コルサの毎日がヒルクライム

2011年08月

20日は、けったさんとタキちゃんと3人で山住峠(やまずみとうげ)に行ってきました。
決行日?は多忙な、けったさんの都合で早くから決めていました。
ところが、どうも天気があやしそう。
しかし朝起きてみるとまだ降っていないし、夏の雨なら濡れても何とかなるだろうと
集合地点に向かうことにしました。
(ただし、集合地点までには車を飛ばしても2時間くらいかかる。天候の変化は?)

集合地点は静岡県浜松市天竜区龍山村の秋葉ダム。
大雑把にコースを説明すると秋葉ダムから天竜川左岸沿いに県道285号を南下、286号に入り東進。
国道362号に出て北上。
小石間地区(こいしま)から県道389号線を気田川(けだがわ)沿いに遡っていきます。(北上)
すると門桁という集落があり、そこを過ぎると、かなりの登りになり「山住峠(やまずみとうげ)」に至ります。
峠からは389号線をひたすら下り水窪町(みさくぼ)に出ます。ここまで来れば後は天竜川に
沿って下り基調で国道152号線、県道285号線で秋葉ダムに戻る事が出来ます。
今回の走行距離は約98キロほどでした。(アップ走行除く。笑)

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スタート地点の秋葉ダム。
ダム左岸に小さいながら駐車場(トイレあり)が有り車を置かせて貰います。
着いた時には降っていなかった雨もスタートしようとする頃にはポツポツと・・・

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県道389号 小石間トンネル。
浜松市に属するとは言え、この辺りまで来ると山深い土地の為、トンネルがいくつかあります。
左すみに白く浮かび上がるのは・・・霊ではなく走り抜ける、けったさん(笑)

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途中には小規模な水力発電所もあります。

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県道389号 天竜区勝坂地区。
このあたりの路面は濡れていますが
「カッパを着て蒸れるぐらいなら、着ずに我慢していった方がいいや」
・・・ぐらいの、わずかな雨でした。
ここは開けていますが、ほとんどは木陰の薄暗く細い道です。

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小石間地区から県道389号に入って最初の集落が「勝坂」
県道から対岸に、ざっと数えて十数戸の集落があります。
奥には、かつての学校でしょうか?2階建てらしき大きな建物も見えます。(現在は資料館?)

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赤い吊橋を支えているワイヤーロープの基礎には、こんなものが。
これは、勝坂地区に伝わるという「勝坂神楽」にまつわる物をかたどった物なのでしょう。

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勝坂地区を過ぎ北上していくと気田川は明神峡と呼ばれる景勝地になります。
川底の石も綺麗(石質?が良い)、大変美しい渓谷で非常に好きな場所です。
(個人的には信州などの渓谷も含めても1、2を争う美しい河だと思う)
しかし、美しいはずの川も、今日は雨の為、水は濁り残念・・・。

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けわしい渓谷沿いの道の為、トンネル、橋・・・ここまで来れば最後の集落、門桁はもうすぐです。
廃校(100年以上の歴史があった)も残る門桁の集落を過ぎれば、
ここから、また標高差600m程度を登る本格的なヒルクライムとなります。
途中、サルの群れにも会いましたが写真を撮ろうとカメラを向けたら逃げていってしまいました。

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山住峠(標高1,107m)
奥には大きな鹿のモニュメントに支えられた案内板が。
峠で天竜スーパー林道と交差する為、十字路になっています。
背中側が登ってきた門桁方面、中央やや右手が水窪町、
左手に行くと天竜スーパー林道で秋葉神社奥の院を経て横山町(国道152号線)、
右手も天竜スーパー林道で水窪湖へと行く事が出来ます。
ちょっと判りにくいのですが中央に光っている温度表示には17度と表示されています。
(600mほど下った水窪町付近では24度くらいだった)
登り初めから、ぱらつきだした雨で、ついに、ここで、カッパを着込むことになります。

峠から東の展望はもともと有りませんが、西側(水窪町)は下りの道が延々と見えた記憶があります。
しかし、この霧では確かめるすべは有りません(泣)

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だいぶ、ペンキもはげて判りにくくなっていますが
一応、峠名、標高入りの標識もありますので峠ファンの方は、ぜひ記念撮影をお忘れなく(笑)
右手が登ってきた道なのですが、ぼんやりと山門の屋根が見えるのがお分かりになりますか?
これが峠名の由来にもなったと思われる「山住神社」です。
(注・当地には山住家と言う豪族もいたようですし峠名、神社名、どれが始まりなのか
   正確には私にはわかりませんが)

※山住神社と、その後のサイクリングの様子は後編にて。

お盆の花と言えばハスの花??ということで???
LOTUS(スーパーセブン)に乗ってLOTUS(蓮の花)を見に行ってきました(笑)

このように書くと、まずは車(スーパーセブン)に詳しい方から
「お前の車はロータスではなくてケーターハムではないのか?」
と突っ込みがありそうです。

たしかに私のスーパーセブンはケーターハムになってからのシャシーなのですが
エンジンは英国でリビルトしたロータスツインカムが乗っているのでウソにはならないでしょう?(笑)
(※ケーターハム社はロータス社から治具、設備などを引き継ぎスーパー7の生産を続けた歴史があります)

さて少し車に詳しい方なら、ご存知のロータス社、それなのに意外に知られていませんが
ロータス社の「LOTUS」と言うのは英語で「蓮(ハス)の花」の事なのだそうです。

ロータス社の創始者、コーリン・チャプマンは、この社名にしたことについて生前、
特に明言したことはないといわれ
「当時、チャプマンが東洋哲学に興味を持っていたから」、
「(英語の、もう一つの意味)その実を食べると夢のような幸福の世界に行くと言うギリシャ伝説から」、
「徹夜続きの睡眠不足で眠たげに咲く睡蓮を連想した」
など諸説あるようです。

さて、ここまで書けばタイトルの「ロータスに乗ってロータス(蓮)を見に」の
意味がお分かりになっていただけたと思います。

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ハスの花を見に行ったのは愛知県田原市の神戸大池(かんべおおいけ)です。

余談になりますが神戸(かんべ)と言う地名は中京地区の、あちらこちらに見られ、
この田原市の神戸地区市民館のHPによれば
「伊勢神宮へ貢物を奉献する神領地で、神戸とは神宮の封戸の略称である。
 伊勢神宮とこの地の関係が昔から深かったことを示す地名である」
のだそうです。

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ハスの花が開花するのは早朝とのことらしいので本来なら早朝に見に行くべきでしょう。
(静かならハスの花が開く瞬間の、かすかな音?が聞き取れるとも言われますが)

しかし、スーパーセブンは早起きが苦手なのです。
その理由は・・・
「英国製のマフラーの音が大きいこと」(日本で音が静かになるよう改造してもらったはずだが)、
「それなのに暖気しないと、しばらく、ご機嫌が悪いこと」(笑)
一応、暖気用マフラーもあるのですが
(セブンのマフラーの先端に暖気中、他の車の中古マフラーを付ける)
・・・やっぱり、早朝、住宅地で暖気するのははばかられます。
で、行ったのは結局、夕方。
まあ、日中よりは少し涼しくもなりますしね。

ところが・・・ハスの花、夕方には閉じてしまうんですね(笑)
(まあ、わかっていたんですけど)
と言う事で、ハスの花の画像は違う日に自転車でトレーニングに行った午前中のものです(笑)

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池のまわりは農村、農地がほとんどで近くに学校もあります。
しかし学校は夏休み、池の周辺は、とても静か。
幹線度道路も遠く耳に入るのは、かすかな風音と鳥の鳴き声くらい。
そんな環境で見るハスの花は何か別世界みたいです。

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ハスの花って、本当に綺麗なんですけど上から見ると結構、面白い形なんですね。

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そして実になると少々(かなり?)気持ち悪いんです。
(右、つぼみ、左が実)
でも最近は、この状態で実を取ってドライフラワーにしたものが「いけばな」や手芸材料として
売られているようですね。

久しぶりのスーパーセブン出動でしたが、幸いエンジン好調でした。
しかし、足回りには、いい加減手を入れないとなぁ(笑)
抜けきった?アブソーバーで乗り心地はすこぶる良い(笑)のですがレスポンスは・・・・

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先日、シクロツーリストVol.3をご紹介しました。
順番が逆になってしまいましたがシクロツーリストVol.2ももちろん、購入しています(Vol.1 もね)

シクロツーリストVol.2の特集は、なんと「峠」! 「日本の峠100選」!!が掲載されています。

「あの峠が載っていないなんて」、「何で、こんな峠が?」等という方もいるようですが批判的な
意見があるということは、それだけ注目度が高いと言うことでしょう。
私は、このような本が出るようになったということだけでも嬉しいと思うし内容には
十分楽しませてもらっています。
(何の力も有りませんが気持ちだけは)素直に応援させていただきたいとも思っています。
たしかに「あの名峠が載っていないなんて」と言う意見も、わからないわけではありませんが、
いくら名峠でも、いつも同じ峠ばかり出てくるのでは(?)つまらないじゃないですか?(笑)

上野氏の「私設ディレイラー博物館」も、自分の、いい加減な知識を整理するのに?とても、
為になっています。
出来ればもっと踏み込んで?ずっと続けていただきたいものです。

「日本の峠100選」の話題に戻りましょう。
購入後、さっそく、峠名の一覧を見てみました。
長年、自分の住む愛知県と近隣の静岡県、岐阜県そして信州の峠を中心として走っていた私、
信州、愛知の峠はほぼ行った事が有りました。
1、2、3~数を数えてみると自分が行った事がある峠の数は約5分の1の「21峠」に過ぎませんでした。
今度は行ったことのない峠の紹介文を読んで見ます・・・・
今まで峠行きを考えた事のないエリア(とは言っても、それほど遠くない場所でも)に
興味深い峠がいくつも紹介されているではないですか。
ということで、早速、いくつかの峠に行ってまいりました(笑)
(8月14日、現在28峠に行きました)
今後も、この本に掲載されている峠巡りで、しばらく楽しませてもらえそうです。

7日は富士スバルラインを登りました。
幸い、翌日、8日も休めるので河口湖周辺で一泊して周辺の峠を探索することにしました。

※(前回記事よりの続き)
8日朝、河口湖大橋北側からスタートし御坂峠、日向坂峠を越え、
さて次はどこへ向かうのでしょうか?(笑)


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日向坂峠から南に1キロほど下ると分岐があります。
右に下れば西に道がつながり多くの峠へとのびていますが・・・今回は左に向かいます。

左には「日本一富士山の眺望 新道峠」とあるのですから!行かないわけには行きません(笑)
(この画像の向きでは右ですが進行方向的には奥から下ってきたので新道峠には左になります)

日向坂峠は1,447m、これから向かう新道峠は1,576mだそうです。
行きは登りなのはわかりますが実際は登り返しがありますから折り返すとしたら
帰りも少し登らなければなりません。
この登り下り、わずかのようですが実際は、かなり体にこたえそうです・・・
出来たら、避けたいものですが(笑)

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舗装道路を登りきると自動車数台の駐車スペースがあり、
そこからは遊歩道になっていました。
峠までは数百mでしょうか、ここまで来れば歩いても、たいしたことはありません。

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いよいよ、「日本一富士山の眺望 新道峠」です!!(1,576m)
どんな素晴らしい富士山が見えるのか?
2、3時間前に通過した御坂峠でも富士山が見えていましたし天気も非常に
良いので期待が高まります。

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「日本一富士山の眺望 新道峠」!!!

「あれ、富士山はどこ?(笑)」、
「全然、富士山、見えないんですけど(笑)」

御坂峠では見えていた富士山も新道峠では、
いつの間にか発生した雲に隠れてしまっていたのでした(泣)


更に悲しいお知らせが・・・
ここから眼下に見える河口湖方面に降りられれば良いのですが、新道峠だけでなく
周辺に南側に下りる、まともな道はないのです。
(ほんとは、計画段階でわかっていたことですが)
ですから出発地点に戻るには、現在いる新道峠から、折り返して、
また、日向坂峠、御坂峠を通らなければなりません(登らなければ)。

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嘆いていても仕方ありませんから来た道を戻ります。
日向坂峠を越え林道を国道137号線方面に下ります。
それにしても谷が深い・・・画像右手に、わずかにガードレールが写っていますし
中央には山肌に折り返す道が確認できます。

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国道137号線に出て急な国道を新御坂トンネル入口まで登りました。
出来れば県道の峠(旧御坂トンネル)を登らずトンネルで帰りたいものですが(笑)
(向かって右が国道137号線新御坂トンネル、左が県道御坂峠)

画像ではわかりにくいと思いますが「歩行者はご遠慮ください」と書いてあります。
と言うことは自転車などの軽車両は通行可なのでしょうか?
しかし、画像のように交通量も多く流れも速い国道トンネルに自転車で突入する勇気も湧いてきません。
結局、県道 御坂峠を越えて帰る事にしました。
(帰ってきてから調べると距離は2,778mもあり自転車も一応通れるそうですが・・・・)

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本日、2度目の御坂峠 旧御坂トンネル(笑)。

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新道峠と同じく富士山は雲の中でした。
その為、朝越えた時に、たくさん居た三脚や道具を広げた
迷惑な?カメラマンたちは一人もいませんでしたけど(笑)
(ドライブなどで来て良い所で家族全員の記念写真を数枚だけ撮ろうとしても場所を占領しっぱなしの
 カメラマンがいてはねぇ。ずっと通っているとか夜明け前から場所取りしてるとか言われても・・・)

ここからは、ほぼダウンヒルで12キロほど走れば、やっと車に戻れます。
雲は出ているものの陽射しもある、この天気が30分も経つとバケツをひっくり返したような
雷雨に豹変するとは、このとき想像も出来ませんでした。
あと30分遅かったら危なかった(笑)

今日の行程
河口湖→御坂峠→日向坂峠→新道峠→日向坂峠→御坂峠→河口湖
(約68キロでした)

7日は富士スバルラインを登りました。
幸い、翌日、8日も休めるので河口湖周辺で一泊して周辺の峠を
探索することにしました。


7日に下見しておいた河口湖大橋北側の路肩に車を置き、朝6時半から走り出します。
まずは国道137号線を北に登って行きます。
新御坂トンネル(かつては御坂有料トンネルと言われていたそうですが現在は無料)まで
登ったところで右手の県道に入ります。
ここからは更に別に旧道の御坂峠への山道もありますが険しそうなので県道の峠を目指します。
国道は交通量も多かったのですが県道に入った途端、静かになります。

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目的の峠まで、あと少しにある、三ツ峠との分岐。
三ツ峠にも行って見たいのですが目指すのは左の峠。
帰りに余力があったら三ツ峠にも探索に行ってみることにします。
(多分、ここまで戻ってきた時には余力はないでしょうが)

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さて県道を登りつめると峠の隧道です。
ここから振り返ると・・・・

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霊峰、富士山が拝めるのです!!
そう、ここは富士山の眺望の良いことで知られる御坂峠(みさかとうげ)(1,316m)なのです。
太宰治が逗留したことでも知られる天下茶屋も背後にあります。
その関係か、先ほどの隧道も「天下第一」と銘が入っています。
(旧御坂トンネル)

本当はもう少し右手からも写真を撮りたかったのですが・・・
富士山写真を撮り続けているという
名?カメラマン達が大きな三脚や機材を並べていて・・・ヤレヤレ(笑)

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御坂峠を越えて北側に下ります。
急カーブがたくさんありますし昨晩、降った雨で路面が濡れているところも
多いので慎重に下ります。

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県道から国道に出て2、3キロくだって新田地区のバス停と
鳥居の間の細道(林道蕪入沢上芦川線)に入ります。

これから目指すのは御坂峠の西側にある日向坂峠(ひなたざかとうげ)です。
画像ではわかりにくいのですが、いきなり15%程度の激坂! 
この道、峠までの距離は10キロほどでしたが登り始めが一番傾斜がきつかったと思います。
その後は数%から10%程度の普通の?坂でした。

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この山道も急カーブが有ります。
でも、この画像で、ご覧いただきたいのはガードレールです(笑)
柱は普通の金属製ですがレール?部分は木製ですよ。

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この道、日向坂峠(ひなたざかとうげ)と言う名前の割には前半は木陰が多く
展望は、ほとんどありませんでしたが、この、画像のあたりから明るい所が多くなってきます。
(この季節、日陰が多いというのはありがたいですけどね)

画像中央あたりが日向坂峠のようです。
まだまだ登りが続きますね~(笑)

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この先は下りになっています。
ついに、ここが日向坂峠?かと思ったら峠はまだ先でした(泣)

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先ほどの画像のところから下り、ばっかりだったような気がしますが、
このゲートのところが日向坂峠(1,447m)でした。
登山者向けの標識でしょうか?括弧して「どんべえ峠」とも書かれていますね。
ゲートの画像は南側から見たところなので登ってきたのは奥側からになります。

さて、このあとは・・・・

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