXシリーズの
追加バリエーションだった頃のモデルだそうです(刻印が違う)

ボトルはシマノではなくコブラだそうです(シマノのエアロボトルはまだ発売されてないので)。
フレームとボトルのところに黒いカウルが付いているのが面白いですね。



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フレームワークも3RENSHOらしいユニークな物ですが
ブレーキがシマノ600のカンチというのもユニークです。
サイドプルやセンタープルをあえて使わなかった理由は何なのでしょうか?この方が
空気抵抗が小さい?(笑)
また、エアロ車でありながらブレーキワイヤーが、まだレバーの上から出ているのも
時代を感じさせます。
(前の画像にて)



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滝ちゃんの ケルビムV-ウルトラ 1976年
イシワタの超薄肉クロモリパイプセット、「015」をラグレスで仕上げた軽量フレームです。
加工前の015パイプセットの重量が1595g、コロンバスの有名な超軽量パイプセット
「PL」でも1845gでしたからその軽さは、驚くほどです。
015のダウンチューブの中央部の肉厚は「0.35ミリ」しかありませんでした。
その為、非常にへこみやすく取扱いは慎重さが要求されます。
ちなみに、レイノルズ531の標準的なパイプセットの重量は2.0キロ超、
イシワタ022は2.1キロ超でした。

コルサも、同じフレームに乗っていた事がありますが
軽いことは軽いのですが非常に柔らかで(剛性がない)
ダンシングなどには向かないフレームでした。

メインコンポは初代デュラエースでまとめられています。
画像の状態で9.2キロ前後でしたから少し部品に気を使えば簡単に8キロ台はもちろん、
7キロ台に突入するでしょう。



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ninjinさんの ビチュー
アランの無骨なアルミフレームに比べ非常に洗練されたビチューのアルミフレームは当時、
コルサの憧れでした。
見た目が洗練された上、アランより更に軽量にもなっていた筈です。
ヘッドパーツは、どこの製品かと思い調べたところ意外にもシルバの刻印がありました。
残念ながら工具がない為、調整もOHも出来ないそうです。

チェンホイールのクランクはデュラ7400系ですがギヤ板は初代デュラエースの
ブラックになっています。
歯数もかなり小さくされており、使いやすそうですね。

ブレーキレバーのパットゴムがないのは、太くなるのを嫌いあえて付けていないそうです。



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デモ鳥さんが持込んだ ブリヂストン グラン ベェロ
タイヤ+リムは新しい物ですが、それ以外の部品は、ほぼ時代的にもまとまっていると思われます。
メインコンポはシマノ デュラエースEXになります。
サドルは藤田コンピー、ステムにはグラン ベェロの刻印が入っています。



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benalpeuさんのプジョーPX10E
海外のネットオークションで購入され、部品を集めレストアされたとのこと。
今回のコースを下見し、ダム湖への登りに備えてストロングライト93をトリプル仕様に
改造されたそうです。

ナベックスプロラグ仕様、リヤエンドが古いタイプのサンプレックスなので、
もしかしたら60年代後半の可能性も?
サドルは相性の良いブルックスをあえてセット。



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K島さんの プジョー スーパーPX10E
当時のトップモデルで、プロフェッショナル仕様。
他のモデルとは違い選手供給用を手がける特別な工房で作られていたらしい。

当時のスタイルを忠実にレストアされています。



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K島さんの、もう一台のプジョー スーパーPX10E
先の一台をレストする際、部品取りとして入手されたとのこと。
もともとはフレームを手放しても良いと考えていたそうですが、せっかくなので
スポルティーフとして、まとめられたそうです。

泥除け、フロントキャリアを付け、チェンホイールをストロングライトの99にして
アウター46T+小さめのインナーで乗りやすく、また非常に美しく仕上げられています。
本来、変速機はスーパーLJですが、レーサーとは雰囲気を変えてクリテリウムを
アッセンブルしています。



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コルサの プジョーPR10 1975年頃?
輸入元、ヤマハのプジョーカタログ(74年)を見ると5車種のロードレーサーが載っています。
このモデルは上から3番目にあたります。
ただ、これ以下のモデルはスチール部品が多く使われておりロードレーサーと呼ぶには
「?」といったモデルになります。

PR10は3本レイノルズ531というパイプセットです(他はハイテン??)
この現車は何度も、このブログにも登場しますがデッドストック車で数年前に関西から
手元にやってきました。
ブレーキレバーのバンドなどが見えるような雑なバーテープの巻き方ですが、
これはフランスで巻かれたままで、私が巻いたものではありません(笑) 
コルサでも、もう少し上手に巻けると思います、念の為。


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田爺さんの 片倉シルク
フレームは塗装をはがされ下地のメッキの状態です。
この当時のシルクらしいラグレス、丸フォーク、2段肩フォーククラウンです。

部品はオーナーの好みでアッセンブルされていますが、これが面白い部品、満載です。

今回の集まりでugbotherさんの3RENSYOとともに、特に注目を集めた自転車です。

チェンホイールはスギノのオールスチールコッタード。
メッキの美しい細身のスチールクランクが好ましいですね。

RDは珍しい赤いプーリーの付いたサンツアースキッターです。
サドルは藤田ハイエストクオリティ アルミ板ベースです。
他のパターンは時々見かけますが本所の亀甲型?ショート泥除けも、かなり珍しいのでは。

そして極めつけはハンドルなのですが、これは別の写真で説明させていただきましょう。



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①普段はサイクリング用ドロップハンドルなのですが。



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②通勤、通学時には、なんとアップハンドルに(笑)
 そういえば、コルサも中学生時代は自転車通学だったのですがドロップハンドルは禁止でした。
 このハンドルならドロップハンドル禁止でも学校に乗っていける?
 そして休日のサイクリングは、ドロップハンドルで。



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 このハンドルにはもうひとつのスタイルがあります。
③収納時には、こうやって折畳めるので玄関先など狭いところでも便利に収納(笑)

出来たらペダルも折畳み式(あえて、脱着式ではなく)と組み合わせられると面白いですね。

ugbotherさんは、このハンドルをデモンタのフレームと合わせて使うと便利そうと、
いたくお気に入りでした。

このユニークなハンドルについて、帰宅後、早速、ugbotherさんが雑誌の広告を探しだされていました。
それによると1968年の日付が入った広告があり、
自転車メーカーの「マルイシ」が「UDハンドル」として「UDシリーズ」という
完成車(ゴールデンアロー号など3車種あったらしい)にアッセンブルしていた物だそうです。

ugbotherさんは、ずっとこの広告の記憶があり、
「今日はこれを見れただけでも名古屋に行った価値がありました」と、
ご自身のHPにも書かれていました。

田爺さんの 片倉シルクは当時のオリジナルに修復されているわけではありません。
多少、時代がずれた部品がセットされているとはいえ、こういった楽しみ方も、
楽しく面白いと思います。



次回、第3回中部古典ロード走行会(天気によっては、またミーティングになるかも)は、
今回と同じコースで来年4月頃開催の予定です。
今回、紹介させていただいたような自転車に興味のあるような方なら、面識のない方でも、
すぐに馴染んでいただけるような気楽な集まりです。
はじめての方も、ぜひどうぞ。

土曜日の時点では降水確率も低く「くもり」程度で「問題なく開催」と思っていたのですが、
当日、朝、集合地点に向かう途中で雨が降ってきました。

コルサより、集合地点に近い名古屋の滝ちゃんからは、
もう道路は「びしょびしょで走れそうもない」という連絡が入りました。

「あ~あ、こんな天気じゃ誰も集まらないよなぁ」と思いながら集合地点に向かいました。

まあ、「たきちゃんとK島さんと3人でコーヒーでも飲みにいって」と考えながら現地に着くと・・・・



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なんと!たきちゃんやK島さん以外の皆さんも続々到着し
なんと、私も含めて8人の方(+9台の自転車)が集まりました!

あいにくの天候のもかかわらず、遠路、大阪から「UGの兄さん」も第一回に続き、
駆けつけていただきました(感謝です)



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公園の東屋で雨を避けながら、それぞれの自転車の鑑賞会?(質問タイム)が始まりました(笑)



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70年代プジョーだけでも4台!!!

次回はメインテーマをプジョーにしてみたら?という案もありました(笑)
もちろん、他の車種も参加していただけますが、複数所有でプジョーをお持ちなら
優先して、というぐらいのスタンスですが(現在は検討中の案です)




結局、公園では自転車を眺めて約4時間近く(笑)、昼食をとった喫茶店でも4時間ほど。

雨の「古典ロード走行会」は
8時間!の「古典ロードミーティング」となりました(笑)




皆さん、無事、ご帰宅されましたか?


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今回は、あいにくの天気で、午後も天気は回復せず、まったく走れなくて残念でした。

次回は桜の咲く頃に企画したいと思いますが、またその時は、よろしくお願いいたします。

本日は、お疲れ様でした。



皆さんの自転車は後日、紹介させていただきますね。

少し前になりますが、10月13日に知人のK島さんの企画でミニベロサイクリングに行って来ました。 
コースは名古屋の北東部、守山区から犬山市までの往復です。



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画像は完全、逆光の犬山城です(笑)。
露出補正で無理やり明るく見せています。

犬山城以外にも結構、面白い、ところがたくさん有ったのですが
カメラが不調で、あまり画像がありません(笑)

そこで、今回はサイクリング記事ではなくて自転車紹介にしちゃいます(笑)
撮れていた画像の中から
ブリヂストン モールトンの画像をアップして見ましょう。
ちなみに、この日の参加者は5人。
ジャイアントの24インチ車、MR-4が2台、そしてBSモールトンが3台でした。
(MR-4の画像はなし、すみません)



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3台のブリヂストン モールトンそろい踏み(笑)

後方の川面に見えるのは「木曽川の鵜飼い舟」



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M川さんのブリヂストン モールトン BSM-RF

フレーム買いでカラーは渋い「マットブラック」
フレームカラーに合わせたアルテグラSLのカラーが格好いい。
前後キャリア+前後バックで積載量も十分。



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K島さんのブリヂストン モールトン。
この自転車もフレーム買いのBSM-RF
色はシルバー系(なんていう色か忘れました)

フルクラムのクランク、ダイアコンペの前後変速機など、拘りぬいた一台。
ホイールはAクラスの完組みホイールセット。



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コルサのブリヂストン モールトン。
一見、フレームカラーからフレーム買いのようにも見えますが・・・・

実は、これシリーズの中で最も廉価版のBSM-R9なのです。




当時のカタログには、BSM-S18とBSM-R9しかありませんでした。
(フレームのみ販売も、まだだったと思う)
どっちみちカスタムするつもりでしたし、BSM-S18(フレーム分割式)では
自分の路線と違うと言うことで
安価なBSM-R9にしました。

その後、BSM-R2Sが出たら、自分の仕様に良く似ていて、驚きました。

BSM-R2Sが購入検討時にあったとして考えてみます。
BSM-R9と比較してペダル、Rキャリア、泥除けなどがつかないのに、
部品はCWのデュラエースを除くとシマノ105クラスで比較的、割高な感じですね。


実は白色を選んだのは塗り替えが前提でした。塗装を剥離せず、上塗りでイメージを
変えるつもりだったので下地になるフレームカラーは白色が好都合と
思っていたからです(重ね塗りした時に発色が良い)。

ところがBSM-R9のステッカーは簡単にはがれ、はがしただけで、なんか
良い感じになってきました(笑)それで、再塗装(上塗り)中止しました。


部品は手持ちを移し変えしました。
実は、今回のBSM-R9の前にBSM179に乗っていました。
この179をカスタムしていた部品などを使ってR9をフルカスタムしました。

結局、BSM-R9の部品で残ったのはタイヤ(ホイール自体は違う)、
センタースタンド程度でした。

ホイールはBSM179時代にチューンした物を使用。
チューン内容は
①アルミニップルに組替て軽量化。
②アルテグラのハブのベアリングは精密ベアリングに交換してあります。

ところでホイールの話なのですがBSモールトンのリヤエンド幅は2種類あります。
初期のBSM-179などと、現行のBSM-R2Sなどはロードハブがアッセンブルされる為、
エンド幅が130ミリになっています。
ところがBSM-R9、BSM-S18にはカプレオハブが装備される為、
エンド幅が135ミリで作られているのです。

では、私のエンド幅とハブはどうなっているのでしょうか?

BSM-R9ですから当然、エンド幅は135ミリになっています。
そしてホイールはBSM179から移植した物でアルテグラハブですから
ハブは130ミリのロード仕様です。
このままの組合せで無理やり、使えないことは有りませんが車輪の脱着がやりにくいですし、
何より精神衛生上?気持ちよくありません。

そこで、どうしたかと言いますと
①アルテハブの中空シャフトを抜きとり、MTB用の中空シャフトに交換する。
②アルテハブ左側に5ミリ厚のアルミ製スペーサーを入れる。
③ホイールのセンターを調整する。
こうして135ミリエンド幅のフレームにアルテグラハブをピッタリ装着できるようにしてあります。
当初はエンド幅を単に合わせる考えからでしたが結果的に左に5ミリのスペーサーを入れた分、
後輪の左右の「おちょこ量」が少々バランスよくなっています。

さてホイールの話が長くなりました。
基本部品はCWがデュラエース56-44T、その他のSTI、FD、RDは
シマノ105系になっています。
ブレーキ本体はシマノのラージアーチで一番上級グレードのBR-6600に交換してあります。

Rキャリア、フェンダーセットは手元に残してありますから、必要となれば取り付ける事が出来ます。


初期モデルと現行モデルの2台を乗りましたが、フレーム自体に多少の変化がありました。
良くなったのは
①シートポスト径が27.2ミリなりピラー選びが楽しめるようになったこと。
②スタンド取り付け位置が少し下がりスタンドを出したままクランクを逆回転しても
 両者が接触しなくなったこと。
③FD用取り付けアタッチメントが販売され、アタッチメント取り付け用ネジ穴があいていること。

天狗党カップ第9戦を行いました。
コースは雨山山岳周回コース (ちょっと、おおげさか)

前回は総勢25人も集まった天狗党カップですが登りコースになると途端に
参加者が少なくなるのが、最近の天狗党カップで・・・
まあ、今日はいろいろ他にもイベントがありましたからね。
登りのせいだけではありませんよね。



今回は両クラスとも5周回にしての一斉スタート。

でも最初の一周にはアップもかねてスローペースで行く約束だったはずだが、
既に先導役のO氏には「火が入ってしまって」ペースがどんどん速くなる(笑)
一周目を終えるころには、既に後続は息も絶え絶え(笑)



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先頭集団の「やる気会」、O氏、O川氏、「お楽しみ会」のM隊長。



[[attached(,center)]] ※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

まずは「やる気会」様子からレポート。

やる気会のO氏が走りなれた、このコースでアタック。

このコースは下りきってから、ずっと緩斜面を登ってきます。
後半12%の斜面を登り左折してからも、更に登ります。
疲れがピークに達するこのポイントでO氏はアタックしたとのこと。



[[attached(,center)]] ※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

先頭のO氏を追う、2番手のO川さん。

それにしてもO川さんのクオータ、ハンドルとサドルの落差が凄い。
ヨーロッパの選手のポジションを見ているようで格好いい。



[[attached(,center)]] ※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

この画像はゴールシーンではないが後方に小さくO川氏が見える。

結局、登りに絶大な自信を持つヒルクライマーO氏が独走で優勝。
オールラウンドで速いO川さんだが登りがきつい(12%区間あり)、
このコースでO氏には追い付けなかったとのこと。



※ 続いて、「お楽しみ会」の様子




[[attached(,center)]] ※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

一周目、先頭集団から、少々遅れて「お楽しみ会」2位を走るK合君
後方に3~6位の選手が見えます。
この時点でクラス1位のM隊長はやる気会の二人と先行しています。



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一周目、K合君にやや遅れて「お楽しみ会」のN島さん、N川さん、コルサ。
K鬼君は、少し離れてしまっています。



※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

K合君を追走する、N島さんとコルサの二人。
二人とも第三代、天狗党ジャージを着用。
2周目の登りでN川さんは、この二人についていけず脱落。



※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

レース開始直後は単独で「やる気会」のトップ二人に付いていった
M隊長だが、さすがにちぎられる。
しかし、さすがM隊長、単独になってもハイペースで周回をこなしていく。

M隊長、新調したばかりのサーベロが格好いい。
ホイールはマビックのディープですね。



※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

三周目、コルサはN島さんを振り切り単独3位に浮上。
その勢いで2位、K合君にも追い付く。
このあと、コルサは一旦、K合君を抜くが、
K合君が再度、突き放しにかかるとコルサは付いていけず。

画像の後方に小さくコルサ、それから更に後方にN島さんが見えます?



※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

やはり体重増?か、登りで苦戦するK鬼君。



※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

N川さんも新調したピナレロで力走、
しかしピナレロをもってしてもコルサ、N島についていけず(失礼)



※※ブログ容量確保の為、画像を削除しました※※

S浦さんの、ゴール。
いつもの?マビックディープリムが格好いい。
今回のコースに不向きでは?
あー、でも、下り区間も長いのでハイスピード区間では有利かも。


結局、後半、上位陣の順位の変動はなく
1位 M隊長
2位 K合君
3位 コルサでした。

今回の画像撮影はT橋さんにお願いしました。

次回は地獄のデュアスロンの予定です。

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