タキちゃんのデローザ チタニオ、今回はブレーキ本体まわり。
ブレーキ本体は1998年のカンパ レコード。
ブレーキシュー固定ボルトは2006年レコードのチタン製ボルトに交換。
またワイヤーアジャスト(黒いゴム付き円盤状の部品)はスチール製の為、
こちらも2006年レコードのアルミ製に交換済みです。
ついでにフレーム固定ナットも2006年レコードのチタン製に交換です。
ブレーキ本体は1998年のカンパ レコード。
ブレーキシュー固定ボルトは2006年レコードのチタン製ボルトに交換。
またワイヤーアジャスト(黒いゴム付き円盤状の部品)はスチール製の為、
こちらも2006年レコードのアルミ製に交換済みです。
ついでにフレーム固定ナットも2006年レコードのチタン製に交換です。
さて、次の部品、実は、今回、コルサのガレージで交換したばかりなのです。
ブレーキのワイヤー固定ボルトまわり一式。
画像には固定クリップが写っていませんが構成部品4点全てがスチール製です。
右の展開(分解)してあるのが現行スーパーレコードの物。
右の2点の部品はスチール製のままですが左の2点はチタン製です。
左上の複雑な形状のパーツもチタン素材を加工して作られています。
ちなみに左の1998年純正(全スチール)は12.5g、右の現行スーパーレコードが6.5gでした。
ということで軽量化は・・・6.0gでした。(前後で-12.0g)
右の2点の部品はスチール製のままですが左の2点はチタン製です。
左上の複雑な形状のパーツもチタン素材を加工して作られています。
ということで軽量化は・・・6.0gでした。(前後で-12.0g)
この部品は一台分(前後)で10,618円!!とのことですから
この部分で「1gを軽量化するのに885円のコスト」が掛かったことになります。
(ただし、タキちゃんは旧価格の時代に買ったらしい・・・それでも、そんなに安くはなかったはず?)
この部分で「1gを軽量化するのに885円のコスト」が掛かったことになります。
(ただし、タキちゃんは旧価格の時代に買ったらしい・・・それでも、そんなに安くはなかったはず?)
ブレーキ本体や、まして自転車全体で掛かったコストは・・・
計算したり、あまり考えないほうが良いでしょう(笑)
計算したり、あまり考えないほうが良いでしょう(笑)