夢のような?一夜が明け(笑)
早朝6時過ぎから、ひとっ走りに出かけた人たちもみえたようで・・・
そのプラン、かなり、そそられたのですが私は朝、ホテルに訪ねてくる知人の件もあり断念。
早朝6時過ぎから、ひとっ走りに出かけた人たちもみえたようで・・・
そのプラン、かなり、そそられたのですが私は朝、ホテルに訪ねてくる知人の件もあり断念。
二日目も地元の友人達と軽く走ります。
音羽蒲郡インターの北方向の山の中、岡崎市樫山町の岡崎市役所支所に車を置かせてもらいます。
同じ場所に車を置いてスタートしていった尾張勢(+関東勢)は、かなりの距離を走られたようで・・・
みなさん、素晴らしいトーエイを、お持ちなだけでなく
素晴らしい健脚も、お持ちのようで、うらやましい(笑)
岡崎市役所支所から北東に県道333号線を進んで木下峠(きくだし・とうげ)を越えます。
※注(きくだし峠は私が勝手に付けた名前)
樫山から、そこそこの距離と登りがありますし、また古くからあった道のようですから
名前がない方がおかしいと私が地元の古い地名を勝手に付けました(笑)
画像は西側から東側を見たところ。
峠のすぐ西側にあったお地蔵さん。
年代は不明です。
この道には登り初めから、いくつかの、お地蔵さんなどが見られ山中の村々を
結ぶ古い道だったと思われます。
本日の目的地は、ここ。
千万町町の「茅葺屋敷」です。
千万町町は誤記ではなく(ぜまんじょう・ちょう)と読みます。
茅葺の家の雰囲気に合わせて白黒画像にして見ました(笑)
2、30年位前の自転車雑誌の旅日記風画像?に見えませんか?(笑)
ここ千万町町の「茅葺屋敷」では、地元の、おばちゃんたちが作ってくれる
食事などがいただけます。
(山菜そば、山菜うどん、五平餅ほか)
食事をいただいた後は帰るだけです?(笑)
来た道とは違うルートを選びました。(とは言っても、けったさんの道案内)
県道334号線、37号線と辿って帰ります。
画像のように、その斜度なんと16%!!
今回は下り方向で、ほんと、良かった(笑)
楽しい時間は、ほんと、あっという間に過ぎてしまします(笑)
そして古いとは言えサイクリングレベルなら、特にそん色なく走ってくれました。
ただ、近年のスケルトンで、もう少し新しい部品で組まれたトーエイにも乗ってみたい・・・・(笑)